途上国などにワクチンが公平に行き渡るよう、約7億ドルを拠出する方向です。
新型コロナワクチンの途上国への支援を巡っては、日本が国際団体と共催する首脳レベルの「ワクチンサミット」が来月2日にオンラインで開催されます。
菅総理大臣はその場ですでに拠出した2億ドルに加え、7億ドルの拠出を表明する方向で調整しています。
中国がワクチンの海外への提供を強める「ワクチン外交」を展開するなか、それに対抗する狙いがあります。
途上国への支援の目標を達成するには約17億ドルが不足しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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