東京の窓から@東京MXTV 2010.07.10(提供:鹿島)
~日本人と「平和の毒」~
石原慎太郎都知事と外交評論家・岡本行夫さんの対談
東京の地上波では希少となった、思考できるオトナの対談番組。
コチラも http://www.youtube.com/view_play_list?p=2B4FF1FB8DA61363

※内容抜粋
・未だ自己主張できないままの日本。世界での日本の存在は益々希薄。
・子供手当ては5兆3千億円。国防予算(4兆7千億円)より多い。
・子供手当て2万6千円の価格的根拠なし。民主党の少人数で決めてしまった。
・(民主党政権の)日本ほど、無責任な国は世界にない。
・ばらまきの子供手当。主婦アンケート結果→70%が貯金する
・還流しない金は全く有効性が無い。

・経験過去のデータ、ノウハウは官僚機構に凝縮している。
・官僚機構を使わなかったのが鳩山政権の失策の一因。
・自民党と差別化を図ることが自己目的となってしまった民主党。
・新しい事をするためという理由で、過去の経過を知る者は排除された。
結局、新人=未経験者だけで政策を実行することになる→普天間問題の迷走。
・政策のロスが多い。
・日本の国防政策は、収れんせざるをえない。中国の脅威等の地政学的リスク、米国からの要求もあるから。
・それより国内の経済政策の方を懸念。
・日本の国債のレーティングは危険な状況。ギリシャ、スペインの次に危ないと言われているアイルランドと同レベルにあるから。

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