【登壇者資料】
https://www.sci-japan.or.jp/vc-files/member/secure/speakers/20220330.pdf
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目次ー
00:00:00 はじめに
00:02:44 荒谷氏プレゼン
00:29:13 ディスカッション
00:29:45 なぜシミュレーターを使った検証をすることになったのかお聞かせください
00:40:15 視聴者からの質問
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スマートシティ101シリーズの今回は、海上・港湾・航空技術研究所(通称 うみそら研)海上技術安全研究所 の荒谷 太郎氏をゲストにお招きします。
災害大国であるわが国では、各地のスマートシティ推進においても、防災・災害対策は、優先度の高い領域となっています。一旦、災害が発生すると、交通インフラの被害により、救援活動に大きな制約を受けます。
本ウェビナーでは、災害発生時に傷病者を病院までスムーズに輸送することが可能なのかを事前に検討できるシミュレータをテーマに取り上げます。
災害発生時に起こりうる通行速度の変化、通行止の発生、応援車両の投入、病院船の投入など様々なケースを想定した傷病者輸送のあり方について、自治体の分析事例と共にご紹介いただきます。
ゲスト:
荒谷 太郎氏
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 主任研究員
2011年日本大学大学院理工学研究科(博士課程後期)修了(博士(工学))。2011年より運輸政策研究機構運輸政策研究所研究員、2014年より海上技術安全研究所研究員、2016年より現職。専門は国土計画、交通計画。2011年に発生した東日本大震災を契機に、災害時の輸送計画に関する研究に携わる。国土交通省交通運輸技術開発推進制度「大規模災害時における海上・航空輸送に関わるボトルネック解析」の研究代表者をつとめる。
ホスト:
スマートシティ・インスティテュート 専務理事 南雲 岳彦
三菱UFJリサーチ&コンサルティング専務執行役員
地球環境と市民が共存し、誰もが幸福になれるグリーン&デジタルなまちづくりと国づくりに従事。内閣府規制改革推進会議専門委員、経産省産業構造審議会委員(産業保安基本制度小委員会)、IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター・アドバイザリーボードメンバー、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターフェロー、京都大学経営管理大学院客員教授、タリン工科大学客員教授、国際大学GLOCOM上席客員研究員、ロイヤルメルボルン工科大学シニア・フェロー等を兼任。
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