厚生労働省の専門部会はアメリカのバイオテクノロジー企業、「ノババックス」社が開発した新型コロナワクチンを国内で承認することを認めました。
ノババックス社のコロナワクチンは、「遺伝子組換えたんぱくワクチン」と呼ばれるタイプのもので、有効性や安全性が確認されたとして厚労省の専門部会は18日夜、18歳以上を対象に承認することを了承しました。
早ければ19日にも正式に承認される見通しで、国内ではファイザーとモデルナ、アストラゼネカに次いで4種類目のコロナワクチンとなります。
政府は1億5000万回分の供給を受ける契約を結んでいて、日本ではノババックス社から技術の提供を受けた武田薬品工業が国内の工場で生産を行います。
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