出典:EPGの番組情報
サンドの日本一めんどくさ~い料理店【グルメの達人が厳選!!笑える美味い店が続々】[字]
料理に異常な愛を注ぐが故とっても“めんどくさ~い”けどめちゃめちゃ美味しいお店を日本全国から紹介!ルールを破ると食べられない!東西めんどくカレー対決!
番組内容
昨年秋に放送された『サンドの日本一めんどくさ~い料理店』が再び放送決定!料理に異常な愛情を注ぐ料理人の、こだわりが強すぎるが食べてみるとメチャメチャウマい料理にまつわる新型グルメバラエティー!
グルメコミュニティから全国のめんどくさ~いけれどウマい店を独自取材!人気芸人が突撃リポートします!
番組内容2
スタジオではサンドウィッチマン・伊達みきおが得意料理を披露!一手間、二手間かけるとウマくなるめんどくポイントを沢山ご紹介!
出演者
【MC】
サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)【スタジオゲスト】
市原隼人
IKKO
紗栄子
田中卓志(アンガールズ)【ロケゲスト】
相席スタート
ザ・マミィ
やす子
わらふぢなるお【めんどく先生(料理人)】
菰田欣也
浜内千波【ナレーション】
もう中学生【進行】
永島優美(フジテレビアナウンサー)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
江本薫
【総合演出】
島本亮ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 酒井
- 山崎
- 林田
- 永島
- ラーメン
- ホント
- 満仲
- 店主
- お店
- 山添
- 内藤
- 菰田
- IKKO
- 浜内
- ギョウザ
- 田中
- チャーハン
- フライパン
- 完成
- 店員
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[FODプレミアムでも
配信スタート!]
[シャッターを開けないと
入れないラーメン屋さん!?]
[カレー屋さん!?]
[全国のグルメ情報を
知り尽くした
スーパーグルメ集団が厳選]
(山添)うま~!
(酒井)うめ~!
(やす子)
めちゃくちゃ おいしいです。
[さらに 時短 手抜きとは真逆]
[手間暇かけまくった
究極のめんどくさい
絶品チャーハン対決]
(やす子)1・2 1・2
1・2 1・2 1・2 1・2…。
元自衛官のやす子です。
実は…。
さっそく 行ってきます。
うわ~!
[さかのぼること…]
[夜の高円寺]
(やす子)すいません
おはようございます。
この人は…。
(やす子)すごい。
[を生み出し 人生で
一度は食べたい名店として
ラーメン史に名前を刻む男]
[他にも『ミシュラン』一つ星
金色不如帰の山本]
[全世界50店舗を出店
煮干しラーメンを確立した
ラーメン凪の生田など
超一流が集結]
あるよ。
体を一回 動かして…。
(やす子)なるほど。
そういうのは すごい見ちゃう。
[県内各地に
ご当地ラーメンがあり
昨年 ラーメンにかけた
外食費用が
王者 山形を抜いて 日本一に]
(蓮沼)有名なのは…。
(蓮沼)結局…。
[まずは 気になる店舗を
挙げてもらうと]
(蓮沼)すげえ立派なお屋敷で
えっ ここ? みたいな。
(やす子)え~ そうですか?
(蓮沼)すげえ こだわって
時間かけて
煮込んだラーメンが出てきて
すごい おいしいんだよね。
とんこつしょうゆなんだけど。
[げんこつや野菜を
10時間以上 煮込み
煮干しを加えて まろやかに
仕上げたスープが絶品]
(蓮沼)五泉にある
恵比寿さんっていう店が
営業時間が2時間半。
(やす子)短くないですか?
(蓮沼)昼時になると うわ~って
お客さんが来るんだよね。
どっから集まって来たの?ぐらい。
ラーメン ホントうまくて。
って聞いたら…。
[ここからは
特に支持が高かった…]
(蓮沼)
まず 行くのが めんどくさい。
[現地取材に向かった
やす子から あるお願いが]
(やす子)いいなって思います。
[今回は ラーメンに
こだわりまくる お店ばかり]
[食リポへの…]
(スタッフ)こちらです。
(やす子)
普通の民家みたいな感じ。
あっ! これ 聞いたやつだ。
(やす子)ここだ。
[いったい?]
(やす子)失礼します。
(内藤)いらっしゃいませ。
(やす子)すごい うわ~。
(スタッフ)やす子さん。
[元は 峠の茶屋として
旅人の疲れを癒やしていた
八木茶屋]
[築110年の建物は
確かに 時代を感じますが
おいしいラーメンが出てきそうな
いい雰囲気]
行きます。
はい~。
(内藤)行きますか?
[今から取りに行く…]
(内藤)めんどくさいんですよ。
[移動すること 5分]
(内藤)到着です。
(やす子)よいしょ。
(内藤)ここです。
(やす子)どこだ? 結構 山奥の中
来たんですけれども。
[なぜか 到着したのは…]
[この蛇口から出る液体こそが
山塩の正体]
(内藤)飲んでいいです。
(内藤)そうです。
(やす子)怖っ いいですか?
(内藤)どうぞ。
(やす子)いただきます。
うわ~。
[そう 山塩の正体は
温泉旅館 嵐渓荘さんに湧く
天然温泉]
[地元で板前修業をしていた
ご主人が
たまたま この温泉を飲んで
ビビッときたんだって]
[でも 嵐渓荘さんの社長は
何かあったら困ると猛反対]
[何度も
ラーメンの試作を繰り返し
ようやく OKを
もらえたんだそう]
[温泉水を使う山塩ラーメンの
想像を超える
めんどくさ~い仕込みとは?]
[そして]
すごい! いらっしゃいませ!
[塩の代わりに温泉水を使う
めんどくさ~い山塩ラーメン]
[しかし 本当に
めんどくさ~いのは ここから]
[数時間おきに
減ったら 足しての繰り返し]
(内藤)それだと うちも
破産しちゃいますので。
[そして
3カ月 煮込んだものが こちら]
[数百リットルの温泉水が
ギュギュッと濃縮]
[金色に輝く…]
[これを
ネギ 白ごまを入れた丼へ]
[鯛でとったスープと合わせる]
[一方…]
[山塩ラーメンの全貌と共に
頑張る やす子も
お楽しみください]
(内藤)はい
お待たせいたしました。
こちらが 当店イチオシの
山塩ラーメンになりますね。
(やす子)いただきます。
あれ? ちょっと 緑がかってます。
(内藤)そうです。
いただきま~す。
[完成までに3カ月]
[山塩ラーメンの味は?]
向いてないよ。
(内藤)ですね。
[有名ラーメン店主が
激推しする…]
(やす子)でか!
(やす子)おいしいんですね。
1個でも言ってっつっても…。
[店主の主張 強過ぎ]
(やす子)そ~れ!
サンドさ~ん! ということで
新潟県小千谷市に
やってまいりました。
(スタッフ)
2軒目のお店 こちらです。
(やす子)
うわ~ すごい 目立ちますね。
手打ちらーめん 勝龍さん。
(やす子)わ~ 怖いです。
いらっしゃいませ~!
いらっしゃいませ~!
はい~!
(店員たち)はい~!
はい~!
(店員たち)はい~!
はい~!
(店員たち)はい~!
何か ちょっと…。
(やす子)懐かしいです。
[勝龍の一番の特徴は
ラーメンの多さ]
[何と 常時…]
[ドッカンラーメンや
ドカジオダブル
マッハGoGoなど…]
(やす子)珍しいですね。
(細貝)「いきますよ 1・2 ダー!」
って 猪木さんの
「ダー!」みたいな感じで
ドッカーン!
(細貝)共にウィンウィンで
頑張ろうっていうような
あれで作ったラーメン。
(やす子)なるほど 絆のラーメン。
[でも…]
[お客さんの要望に応え
人気の組み合わせを
次々とメニュー化]
[今では 使う…]
[そして 今日
ネギブタとスペインを
融合させた新メニュー…]
[初披露です]
来た~。
(細貝)僕の中じゃ
ネギと豚ってのは
ラーメンの最強だと思ってる。
えっ!? すごい。
ホント? うれしい。
(田中)あっ ちょっと辛い 後半。
味噌が ガッときて。
(永島)ホントに このお店は
40種類 ラーメンありますからね。
これ ショウガ 下の方に…。
(永島)ピリッとくる感じは。
ねっ。
意外とさっぱりすんだよね 最後。
[有名ラーメン店主が
激推しする…]
普通に 一般で…。
常連さんしか分かんない。
みんな…。
(やす子)現在時 2200です。
(スタッフ)1位の中華大吉さん
こちらです。
(やす子)話で聞いたとおり。
[シャッターが閉まった
店内に…]
[すると そこには]
[シャッターが閉まっているのに
営業している
謎のラーメン店を探していると]
(やす子)話で聞いたとおり。
[こちらが
有名ラーメン店主たちが選ぶ
めんどくさいけど
うま~い お店1位の…]
ねっ。 それだったら
まだ分かるけど。
[すると]
(シャッターの開く音)
(やす子)怖い 怖い。
(やす子)うわ~ すごい。
やってんだが やってねえんだか
よく分からないけど。
(やす子)おいしかったですか。
(やす子)
お客さんが出ていったので
のぞいてみたいと思います。
[やす子 いざ…]
(やす子)すいません。
(やす子)すいません。
(桑原)私としては…。
[もともと 中華大吉には
決まった開店時間がなく
仕込み終わったら
店を開けるスタイル]
[でも
それを待ちきれないお客さんが
勝手にシャッターを開けて
入ってくるように]
[そんでもって ラーメンも
出しちゃうもんだから
シャッター閉まってるけど
食べれるぞってなって
それが定着]
[ちなみに…]
[結果 四六時中
シャッターが開かない
めんどくさ~い店に
なっちゃったんです]
[そして もう一つ 大吉の…]
うわっ めんどくさい。
[今回は 人気のラーメンと
ギョウザを注文]
[でも 出てくる量は気分次第]
(桑原)あなた…。
[推定20個で 何と…]
(永島)え~!?
(永島)そういうことですよね。
熱々だ。
[しかも 安いだけじゃなく]
うわっ。
(やす子)おいしいです。
[めんどくさいご主人も…]
(桑原)これはね やっぱりね…。
[ラーメンの…]
[野菜や 魚介 鶏がらなど…]
[しょうゆが 香ばしい
こだわりの一杯に]
[納得いくまで 店を開けないから
開店時間もバラバラ]
[そして 出てきたラーメンが
とんでもなかった]
(やす子)えっ?
(桑原)鉄腕のやす子さんは。
(やす子)え~ すごい。 うわっ。
いやいや いやいや。
(紗栄子)ざる?
(紗栄子)ボウルが出てきた。
[何と 5人前 ボウルに入った
通称 銀ボウルラーメン 850円]
いただきます。
うわっ。
うまうま はい~!
(永島)確かに 香りがいいですね。
(IKKO)おいしい。
(IKKO)そうそう
だしの味が すごい いい感じ。
うまいね。
あ~ これ いけちゃうな 確かに。
いや いや いや…。
(田中)誰に出してんだよ。
(永島)それ 何玉分ですかね?
何? これ。
めっちゃ熱いじゃん。
そりゃ そうでしょ。
うわ~。
[他にも ご主人が
こだわっているものが]
(桑原)NHKの。
[それは…]
(やす子)おお~。
実は 今回 特別企画で ある方と
中継が つながっているんです。
特別企画? 誰だろう?
(永島)さあ それでは
つないでみましょう。
あっ わらふぢなるおですね。
後輩ですね。
うちの…。
何してんの?
あっ どうも。
わらふぢ。
聞こえてますか?
聞こえてるよ。
あっ どうも 初めまして。
わらふぢなるおです。
よろしくお願いします。
(ふぢわら)ご存じない方も
いると思うんですけど…。
(田中)大嘘を言うな。
何? 何?
(なるお)
あっ 僕たちはですね 今…。
(なるお)に来ております。
いや~ もう…。
この2秒 めんどくさいわ。
めんどくせえ。
(なるお)はい?
待てよ!
(ふぢわら)
僕らがですね 今 いるのが
この辺りに いるんですよ。
このお店が
六甲山の
山中にあるんですよね。
ここです ここ。
すでに 僕ら ここ来るまで
45分 歩いてますからね。
もう そっから歩いてんの?
(なるお)
土日はですね 近くまで
バスが
あるらしいんですけれども
平日は
そのバスが出てないんですよ。
あっ なるほど なるほど。
ちゃんと…。
(紗栄子)アハハ… やり直した。
(ふぢわら)
神様も 許してくれますよ。
(なるお)
じゃあ お参りしちゃいな。
え~…。
やめろ!
そういうの。
恥ずかしいこと言われてんな。
[中継は この後も続きます]
(林田・酒井)サンドさ~ん。
どうも~。
(林田)ザ・マミィでございます。
よろしくお願いいたします。
(林田)われわれ 本日ですね…。
お笑いのコメントじゃないな。
[さかのぼること…]
[2人は 東京 池上の
あるお寺を訪ねていた]
[そこは カレーマニアが集まり
情報交換する場所として有名な
その名も…]
(早水)
こんな格好で分かるように…。
[カレーを愛するあまり…]
[講演会や試食会を開き
いつの間にか
カレーマニアが集まる
カレー寺として知られるように]
[そんな お寺に…]
[全国のカレーを知り尽くした
カレーマニア集団…]
[その代表が]
体の原料が…。
[日本は もちろん
果ては世界まで]
[4, 000軒以上の
カレー屋さんを渡り歩く
カレー細胞さん]
[そして]
(三嶋)今 8, 000…。
(林田・酒井)8, 000!?
[全国8, 000人の
カレー好きコミュニティーを持ち
大阪を拠点に…]
って思いましたね。
普通に…。
[さらには 日本各地から
カレーアワードのメンバーが…]
[総勢10名のマニアたちが
集まった]
[まずは 聞き取り]
(カレー細胞)ありましたよね? 確か。
(早水)ありますね。
(林田)喜多見のbeet eatさん。
(林田)すごっ。 えっ じゃあ…。
(早水)だから 猟期は
猟に行ってるからお休みですって。
(カレー細胞)そうです そうです。
[赤身が多い鹿肉は
肉のうま味が びっしり]
[程よく効いたスパイスが
食欲をそそる一品]
あそこ どうですか?
サンラインさんね。
(林田)何で!?
(酒井)カレー食べたら飲みたいよ。
≪売れるな。
[そして 盛り上がること…]
[カレーマニアが 口を揃えて
めんどくさいと語る…]
(林田)ココペリカレー。
(酒井)え~?
(カレー細胞)
とかいって呼んでるけれども。
[というわけで1週間後
ザ・マミィは
ココペリカレーがある
大阪天満宮へ]
(林田)この辺りに…。
(酒井)あれ?
(酒井)ココペリカレー。
(酒井)こっち ちょっと
回ってみますか?
[しかし…]
(酒井)ここから…。
[ようやく たどりついて…]
[この後…]
[そして]
(笠原)その中でも…。
[超一流シェフたちが集う
グルメ集団がイチオシ]
[謎のめんどくさ~い料理]
[さらに]
[伊達さんが 料理の腕前を披露]
[ところが]
わらふぢなるおは
今 どうなっているでしょうか?
確認しますか わらふぢなるお。
(ふぢわら・なるお)は~い。
あれ? もう
山道じゃなくなったんだね。
(ふぢわら)いや…。
(ふぢわら)
どんどん どんどん 進むと。
(なるお)細い坂道を
ずっと歩いてきまして…。
(なるお)やって来ております。
道が。
(ふぢわら)まだまだです。
まだ ここから…。
まだ 半分あるんだ。
(なるお)あっ マジっすか?
分かりました。
わらふぢなるおの…。
ドン ドン ドン。 すいません
隣のふぢわらですけど。
あっ は~い 今 開けます。
ガチャ。
あっ どうもどうも。
ちょっと 肉じゃがを
作り過ぎちゃってませんか?
(なるお)もらいに来たのかよ!
どうも
ありがとうございました。
あれ? これ 時差で
笑いが届いてないだけじゃない?
いいよ いいよ
よかった よかった。
また ちょっとしたら
中継 つなぐんですけど…。
何でだよ 芸人だろ。
頑張ろうとは してくれ。
しよう はい。
頑張ります。
(なるお)頑張ってみます。
[ジャパニーズカレーアワード
イチオシ
店主が話しだしたら止まらない
ココペリカレー]
[早速…]
(林田)失礼しま~す。
(酒井)失礼します。
[あからさまに…]
[と いきなり…]
(店主)2人は あれなんすか?
スパイスカレー。
[この余計な一言で
いきなり
ココペリカレーの…]
[この後 日本における…]
[店主]
(店主)思いますと。
(店主)すいません。
[そう ココペリカレーの
メインはチキンカレー]
(店主)奥田さんっていう
83歳のおじいちゃんが
さばいてくれた…。
[もちろん
カレーへのこだわりが…]
(店主)あと その…。
(店主)油にスパイスと
ニンニクとか
ショウガの香りを付けてから
だいたい6時間ぐらいかけて
ゆっくり作ってます。
[こだわりのルーで
もう一つ大切なのは…]
[水に70時間漬け
極限まで
うま味を引き出した このだしを
ルーに混ぜると
まろやかさが増すんだそうです]
[30秒どころか…]
[ようやく注文したのは
お店の一番人気
チキンカレーに
週替わりメニューの
エビとキノコが入った3種盛]
(店主)ありがとうございます。
(店主)カレーをおいしく食べる
メソッドを
ちょっと カレーができるまで
お伝えさせてください。
(酒井・林田)水を飲まない?
(店主)そうなんです。
はいはい。
[ついに]
(林田)う~わっ!
[ヨーグルトとスパイスで
1週間 煮込んだ…]
[そして…]
[さらに…]
[トッピング]
[最後に 揚げ玉ねぎと
スパイスを掛けて完成]
んっ!
うん。
[実は ルーの隠し味に
味が濃厚で甘味もある
青森県産のニンニクを使用]
(IKKO)何か 酸味がありますよね。
酸味がある。
(田中)あっ ホントだ
ちょっと 後半 酸味がくる。
鶏肉が おいしい。
あっ 鶏肉 柔らかいっすか。
(市原)ホントに 香りも
すごくいいですし 来た瞬間に。
やっぱり…。
ホントに おいしいです。
何か こう…。
(酒井)これですか?
(店主)こういう感じで
ちょっと こう…。
(林田)出てきちゃうから。
[続いて 東の横綱]
[東日本 イチオシのお店は?]
あの感じはね。
≪張り紙?
(早水)はい。
[その吉田カレーがあるのは…]
(酒井)聞きましたね。
(林田)これ もしかして…
ちょっと待ってください。
(酒井)あっ これ?
(林田)ちょっと待って。
これ…。
[というわけで 指示どおり…]
[すると 極め付きの1枚を発見]
[そして 待つこと5分]
(酒井)うわっ…。
(吉田)何名さま?
(酒井)ごめんなさい…。
[ザ・マミィ
吉田カレーの店内…]
(酒井)はい。
(林田)ここで注文を。
(酒井)注文 はい えっと え~…。
(林田)え~ どうしよう。
(林田)中華アチャール?
(吉田)はい。
[そう…]
(吉田)豚 チーズ 納豆 はい。
[2人は それぞれご覧のような
トッピングを注文]
[そして この後は]
[一言もしゃべらず
カレーが出てくるのを
ひたすら 待つ]
[と 酒井が…]
あるんですか。
[すると 酒井が…]
えっ! そうなんすか?
[何と 芸人さんが好きで
特に 富澤ファンであることが
判明した店長]
何だよ!
すごいよ 淡々と。
(林田)さっきの…。
[完成まで2週間かかるという
吉田カレーのルーは…]
[たっぷりの…]
[北海道の業者に
直接 交渉して仕入れる…]
[さらに カツオ節やサバ節など
魚介類系を使った
和風だしも使用し
そして…]
[バナナを入れることで
全体をフルーティーな風味で
包んでいるんです]
(吉田)お待たせしました。
(酒井)ありがとうございます。
[林田が頼んだのは
辛さはMIX]
[トッピングに 豚と
中華アチャールをのせた…]
[そして 酒井は
大盛りに 辛さは甘口]
[トッピングに 豚 チーズ
納豆をチョイスした…]
(酒井)豚肉からいこうかな。
んっ!
(林田)すごいおいしい。
(林田)キーマは? キーマ。
(酒井)卵黄 割って
で ちょっと チーズものせて
うわっ うわうわうわ。
ん~!
この…。
(吉田)フフフ…。
[そして…]
やっぱ そうなんだ。
(田中)うん ホントだ
ちょっと 後半 酸味がくる。
こういう感じ 初めてだな。
面白いな。
甘さの後に 辛さがくる。
食べやすい。
(市原)丁寧に 素材一つ一つから
作ってきて…。
素晴らしいコメントですよ。
[恵比寿の
閑静な住宅街にある料理店]
[そこには 名だたる
一流シェフのみで結成された
あるグルメ集団が]
名前も…。
[その まとめ役と
なっているのが
予約困難な
超人気日本料理店…]
みんな…。
(吉岡)それこそ…。
え~ そんな長いんすね。
[元首相官邸の料理番から
財界人が足しげく通う
名店のオーナーシェフなどが
名を連ねている]
[そんな裏恵比寿連合の
イチオシする お店を聞き込み]
[本場イタリアの
3つ星レストランで修業し
著名人が集う
イタリアンの名店…]
アメリカ村。
アメ村っていうとこで
和食がベース…
間違いなく おいしいです。
すごい高いんですけど…。
僕は…。
[こんな細い路地裏にあるの?]
それで言うと… いいですか?
僕…。
(山添)スペイン料理屋さん?
アロス。
(笠原)シェフはですね…。
(笠原)白子のパエリアとか。
(山崎)うわ~ おいしそう!
(笠原)おいしそうでしょ?
時季になったら
セイコ蟹のパエリアとか。
何食べても おいしいです。
[さらに マダイが
ど~んと豪快にのった
魚介類てんこ盛りのパエリアも
大人気]
って言われたんですけど…。
(山崎・山添)え~!?
(山添)ぶっ通しで。
[そして…]
[一流シェフ みんなが口を揃える
強烈なお店が!]
[口火を切ったのは…]
俺の知ってるね…。
(笠原)そこの…。
ギョウザ 俺 イチオシですよ
ギョウザ。
(桝谷)このギョウザ
じゃないですよ。
(山崎)ラビオリみたいな感じ?
[さらに さらに
めんど注意ポイントが次々と]
先付けの卵サラダのときさ…。
光るサラダ?
もうね とにかく…。
[めんどくさ~い情報
盛りだくさんだけど
一流シェフ大絶賛の…]
[それを調べに向かったのは…]
(山添)黒ガムテ好きって
メモってる。
(山崎)どういうことなんだろうな。
(山添)あれや あれや あれや。
(山崎)あれだね。
(山添)周りから
浮きまくってるもん。
[明らかに
異様な雰囲気を醸し出すお店が]
(山添)黒ガムテ!
こういうことか。
(山崎)テイクアウト。
(山崎)何? これ。
何で ここにさ…。
[それでは 勇気を出して
いざ 店内へ]
(山崎)お邪魔しま~す。
≪いらっしゃいませ!
[一流シェフ集団
裏恵比寿連合がイチオシする
謎の絶品ギョウザとは?]
(山崎)お邪魔しま~す。
≪(店員)いらっしゃいませ。
うわっ めんどくさいね。
[初対面から めんどくささ全開の
こちらが…]
(山崎)何か 言ってたね。
[それでは
一流シェフグルメ集団
裏恵比寿連合が認める…]
(満仲)お待たせしました。
(山崎)何? 何これ。
(満仲)見て分かる…。
開けてみますか?
じゃあ 開けますよ。
(山崎)
光ってんのは こっちなのね。
[見た目のクセは強~いけど
そのお味は?]
(山崎)おいしいね。
すごい いい匂いはして…
何か バジル的な。
(満仲)香りも色も
ごま油みたいに してなくて
料理の邪魔 まったく しない。
(山崎)ごま油の風味って感じでは
そんな ないですね。
太白ごま油っていうのは
生のごまを搾っただけ。
見た目 透明のごま油です。
皆さんがイメージする
ごまの香ばしい香りは一切ない。
ただ コクと うま味。
すごい 野菜の味が パッと生きる。
シンプルだけれども
その季節の野菜が
おいしく食べれる
サラダになってると。
[続いて 2品目は?]
(満仲)続いてです。
大変お待たせしました。
(山崎)何これ!
[ガチャガチャのような
器で出てきた 謎の料理]
[何が入ってるの?]
(満仲)骨なし手羽。
食べるとき 食べにくいですよね。
手も汚れるし。
先に こちらで
骨という骨 全部 抜いてですね
身だけにしたので。
[これは 骨の折れる作業!]
骨 抜くことによって
今まで売ってなかった…。
というものが できるわけです。
皮からね
間接的に 火が入るので…。
要は ミッチーは…。
[続く 3品目は?]
(満仲)大変お待たせしました。
(山崎)えっ? 何 何…
ちょっと待って。
(山添)ちょっと待ってくださいね。
(山崎)
普通 肉をのせる物ではないよね?
[木とローストビーフの出合い]
[オリジナリティーあふれる料理]
(山崎)間違いない。
(満仲)外が寒いんで
身がグッと締まって。
(山崎)なるほど A5までいくと
ちょっと 脂が。
お前も…。
A5 A4 A3という
ランクっていうのは
あくまでも 一番サシが乗ってる。
決して A5が一番おいしくて
A4 A3が
劣るってわけじゃないんです。
A4の ちょっと下のランクとか
逆に A3の一番いいランク
その辺が 結構 日本人の
おいしいと思う
ストライクゾーンだと思うんです。
サシと赤身のバランス。
[それを盛り付けてあるのが]
[ここまで…]
[しかし ギョウザは
いつ来るの~?]
(満仲)はい お待たせしました。
[4品目は?]
(満仲)お水は一滴も使ってなくて。
うん!
[続く 5品目は?]
(満仲)卵焼きでございます。
[卵を20個使った
およそ1kgの卵焼き!]
(山崎)そういう味なんだ。
[6品目は?]
(満仲)カレーあんかけになります。
(満仲)あんかけで
熱々になっててね。
[7品目は
おつまみに大人気な…]
[8品目は]
[沖縄県産アオサを 直接 仕入れ
店内で製麺した こだわりの一品]
ああっ!
[まだまだ続くぞ 9品目!]
(山添)また お肉や。
[A4仙台牛ランプ肉の
ぜいたくステーキ]
(山添)見てください これ
ナイフで。
この肉。
[次々と出てきた料理は…]
いや 俺 もう無理ですわ。
(山崎)駄目 駄目 駄目 駄目。
[そこへ登場したのが…]
(満仲)
お待たせお待たせでございます。
[ついに ギョウザが
やって来た!]
[その姿が…]
(山添)言ってはった!
[ついに姿を現した
超一流シェフたちの
舌をうならせる
絶品特製ギョウザ!]
[よく見ると
普通と変わらないけど?]
(山崎)何か…。
皮が。
[実は と~っても
めんどくさい作り方]
[その秘伝レシピを初公開]
[ギョウザのあんは
愛知県産ブランド豚と
鹿児島県産ブランド鶏の
合いびき肉]
[そして…]
[味の決め手は
大量の…]
[大判サイズの皮に
そのあんを少なめに入れ
空気を閉じ込めながら包みます]
[ここからが かなり…]
[ギョウザを一度 焼き上げ
そこに カツオや のどぐろ
貝柱などの
だし汁をブレンドした
特製だし汁を
フライパンへ
なみなみに注ぎます]
[ぷくっと膨らむまで ゆでます]
皮が おいしくなる。
[さらに 一工程]
水気 切って…。
[これを なぜか
12個の小鉢に盛り付ければ
超一流シェフたちがイチオシの
特製ギョウザが完成]
[全10品 飲み放題も付いて
お値段は 破格の6, 000円!]
[しかし 何で こんな個性的な
お店を始めたの?]
[そう ミッチーさんは
20年前に…]
[とにかく 食べることが大好きで
趣味が高じて…]
(満仲)一言で言えば…。
(満仲)そういう店にしたいんで。
ミッチーさんの見た目が…。
(山崎)お客さまに
楽しんでいただくためです。
何と あの…。
(永島)用意していただきました。
ありがとうございます。
≪あれ?
ちょっと待ってください。
まさか ご本人。
「何で来たんですか」じゃねえよ。
「何で来てくださったんですか」
さあ 食べてみましょう。
無視してね 食べましょう。
皮 もちもち?
うん。
ワンタンのような感じもするし…。
(田中)皮に しっかり味がね。
(IKKO)おいしい。
何か そんな感じしますね。
(田中)いいじゃない
本人が言ってるんだから。
[と ここで!]
わらふぢなるお ちゃんと…。
あっ こっそり?
ホントに ちゃんと
歩いてるかどうかってことですね。
ちょっと つないでみましょうか
そーっと。
(なるお)そうですね まだ…。
しゃべってる。
(なるお)
ただ 腹 めっちゃすいてます。
こっちの声は
聞こえてないわけですね?
(永島)聞こえてないです。
ディレクターさんの耳には
これ 入ってるんで
ちょっと
聞いてみましょうか 色々。
聞いてみましょうか。
(スタッフ)お二人は 例えば…。
≪サンドさんの嫌なところ?
(ふぢわら)ホントに僕らも
知らないところで来て…。
(田中)俺たちだけで
やりたかったのにみたいなね。
全部 聞いてましたよ。
いやいや いやいや。
そんなに
歓迎されてなかったんだ。
(ふぢわら)まあ まあ まあ…。
よく取り直せんな あいつ。
[この後]
いや じゃあ
どうするんですか これを。
[大波乱のチャーハン
めんどクッキング!]
♬~
(新垣)《いままでの柔軟剤は 着るときには
香りが変わってた》
<そうなんです>
《香り変わらず続くのは
ただひとつ?
<「アロマリッチ」だけ>
おんなじだ
≪「アロマリッチ」 白の「アロマリッチ」 生まれた≫
♬~(新津)そうなんです
バスタブはこすりません!
(主婦)それはもう当たり前でしょ
ではそれ
除菌できるの? できないの?
はっ
除菌できるのは銀イオンプラス!
《99%除菌!》
(聴衆)≪おぉ~
♬~「バスタブクレンジング」
《香りが残らないタイプも!》
(永島)今回 何と 伊達さん自ら
立候補してくださいました。
僕がやりたいと言いました。
(永島)かなり 気合 入ってますね。
気合 入ってます。
[これから伊達さんには
自慢の自己流チャーハンを
作っていただきます]
[それを2人のプロが見て
気になる箇所を見つけたら
ボタンを押して
めんどくさいけど
絶対おいしくなる秘訣をアドバイス]
[アドバイスをしてくれる
めんどく先生は この2人]
[現在…]
[そして…]
[現在 SNSでも
絶大な支持を得る
圧倒的な主婦の味方…]
[皆さん
ぜひ 参考にしてみてください]
いや あるよ。
2人でね
一緒に住んでたんですけど 昔。
これ もう…。
富澤が 「700円 取れるね」って。
言ったことありますね。
(永島)そういうことですね。
そうですよね。
俺は俺のやり方がある。
さすが。
[伊達流チャーハンの
食材は こちら]
[ザーサイを使うのが
こだわりポイント]
[それでは…]
ネギを まず切って…。
はい ネギ切ってます。
(菰田)僕の場合だったら…。
(菰田)回しながら
包丁目を入れてって
細かくなるように
ネギを切っていきます。
[続いて
ザーサイは 少し大ぶりに
チャーシューは
細かく切り分けます]
順調にきてますよ ここまで。
なかなかね…。
私は いいことかどうか
分かんないんですけど…。
(IKKO)それで ちょっと
パラパラになるように。
普通に ちゃんと…。
(菰田)そういうのに頼らなくても
大丈夫です。
カロリー増えますから。
(浜内)でもね…。
だから…。
だから そういうところでは…。
意見が真っ二つですね。
そんな感じがしますね。
[具材を切り分けたら
続いて 卵]
残念?
これ 駄目なんだ。
これから…。
いやいや いやいや
早いですよ その判断は。
「言葉にならない」?
何が駄目なんですか?
えっ!?
(菰田)よく ラーメン屋さん行って
お鍋に 卵 ポーンって割って…。
あります。
(菰田)あれ 白身の焼けた香りを
チャーハンにつけるために
溶き卵に あえてしてないんです。
はぁ~。
(菰田)そこで…。
じゃあ いいですね。
(浜内)1つ いいでしょうか。
ありがとうございます。
先生 こっち派ですね。
(浜内)ただしね…。
(浜内)
IKKOさんが おっしゃったように
お酢を ちょっと入れますとですね
分解酵素によって
いわゆる
卵が柔らかくなりつつも…。
サザンオールスターズ入ってきた。
お酢の感じは出ない?
揮発性でございますからね。
ほら 今 一生懸命
お入れになってます。
さあ すぐに急がないと…。
すぐに入れます。
そうしないと なかなかね
細かくなりづらいもんですから
一緒に ちゃんとね
細かくすることができるんですよ。
卵 入れて
すぐ ご飯いきましたね。
(永島)うまいですね。
何なんすか じゃあ。
(浜内)興奮して
こうやって 押さない方が。
(浜内)ちょっと興奮してますね。
興奮してます 今。
伊達さん。
はい。
いや じゃあ どうするんですか
これを ひっくり返すとき。
これは なるべくフライパンは…。
(菰田)プロが離してるのは
あの火力の10倍ぐらいあるので
逆に 振らないと焦げちゃう。
だから やってるだけなので…。
炒めるときは
どうすればいいですか じゃあ。
(菰田)もう混ぜるだけ…。
(永島)これでいいんだ。
今 ザーサイが すごく…
入れやがりましたねぇ。
(フライパンをたたく音)
イライラしてますね。
もしよかったら…。
早い方がいいですね。
そうです そうです。
軽く軽く お願いしますよ。
(菰田)たたくと
お米が つぶれるので。
どんどん粘りが出て
餅みたいになってきます。
私たちが言ってることを。
たぶん
腹が立ってきてると思いますね。
(永島)伊達さん どうですか?
いつもどおりですか?
でもね チャーハンは
おいしくなってますよ。
(菰田)伊達さん。
はい。
何なんすか!?
[しっかり炒めたら
ごま油で香りづけ]
[そして最後に
こだわりの調味料が]
これが…。
先生方 ご存じでしょうか。
宮城県の気仙沼にあります…。
これが うまい。
≪おしょうゆ?
しょうゆの代わりに
鍋肌に ちょっと。
[仕上げに うま造りの
香りと うま味を
全体に サッと合わせたら]
皆さん…。
(永島)完成しました。
完成です。
完璧です。
こんな感じの作り方ですよね。
はい 完成でございます!
召し上がれ。
[完成]
[細かいネギと
大ぶりなザーサイで
食感の違いを楽しめ
シンプルながら
ごま油と うま造りの
奥深い風味を感じられる
自慢の一品]
[そして めんどく先生も
テクニック満載の
特製チャーハンを大公開]
[まずは…]
[まず土鍋で
米と水を1対1で硬めに]
[さらに 油を少量入れて
パラパラにしやすい
チャーハン専用ご飯を炊く]
[続いて 卵2個を割り]
[卵は 卵黄と卵白で
性質が違うため 丁寧に分ける]
[まず卵黄だけを
炊きたてのご飯と
しっかり混ぜ合わせ
パラパラになるように
コーティング]
[下味は先にしておくことで
均等に味が入る]
[強火で熱したフライパンで
卵黄ご飯を炒める]
(菰田)フライパンに
米を設置させてるとこから
火が通ってくので 振るのがね
ホント 一番
家庭のチャーハンでは駄目。
最後の最後ですよ 振るのは。
[卵黄ご飯は 炒め続けると
粘り気が出てしまうので
一度 取り出す]
[さらに 空いたフライパンに
油を足して
卵白だけを
香りが立つまで炒める]
[香りが立ったら
先ほどの卵黄ご飯を戻して
炒め合わせる]
[そこへ…]
[チャーシューの脂が
透き通るまで炒めたら
鍋肌に お酒
さらに しょうゆを加えて
ご飯に 香りを吸わせて
仕上げに ネギを加えて
サッと炒めて 盛り付けたら
卵の風味を
最大限に引き出した…]
[出来上がり!]
[油と卵でコーティングされた
パラパラご飯の食感が
食欲をそそります]
まあ 確かに…。
[続いては…]
[まず炊飯器に
お米 水を加えたら そこへ]
(浜内)これ …なんですよ。
(菜々緒)スッキリすると
(オカリナ)ココロが軽くなりま~す
軽やかでいたいね
そういう時代よね
(2人)ぷはぁ~
<サントリー新「オールフリー」>
(缶を開ける音)プシュッ
(店員)カツカレー大!
(ビールを注ぐ音)
(おじさん)おばちゃん カツカレー
<「金麦ザ・ラガー」の新!>
[まず 炊飯器に
お米 水を加えたら そこへ]
(浜内)これ お酒なんですよ。
1合に対して
大さじ1杯 お入れくださいね。
[お酒が お米の水分と
うま味を閉じ込めるため
外は粒立って
中はフワッと仕上がる]
[具材のポイントは あっさりさせ
風味もつく ショウガ]
[皮目に香りがあるので
むかずに削ることが大事]
[さらに
繊維をつぶして 香りを立たせる]
(浜内)これね…。
ものすごい
力が入りますね。
[続いて よく溶いた卵に
ふんわり効果のあるお酢を
少量入れ
ご飯と しっかり混ぜ合わせる]
[先に
豚バラ肉を炒めたフライパンに
卵ご飯を加えて
菜箸で ひとかき]
[そして 塩は早めにすることで
ご飯がベチャッとなるのを防ぐ]
[炒めるのは
菜箸で優しく混ぜるのがコツ]
[ご飯がパラパラになったら
ネギ ショウガで
うま味と香りを加える]
[続いて 追い油をして
コクを加えて
フライパンの中心に 穴を開けたら
しょうゆで香り付け]
[仕上げのお酒は
直接 お米に加えて
水分の抜けたところに
うま味を吸わせ
盛り付けをしたら
外は パラパラ
中は ふわふわ…]
[出来上がり]
[お酒と油で
うま味をギュッと閉じ込めた
芳醇な味わいが楽しめます]
[それぞれ こだわりが詰まった
3つのチャーハン
お召し上がりください]
僕のチャーハンから 皆さま。
(一同)いただきます。
召し上がれ どうぞ。
(市原)うん! うん!
うまいですよね 市原さん。
(市原)めちゃくちゃおいしいです。
ありがとうございます。
(IKKO)ザーサイと
おしょうゆの味が
すごい いい感じ。
素晴らしいですよね?
素晴らしい。
飽きずに食べれる。 これ…。
(永島)続いて 菰田先生の
チャーハン いきますか。
あっ。
(田中)信じられないぐらい
パラッとしてる。
見た目だと
伊達さんの方が すごい
しっかり 卵 入ってるふうに
見えるのに…。
(永島)では 浜内先生のチャーハン
いただきましょうか。
どうしよう
よろしくお願いします。
これ うまいっすね。
チャーシューじゃないっていうところも
でかいですよね。
(浜内)そうですね。
冷蔵庫にね
よく入ってますもんね。
そして…。
ホント どれでもいいですね。
何で お前…。
俺の一番 余ってんじゃん これ。
そろそろ
わらふぢなるおの お二人
お店に到着するようなので
つなげてみましょうか。
お二人 着きましたか?
はい わらふぢなるおです。
もうすぐですね
お店に着くんですけれども。
やっぱり 歩いてきて。
(なるお)そうですね。
(なるお)せめて来てからでしょ。
あっ ホント。
(なるお)
食べるとこ見てください。
(ふぢわら)もう ほら
店が見えてきましたよ。
(なるお)
ちょっと おしゃれっぽい店が。
(なるお)見えてきましたよ ほら。
(なるお)お邪魔します すいません
よろしくお願いします。
(店員)いらっしゃいませ。
(なるお)え~っと
じゃあ こっち側ですかね。
ちょっと見てください。
(なるお)テラス席で。
[三宮駅から
徒歩 およそ1時間]
[たどりつくまで
とにかく めんどくさいお店が
ここ 再度山荘]
[多い日には お客さんが
1日 100人以上も訪れる
超人気店で そのお目当てが
50年続く 絶品スペアリブ]
[わざわざ 山道をのぼっても
食べに行きたい スペアリブとは]
(なるお)うわっ すごい!
うわ~ すげえ!
炭火焼きかな?
(なるお)
炭で焼いてるそうです これ。
(ふぢわら)
香りが ホントに良くて…。
どうですか?
(なるお)う~ん!
(ふぢわら)スパイスですか。
(ふぢわら)おいしい。
[…と この場所で50年
お店を続けているんだそう]
(なるお)
まあ それは そうなんですけどね。
(なるお)再度山荘のスペアリブ
めちゃくちゃうまいんですけど…。
なるほどね。
いや でも その価値があると。
価値あります これ ホントに。
ただね 口笛君。
はい。
[スタジオに 謎のお届け物が]
5月13日より
『劇場版 おいしい給食 卒業』が
公開となります。
シリーズ第2弾となりました。
ホントに 心から感謝しています。
給食のために
学校に通っているといっても
過言ではない教師を
演じています。
極上のエンターテインメントと
なっております。
ぜひ 劇場で ご覧ください。
[徒歩1時間かけて
ようやく ありつけた
絶品スペアリブ]
ただね 口笛君。
はい。
あの~ 今 この…。
何でだよ おい!
「そうですね」?
(店員)始めてます。
(なるお)おいおい おいおい…。
(店員)いやいや でもね…。
(なるお)何なんだよ!
一緒なんですね。
[全店舗が出揃ったところで
今回 ナンバーワンの
めちゃめちゃ めんどくさ~いけど
超絶おいしい料理店
通称 MMRを
決めてもらいましょう!]
代表しまして IKKOさんに
決めていただきたいと思います。
♬(ドラムロール)
覚えてます?
最初っから
決まってましたみたいな。
(IKKO)私ね 何といっても…。
(IKKO)ギョウザ。
(永島)というわけで
今回のMMRは
肉18に決まりました。
おめでとうございます!
実際に来ていただいて
作っていただきました。
あんなにヌルッと発表される…。
(永島)ありがとうございます。
はい 選ばれました。
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