先日の内閣改造で内閣府政務官に就任した今井絵理子参議院議員が千葉県を訪れ、台風の被害状況を視察しました。
19日、富津市や君津市などを訪れた今井政務官は、ボランティアの稼働状況やニーズについて、地元の担当者から説明を受けました。さらに、大きな被害があった商業施設を視察したほか、現地で任務にあたる自衛隊員を激励しました。
内閣府・今井絵理子政務官:「日を増すごとに被災者の皆様がストレスを抱えて体調を崩されないように、一刻も早く全力で政府として取り組んで参りたい。息子が(耳が)聴こえません。聴覚障害者の方も情報弱者と呼ばれています。聴こえない方たちにも情報が提供できるような環境、整備が必要だと感じた。現場を見るのは大事だなと」
一方、野党の一部から政務官就任を不安視する声が上がっていることについては、次のように述べていました。
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