
ロシア軍は6日、日本海で最新鋭の対潜水艦ミサイル『オトベット』の発射演習を行いました。インタファクス通信によりますと、敵の潜水艦に見立てた水中の標的物にミサイルが命中したということです。
演習中には、ロシア軍太平洋艦隊の艦船15隻が周辺の海域を封鎖したと発表されています。『オトベット』の射程は50キロで、水深800メートルを航行する潜水艦も攻撃できるとされています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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