ロシア国防省は、爆発で激しい損傷を受けていた黒海艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「モスクワ」が沈没したと発表しました。
タス通信によりますと、ロシア国防省は14日、弾薬庫の爆発で船体が損傷していた黒海艦隊のミサイル巡洋艦「モスクワ」が沈没したと発表しました。
ウクライナ軍は、新型の対艦ミサイル「ネプチューン」で「モスクワ」を攻撃したと発表しています。
アメリカ国防総省は「ロシア軍にとって大きな痛手だ」と指摘したうえで、ウクライナ南部のオデーサ沖で活動していたロシア軍の艦艇5隻ほどが遠ざかったと明らかにしました。
一方、首都キーウや南部のヘルソンで15日、大きな爆発が起きたと現地メディアが伝えていて、ロシア軍による報復攻撃の可能性があります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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