爆笑問題・太田光、光代社長にマイクで殴られる!? ボケ連発で夫婦漫才のようなツッコミが炸裂 『日本ネーミング大賞2021』授賞式

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 ネーミングに関わる全ての人や企業のための団体「日本ネーミング協会」は2日、今年最も称賛すべき「商品名」「サービス名」「社名」などを選ぶ『日本ネーミング大賞2021』の授賞式を開催。審査委員長のお笑いコンビ・爆笑問題の太田光と、特別顧問で光の妻であり所属事務所タイタン代表取締役の太田光代氏が出席した。

 爆笑問題という名前について太田光は「(ネタを)外した時は必ず『微笑問題、失笑問題に変えろ』って未だに言われる」とボヤきながらも「急に変えても今さら…」と愛着を語る。「コンビ名が『ネーミング大賞』の候補になるのでは?」と報道陣から聞かれると「それは忖度でしょ(笑)。審査員長なんだから」と否定していた。そして、光代社長は「いつまで続けますか?」と素朴な疑問を投げかけ、太田光は「爆笑問題は一生。(相方の)田中が死ぬまで続けようと思っている」とコンビ愛を口にしていた。

 一方で、来年をどんな年にしたいかという質問に不穏な返しをしたのが光代社長だ。「最初に知り合った時から居着いて今までいる。もう、そろそろ私が出ていきたい。きょう撮った写真や映像が“離婚”で使われないように…」とニヤリ。報道陣が驚くと「まぁなくはないですね」と豪快に笑っていた。

 その場合、来年の『ネーミング大賞』はどうするのか重ねられると光代社長は「仕事として」ときっぱり。太田光が「夫婦漫才も離婚してからの方が面白くなる」と合いの手を入れていたが、どんどん離婚した想定で質問をする報道陣に対して「何、離婚を勧めてるんですか!」と慌てていた。

 同賞は、ネーミングの重要性を広く社会に発信することで、ネーミングの質と価値の向上を図り、生活文化をゆたかにし、産業の発展に寄与することを目的に称賛すべき優れたネーミングを選出・表彰するアワード。

 審査対象は、2020年10月1日から、2021年9月30日までの間に、日本国内で販売または提供されている「商品名」「サービス名」「社名」などで、そのネーミングは商標登録されていること。発売・発表の年に関係はなく、いつ発売された商品でも期間中に販売・提供されていれば審査の対象となる。

■『日本ネーミング大賞2021』
【最優秀賞(大賞)】東京ソラマチ(店舗・不動産・商業施設・屋号・社名)

【優秀賞(各部門)】チョコレート効果(食品・飲料・アルコール・菓子・調味料・サプリ・アイス・スイーツ)
SEKKISEI 雪肌精(化粧品・トイレタリー・医薬品・日用品・雑貨・アパレル)
ルンバ(家電・ゲーム・自動車・情報サービス・アプリ・旅行・交通・物流)
東京ソラマチ(店舗・不動産・商業施設・屋号・社名)
ASKUL(その他)
Haconese・ハコネーゼ(ルーキー部門)
ヒツジのいらない枕(ルーキー部門)
白い恋人(地域ソウルブランド部門)
ゆめぴりか(地域ソウルブランド部門)
鍛高譚(地域ソウルブランド部門)

【審査員特別賞】空調服
ルンバ
ASKUL

【レジェンド賞】きのこの山・たけのこの里
るるぶ
バスクリン
夕張メロン

【関連動画】
太田光、日本ネーミング大賞の発表で大暴れ!?「鬼束ちひろの救急車キック」 司会から鋭いツッコミの嵐 『日本ネーミング大賞2021』授賞式
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#爆笑問題 #太田光 #太田光代

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