ウクライナ人道危機から1カ月半 「緊急シンポジウム」

2月24日に始まったロシア軍によるウクライナ侵攻から間もなく1カ月半が経過しようとしています。ウクライナ国内外での避難民はすでに1000万人を超え、侵攻前のウクライナの人口で見ると、約4人に1人が避難を余儀なくされている状況です。

緊急人道支援組織のジャパン・プラットフォーム(以下、JPF)は、こうした避難民の増大に加え、日本政府が3月11日にウクライナ及び周辺国(ポーランド、ハンガリー、モルドバ、スロバキア・ルーマニア)に対して「6つの国際機関」および「JPF経由による日本のNGO」を通じた1億ドルの緊急人道支援を決定したことを受け、ウクライナ人道危機への緊急支援を大幅に拡充することを決定。政府・支援企業との連携を一層強化し、日本のNGOの総力を結集した支援活動を行っています。

そして今回、一早く現地入りした加盟NGOの支援活動の様子や現地の方々の声を多くの方にお伝えするため、4月8日(金)にオンライン・シンポジウムを開催しました。

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事