社会人のための世界史class(セカシャカ)第31弾:「戦争の世界史」を子供たちに教えるとき、誰が悪いのか?どのように戦争が終わったのか?どのくらいの悲劇だったのかを語ることをすごく躊躇することがあります。それは〈歴史〉が誰かが残したものであり、その意図も含まれているからです。時に現代になればなるほど、「勝てば官軍、負ければ賊軍」的な風潮があることに加え、メディアの発達により、どの情報が真実なのかを知ることが難しいということもあります。ジャーナリストやその専門家は良いでしょう。しかし、我々、たかが予備校講師が起きている戦況について語るなどおこがましいことだと心から感じています。
歴史を学ぶことの意味、歴史を教えることの役目は、「なぜ起きたのか?」(2度と起こって欲しくない)を分かるように伝えること、これが世界史講師の唯一の存在意義なのかもしれないと思っています。
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代々木ゼミナール世界史講師・佐藤幸夫。
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