知床半島の遊覧で大事故を起こした運航会社、有限会社知床遊覧船の事務所の外観や、同社の桂田精一社長の経営するしれとこ村、知床ホステルhanare、流氷と温泉の宿 海に桂田、そして日本最北東端の宿として買収した秘境知床の宿 地の涯を紹介します。
元々は陶芸家だったという社長の桂田精一さんは、宿泊施設の運営ではなかなか評判の良い宿づくりに成功したと思いますが、遊覧船の経営は完全に失敗でしたね。また、宿のリフォームや新規の買収などで負った借金が、コロナで返済が苦しくなっていたものと思われます。
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