おニャン子クラブの元メンバーが出馬表明です。
生稲晃子氏:「芸能界から政界への転身となりますけども、やらせて頂く以上は政治家として全身全霊、国民の皆様のために働きたいと決意しております」
自民党は、夏の参議院選挙の東京選挙区に「おニャン子クラブ」元メンバーの生稲晃子氏を公認候補として発表しました。
生稲氏は2016年に政府の「働き方改革実現会議」の民間議員を務め、自身の乳がんの経験などを踏まえた提言を行っていました。
東京選挙区は改選定数6で、現時点では自民党からは現職の朝日健太郎氏が立候補を予定しています。
立憲民主党は現職の蓮舫氏と前衆議院議員の松尾明弘氏、公明党は現職の竹谷とし子氏、共産党は現職の山添拓氏が立候補を予定しています。
このほか、NHK党は、松田美樹氏、小川ゆうき氏、猪野恵司氏、セッタケンジ氏、田中けん氏、長谷川洋平氏、が立候補を予定しています。
また、国民民主党が推薦するファーストの会の荒木千陽氏も立候補を予定しています。
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