【尼崎事件】高松市親族インタビュー 地元ニュース

この尼崎市の事件で、主犯格とされる角田美代子被告らに押しかけられて、一家離散状態になった高松市の家族の関係者が、西日本放送の取材に応じました。
こう語るのは、角田美代子被告が押しかけた家の親族。
兵庫県尼崎市で3人の遺体が見つかった住宅に住んでいた女性の長女が嫁いだのが、高松市です。
長女は、この家で夫と2人の娘の4人で暮らしていました。
9年前、美代子被告から頼まれていとこの男を預かっていましたが、しばらくして世話をするのを断ると、美代子被告とその仲間の男が押しかけてきたということです。
美代子被告らによる精神的支配の手口は、娘に父親を殴らせるというものでした。
あるとき、押しかけた男がこの家の父親と母親を裸にさせて、辱めたこともあったといいます。
グループは、1か月以上にわたり居座り続けました。
結果的に家族は一家離散となり、4人のうち2人がいまだ行方不明のまま。
警察は、尼崎市の住宅で見つかった遺体との関連などをさらに詳しく調べています。

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