#園子温監督,#女優が性的暴行を受けた,#性的虐待
園子温監督(60)が6日までに所属事務所の公式サイトを更新し、4日に「週刊女性PRIME」で女優に性加害をしたと報じられた件で、直筆のメッセージを掲載し「ご迷惑とお騒がせをしてしまいました」と謝罪した。一方で「事実と異なる点が多い」とし、法的措置を取る考えも明らかにした。文書は5日付。
園監督は「この度の2022年4月5日発売号の週刊女性の記事におかれましては、関係者の皆様にご迷惑とお騒がせをしてしまいました事、また作品を見てくださった視聴者の方を含め、皆様にお騒がせをしてしまったことにつきまして、深くお詫びいたします。映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したいと思っております」と謝罪した。
その上で「しかし、今回の週刊誌報道の記事については事実と異なる点が多く、自分自身以外への関係者にも多くのご迷惑がかかっていることを考慮し、代理人を通じて、しかるべき措置をとってまいる所存です」とした。
園監督については「週刊女性PRIME」が複数の出演女優に性行為を迫ったり、性行為に応じれば仕事を与えるなどと説明し、行為に及んだなどと報じている。
園監督は文書の最後に「この度は多大なるご心配とご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。二○二二年四月五日 園子温」とつづり、騒動について重ねて謝罪した。
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