従業員が406人の個人情報を一般ごみで廃棄 サカイ引越センター「再発防止に努めたい」

引越し大手のサカイ引越センターで、客400人以上の個人情報が書かれた書類がごみ捨て場に捨てられていたことが分かりました。

サカイ引越センターによると、従業員が本来シュレッダーすべき書類を自宅に持ち帰り、今年3月、一般ごみに混ぜてごみ捨て場に捨てました。捨てられた書類には利用客の住所・電話番号など、406人分の個人情報が書かれていました。

4月26日に外部からの通報で問題が発覚し、書類を回収したということです。

従業員は「書類を何回か持ち帰り、たまってしまった」などと話しているということで、サカイ引越センターは「情報漏えいにあたる恐れがあり、再発防止に努めたい」とコメントしています。

カンテレ「報道ランナー」2022年5月6日放送
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