旭川中2凍死問題で第三者委員会がいじめ認定 6項目で14件以上 7人の上級生が関わる  市の教育長は謝罪 市長は改めて再発防止を訴え 【HTB北海道ニュース】

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旭川市で去年中学2年の女子生徒が凍死した問題で
市の第三者委員会が女子生徒へのいじめの詳細を明らかにしたことを受け
市長が改めて再発防止を訴えました。

第三者委員会・辻本純成委員長
「(発足から1年近く)これくらいの時間がかかったのは
私どもとしては最善を尽くしてのこの期間だった」

旭川市内の公園で去年凍死して見つかった
当時中学2年生の広瀬爽彩さんについて
市教委の第三者委員会は6項目14件にわたるいじめを認定しました。

いじめの内容は
「SNSのやり取りで性的な動画を送るよう長時間にわたって要求したこと」や
「からかい続けてパニック状態になった爽彩さんに突き放すような不適切な発言をしたこと」
などで、
2つの学校の上級生7人が関係していました。

第三者委員会が先月遺族側にいじめを認める報告をするまで
「いじめの認知には至っていない」としていた市の教育委員会。

黒蕨真一教育長
「このたびの結果を重く受け止め心からお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした」

旭川市今津寛介市長
「二度とこのような痛ましい事態を引き起こすことのないよう、
再発防止策をしっかりと検討していく。
ご遺族の考えに寄り添いながら市長として責任をもって対応したい」

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(HTB北海道ニュースより)
https://www.htb.co.jp/news/archives_15591.html

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