世界まる見え!謎解きミステリークイズSPさんま高橋文哉驚きイギリス王女誘拐未遂[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

世界まる見え!謎解きミステリークイズSPさんま高橋文哉驚きイギリス王女誘拐未遂[字]

高橋文哉驚き悲劇の都市2000年前ミイラから(秘)真実▽モーガンフリーマン脱獄Q▽BiSHあ然!過激浮気調査団▽さんま所感動!初公開たけしが描いた意外な有名人の絵展

出演者
【司会】所ジョージ、岩田絵里奈(日テレアナウンサー)
【スペシャルパネリスト】ビートたけし
【ゲスト※五十音順】
明石家さんま、劇団ひとり、高橋文哉、滝沢カレン、モモコグミカンパニー(BiSH)、モーリー・ロバートソン
番組内容
祝32周年!明石家さんまチームvsたけし謎解きミステリークイズSP!ヤギで噴火を予知?マダガスカルのバオバブの木の謎▽イギリス王女誘拐?(秘)ヒーローが救出▽高橋文哉驚き!最先端科学で2000年前ミイラから意外真実▽モーガンフリーマン脱獄クイズ▽BiSHあ然!新司会者が暴走!浮気調査チーターズ▽圧巻30点以上!初公開たけしが描いた有名人の似顔絵展!モデルとなったまさかの有名人は?くりぃむ上田ブチ切れ?

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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『世界まる見え!テレビ特捜部』。

あれですか 例の。
(岩田) あれなんです…。

…なんですけど ちょっと
いつもと ひと味 違います。

ということで…。

3時間スペシャル!

<今年の春も あのお笑い怪獣が
ミステリークイズに挑戦!>

<アメリカ
サンフランシスコで…>

<ブラジルの密林には
なんと 巨大なクジラが>

<…といわれた
鉄壁の刑務所から

30人以上が一度に逃げ出す…>

<その…>

<今夜の『まる見え!』は…>

<…も!>

<さらに 所 さんまも びっくり>

ナイツとバナナナマンは
分かりますよね。

<その中に…>

なるほど!

<それでは
ゲストチームをご紹介>

<32周年を祝って
リーダーは この方>

しゃべり続けるミステリー人間
明石家さんまさんです!

登場!
(拍手)

すごい 素晴らしい。
(拍手)

あっ レッドカーペットを
レッドカーペットの上を。

(さんま) 「現れます」って
毎度 言うてますけど…。

勝手に来てるんじゃ ないの 私は。

うれしくないよ だって…。

音声さんが
俺に マイクを付けなくて

そしたら ここの…。

今から 君たちが 何をしようと…。

面白いな それ ガンマイクが
近づいて来るからって…。

…って思いながら 話してる 今。
そんなこと言うわけないやろ!

自分が近づいちゃってんじゃん!

<ここで 怪しい清掃員が>
お~ 驚いた。

おじさん あの…。

いや~ ちょっと 挨拶だけ。

申し訳ございません 中国人…。

かんでるやないかい!

清… 清掃員の方ですか!

それは あんた…!
何してんの あんた 何してんの。

何してんの あなた。

奇麗になったほうがいいじゃん。
俺は まぁまぁ 汚れてるほう…。

お~ 何 これ 何 これ。

<ヨゴレ芸人を
ローラーで お掃除>

何してんの あなた 何 何…。
(一同) あ~!

奇麗になったんじゃない?

あっ 戻って来るかな?
戻って来るかな?

戻って来た! 戻って来た!

(笑い)

奇麗になってる 奇麗になってる
奇麗になってる 奇麗になってる。

奇麗になってる 奇麗になってる。

奇麗になってる 素晴らしい。

あのね…。

(笑い)

何 自分で かぶってんの。

(笑い)
(さんま) あなたね…。

俺は…。

「年なんだから」言うて
あんた 今 自ら こう来たやない。

<祝『まる見え!』32周年>

<元気なレジェンドたちが
ミステリークイズに挑戦!>

(笑い)

<さぁ まずは 世にも不思議な
ミステリー映像を

どどっと ご紹介>

<最後に…>

<中国に 何だか目玉焼きみたいな
不思議な泉が>

<この辺りの大地は
塩分が多く含まれていて

白身に見える部分は 塩

黄身に見える部分は 塩分と
地下水が混ざり合ったところで

こんな おいしそうな色に
なっているんだそう>

<こっちは ちょっと不思議な雲>

<まるで コットンボールが
浮かんでいるよう>

<上昇気流と下降気流が
ぶつかり合ってできる

乳房雲という
珍しい雲なんだって>

<えっ? これも雲?
まるで水墨画>

<不安定な気流により こんな
不気味な空模様になることも>

<実際 この後 大きな嵐が
やって来たという>

<強風によって ものすごい波が>

<うわうわ… こっちまで来た!>

<なんと
風に乗った波が 海岸を越え

数十m先の車道まで飛んで来た>

<こりゃ危ない!と思ったら

テンション上がっちゃった
おじさんが 波に立ち向かってる>

<マジで危ないから
やめなって!>

<こっちでも すごい光景が>

<なんと…>

<スキー客を直撃>

<冷た~い!
でも どうしたらいいの?>

<まさか こんなタイミングで
リフトが止まるなんて>

<この後 無事 救助されました>

<ウオータースライダーで
ミステリーな出来事が>

<「ママ 行って来るね それ~」>

<「じゃあ 出て来るところを
待ち構えて

グッドな写真
撮ってあげるわよ」>

<「あれ? 出て来ない」>

<「中で突っかえちゃった?
大丈夫?」>

<「…って 何で ここに?」>

<「まさか 怖くなって
自力で戻って来たの?」>

<「すごいわ うちの子」>

<世の中には
ミステリアスな人たちが>

<雪の道路で>

<なぜ こんな所で
でんぐり返し?>

<こっちは バスに しがみついて
何やってんの?>

<「ヤッホ~!」 …って
危ないから やめなさい!>

<そして こっちにも変なヤツが>

<「電車 まだ間に合いますか?」>

<「あと できたら シャワー
貸してもらえますかね?」>

<「えっ シャワーないの?」>

<っていうか この人
なぜ こんなに泥だらけ?>

<謎過ぎる>

<このおじいちゃんも
ミステリー>

<もしもし そのサンバイザー

たぶん レントゲン写真だと
思うけど 斬新過ぎない?>

<でもって 中国には

つり革に 髪の毛 結んで
瞑想する女性が>

<ちょっと近寄りたくない>

<インドには 水中ヨガの達人が>

<池に浮いたまま瞑想 そして

魂の解放>

<もう少し奇麗な池
なかったのかな?>

<今度は うさんくさい催眠術>

<「今から このウサギを
動けなくしてみせましょう」>

<「3・2・1」>

<「はい 固まった! ウサちゃん
ぴくりとも動かない!」>

<「はい こっちも!」>

<いや 慣れない体勢に
戸惑って動けないだけでしょ>

<かわいそうだから
やめなさい!>

<こっちは もう絶対 インチキ>

<お嬢ちゃんが
電球をくわえると

あっ 光った!
…って ウソつけ!>

<どうせ パパが うまいこと
スイッチ押してるんでしょ>

<バレバレだって!>

<…で こっちは正真正銘
頭と頭でバランスを取る2人>

<すごいっちゃ すごいけど
何のために?>

<こちらの男性は
後ろに連続宙返りからの

そのまんま 前に進む>

<なぜ こんなことやるのか
分からないけど すごい!>

<動物たちは
いつだってミステリー>

<まずは シカの大ジャンプ>

<そ~れ~!>

<跳んだ 跳んだ! 高い 高い!>

<伸びる 伸びる
まだまだ伸びる!>

<一体 どんだけ
跳んで行くんだ?>

<ようやく着地>

<シカって すごいな>

<ワンちゃんが 屋根の上に
顔出して こっちをのぞいている>

<何してるのかな?>

(猫の鳴き声)
<…って 猫の尻!?>

<紛らわし過ぎ!>

<ラグマットの上に
ワンちゃんが2匹>

<「えっ 1匹じゃん」>

<いやいや ここに もう1匹>

<マットに溶け込んでるね~>

<…で 森の中には

枯れ葉みたいなチョウチョが>

<カムフラージュが すご過ぎる>

<そして 南米コロンビアには

面白い顔の鳥が>

<タチヨタカという鳥の仲間で

大きい口を開けて とぼけた顔が
ちょっぴり かわいい>

<前を走るゴミ収集車
そのハシゴに

なぜか アライグマが
しがみついている>

<エサを取ろうとしたら
車 走りだしちゃったのかな?>

<…で こっちは サイドミラーに
サルが しがみついてる>

<「困っちゃったな こういう場合
どうしたらいいんだろう」>

<とにかく 落っこちないでね>

<何じゃ? このイグアナ
変な格好で固まってるぞ>

<実は イグアナは 寒さに弱く

気温が急に冷え込むと そのまま
動けなくなっちゃうらしい>

<暖かくなったら動きだすので
ご安心を>

<この人は
リフティングしてるけど…>

<えっ!? ボールが浮いた!
トリック映像か?>

<何だ 何だ?>

<あ~ 手前に つるしてたのか>

<南米ベネズエラには
近隣住民から…>

<バルコニーを
びっしり埋め尽くしているのは

無数の不気味な人形>

<そう ここは
世にも恐ろしい…>

<どこを見渡しても

顔 顔 顔!>

<一体 なぜ こんなものを?>

<逆に怖くて
人通りが減っている>

<近隣住民からは 撤去を求める
署名運動が起こっているらしい>

<密林で ミステリアス過ぎる
あるものが発見された>

<人々が向かった先には

なんと 巨大なクジラの死体が>

<その大きさ およそ8m>

<実は この密林 海から
15mほどしか離れておらず

死んだクジラが高潮によって
ここまで運ばれ

こんな不思議な光景に
なったらしい>

<あ~ びっくりした>

<さぁ ここからが…>

(スタジオ:さんま) 賞金 なんぼかな!?

<メキシコ チワワ州の住宅街>

<ここで 朝早く

意外なものが たくさん落ちて来て
大騒ぎとなった>

<さて ここで問題>

<静かな…>

<想像力を働かせて
お考えください>

やった!
さぁ 問題です。

この問題 正解したら…。

(さんま) よっしゃ!
(劇団ひとり) 1人5万。

1人5万
よっしゃ よっしゃ よっしゃ!

ゲストチームの皆さんは 話し合って
答えを1つに絞ってください。

まとめ役は リーダーの
さんまさん お願いします。

はい!
たけしさんは いつものように

1人で考えてください
当てれば 賞金 独り占めです。

(ひとり) ちなみに さんまさん
知ってるんですか これ。

というのは フジテレビの
政井アナウンサーって知ってるかな。

はいはい。
あの人の…。

それで行ったの?
(さんま) ええ。

それで チワワって余談ですけど
チワワの犬が チワワ犬やねん。

こんなやぞ。

(一同) へぇ~。
だから 何にも…。

ってことは…。

降って来た!
いや 違う違う 違うわ。

ちなみに…。

いやいや 何? さっきの
やった!みたいなのは。

違う チワワ知ってるから。
いやいや。

…が分かるからね
空気に触れてるから。

(さんま) あの時 何か 話がな
出たような気もすんねん。

するんでしょ?
(さんま) 何やと思う?

えっ?
えっ?

(ひとり) 厳しい。

(さんま)
今の答えて 答えて まとめて…。

(ひとり) 普通に聞いたのに…。

カレンちゃん。
(滝沢) 私は…。

タイヤが降って来るね。
タイヤ。

ロバートさんは 抑えやからね
ロバートさんは うちのチームの。

(さんま) そう!
(ひとり) えっ?

(さんま) そうそう!

…っていう くだりがあんねん。

そやよな。

全然 違います。

広めにしておきましょうよ。

(さんま) そのとおりやな。
乗せらんないでください リーダー!

「何々みたいなもの」とか
「何々」とか。

われわれのお金ですからね。

さぁ まとめてください。
魚にしましょう。

(笑い)
(ひとり) ナイス リーダー!

おいおい おい!

魚類でいいですか?

北野さん。

あなた いっつも
こっちびいきやからな。

何? その…。
立ち上がった。

こう… 何? その しな 作って。

こういうのが! 何かっていうと
しゃべって来るんだよ。

さぁ どうなんでしょうか
正解 見てみましょう どうぞ。

<メキシコ チワワ州の住宅街に
たくさん落ちて来たのは…>

え~!
これ すごい!

<早朝 突然 落ちて来たのは>

(スタジオ:所) あららら! 落ちたよ。

<なんと 鳥の群れ>

<一体 なぜ?>

<専門家いわく
タカなどの敵に追われて

パニックに陥った鳥の群れが
お互いに衝突>

<そのまま 一気に
地面に落っこちて来たらしい>

<というわけで…>

「鳥が たくさん落ちて来た」ね
鳥ですよ。

高橋君 1問目 どうでした?

(さんま) プッ…。

意外と…。

こんなの当ててくと…。

2問目以降。

そうなんですか。
(さんま) ホンマに…。

頑張りましょう。

<続いては…>

(マンスール) 所さん たけしさん。

アフリカ担当のマンスールです。

続いて 私が ご紹介するのは…。

特に 火山の噴火を利用する
珍しい鳥は 必見です。

<頻繁に噴火を繰り返す
この火山を舞台に

今 ちょっと変わった研究が
行われている>

<それが…>

<実は ヤギは…>

<…と 言い伝えられて来た>

<そこで 研究者が ヤギに…>

<すると>

(マーティン) …になったり。

(マーティン) …のは明らかでした。

もしかすると…。

<また 海の中にいるサメたちは
どういうわけか

ハリケーンを予知するかのように
危険な海域から

いち早く逃げていることが
報告されている>

<それだけではない
世界各地には

自然災害をうまく利用し
ちゃっかり生き抜く

たくましい生物たちがいた>

<最後に…>

<ここは 2つの火山が
噴火を繰り返し

辺りは火山灰で覆われている>

<その一方で
この厄介な火山灰を利用する

驚くべき鳥がいる>

<それが…>

<今 ツカツクリたちが
足で 火山灰を掘り始めた>

<中をのぞいてみると

そこには 卵が>
(スタジオ:さんま) 温めてるんだ 火山で。

<実は ツカツクリは…>

<パプアニューギニアの
ツカツクリは

土ではなく 温かい…>

(スタジオ:さんま) 頭ええな。

<「あ~ 噴火した~!」>

<「ひえ~! 怖ぁ~」>

<卵を埋めている最中に
大噴火が起こることもあるが

多少の危険は やむを得ない>

<そして 時折 どういうわけか

火山灰の外に
卵が出てしまうことも>

<そんな時は>

<「いただきま~す」>

<トカゲなどに
食べられてしまうのだ>

<大規模な山火事が頻発する…>

<実は ここにも 災害を利用する
驚くべき生物がいる>

<燃える草むらの上空に
鳥たちが集まって旋回>

<すると

いきなり急降下>

<他の鳥たちも
次々と降りて来ているが

一体 何をしているのか?>

<この鳥たちは…>

<火に集まることから
地元では…>

<…と呼ばれている>

<肉食の彼らにとっては

ごちそうが軽々と手に入る
またとないチャンス>

<さらには…>

…では
火のない場所に

燃えた小枝を落として 火を付け

獲物をあぶり出す鳥も
いるというのです。

つまり…。

(マーク) そんなことする鳥が
いるとは考えにくいですが…。

<カリブ海に浮かぶ島…>

<ここは 年間を通して 雨が多く
森が水没してしまうことも>

<そんな中で
必死に生きている生物がいる>

<それが こちら>

<うん?
何だ この黒くて丸いものは>

<よく見ると
ごそごそ動いているぞ>

<実は これ 全部…>

<ヒアリたちが集まり
自分たちの体だけを使って

イカダを作り
ぷかぷか浮いている>

<そう これで 水害を乗り切ろう
というわけだ>

<しかし ずっと水の中にいるのも
つらいので…>

<この状態で 1週間も
漂い続けることができるという>

<やがて 洪水が収まり
安全な場所に たどり着くと

そこで 新たな生活を始めるのだ>

<それでは ここで…>

<アフリカ大陸の
東に浮かぶ…>

<この国の南部にある…>

<めったに雨が降らないため

ここに住む村人たちは 昔から…>

<川や湖があるのは
村から遠く離れた場所>

<そこから 毎回毎回
水を持って来るのは大変>

<湧き水も 湧いてはいるが
量が少なく

しかも キツネザルなどの
野生動物も狙っている>

<そして 深く穴を掘り
水が出たとしても

いつまでも保存できず
いずれ乾いて なくなってしまう>

<結局 地面に たまった
わずかな雨水を

飲料水や料理などに
使うほかなかった>

<ところが そんな村の状況も

ある時期を境に…>

<とあるナイスなアイデアにより
村人たちの…>

<人々は…>

<…ようになった>

<では ここで問題>

<想像力を働かせて
お考えください>

さぁ では 問題です
村人たちを水不足から救った…。

この問題は 正解したら…。

(さんま) 簡単やな! えっ 場所…。

パパワギューニューヤ。

えっ?

(ひとり) ためとく方法か。

(さんま) 簡単やな!

えっ?

(ひとり) ためとく方法か。

そこに ためる。

どんどん 答えに近づいてる。
(ひとり) そこに ためる。

北野さんは?

木にします? 木 北野さんは 木。

さんちゃんチームは?
だから…。

ため… ためとくとこ… え~。

お前…。

銀行?
(さんま) 言うてない? 言うてない?

そんなボケ言ったんですか?
ホントに言いました?

言ったかも。
(ひとり) え~!

カレンちゃん どう思う?

「フードに ためて 絞って飲む」ね。

なるほど。

あります あります!

モモちゃん。

なるほど 動物に飲ませといて。
動物の胃袋に…。

僕も ホントに…。

なるほど 動物に蓄えさせる。

ロバートさんは?

なるほど。

サボテンに吸わせとく。

植物。

こっち 木だから、

そしたら こっちは 動物で行こう。
そうですね。

ということで 動物 木。

どうなんでしょうか
正解 こちらです。

<それでは…>

<マダガスカル南部の
マハファリ台地で

深刻な水不足に悩む村人たち>

<彼らを救った
マダガスカルならではの

ナイスなアイデアが こちら>

よいしょっと。

<うん? 村人が
木の中に入って行ったぞ>

<その中には 大きな穴が>

<実は この木は…>

<マダガスカルのシンボル
ともいわれる巨大な木>

<そう 村人たちは

このバオバブをくりぬいて
穴を開け

大きな水槽として
使っているのだ>

俺たちは…。

って
呼んでるんだけど…。

(村の住民) しかも なぜか…。

<実は バオバブの木には
ちょっと変わった特徴があり

中をくりぬくと
すぐに内側に樹皮が再生>

<これが
防水機能を果たし

くりぬいた木に
水が染み込まない>

<これにより
水を汚すことなく…>

<この便利な水槽バオバブに

村人たちは…>

<多くの家族が
この水槽バオバブを所有>

<飲料水や生活用水を入れ
大いに役立てている>

<しかし キツネザルなどが
こっそり盗みに来るため…>

<…など
意外と 保管が大変らしい>

<というわけで…>

ということで 北野さん 正解です。
正解。

ここまでだな。

あとは…。

いやいや 今日は でも…。

(ひとり) ウソ!
ホント ホント。

さぁ 続いてのミステリーに
まいりましょう。

<次は…>

(さんま) 何や?
イギリス担当のティムです。

はい。
(ティム) この男性…。

(さんま) あっ 大好きやな。

何だっけ 何だっけ ガーロン…。
(笑い)

そうですよね 何だっけ?

おぉ 素晴らしい。
そうだ。

正解は…。

そんな彼が…。

…を緊急入手。

なんと…。

(ティム) 今回 ご紹介するのは…。

私は モーガン・フリーマン。

これから 皆さんに
イギリス史上 最も大規模で

最も不思議な手口を用いた

とんでもない集団脱獄劇を
ご覧に入れます。

<これは…>

<…から 実際に
大勢の囚人たちを逃がした

脱獄チームの主犯格 本人が登場>

<その手口を自ら披露する
異色の番組>

<最後に…>

<VTRをよく見ていれば
きっと 正解が分かりますので

お見逃しなく>

<ここに 当時…>

<で 知られた…>

<…があった>

<分厚いコンクリートの壁や
フェンスが何重にも そびえ立ち

さらに いくつもの検問所も
備えられている>

<囚人たちは 8つの監獄棟に
分かれて収監され

動き回れるのは
それぞれの監獄棟の周りのみ>

<さらに 喫煙や

看守立ち会いの面会は
許されているものの…>

<徹底した身体検査や
手紙の検閲などがあり

おかしな動きを見せれば すぐさま
看守が飛んで来るという

まさに…>

そんな…。

<彼らが属していたのが…>

<北アイルランドの組織>

<当時は 頻繁に
テロ事件を起こしていた>

<そして このメイズ刑務所にいる
IRAメンバーの中に

妙に悪知恵の働くヤツがいた>

<それが…>

<彼は ロンドンで起こした…>

<なんと…>

<同じく…>

<同じ監獄棟に収監されていた
この2人は

協力し合い 鉄壁の刑務所から
逃げ出すことにした>

…を練ったんです。

<動きだした脱獄チーム
彼らは まず…>

<しかし 監獄棟の中には
立ち入り禁止エリアが点在し

自由に調べることができない>

<そこで
ジェリーたちが考えたのが…>

<脱獄チームの
主要メンバーは…>

<モップや毛布を持ちながら

立ち入り禁止エリアを
自由に行き来し…>

<すると 重要な発見が>

<立ち入り禁止エリアの中に…>

<…となる コントロールルームを
見つけたのだ>

<それが…>

<脱獄チームのメンバーは
休憩時間になると>

<時には 自分たちのトーストを
差し入れることも>

<これを数週間 繰り返すと
看守たちは 徐々に気を許し

いつしか 囚人を
部屋に入れるようになった>

<その結果
コントロールルームにある

警報装置や通信システムなどの
位置を把握>

<脱獄の際
即座に ここを制圧すれば

通報を防げることが分かった>

<続いて ジェリーたちは

脱獄に必要不可欠な
拳銃の手配を始める>

<彼らは 何らかの方法で

拳銃を
刑務所内に持ち込んだのだが>

(ケビンの声) もしかしたら…。

<こうして…>

<すると 脱獄決行 前日…>

<ジェリーたちが考えた
脱獄プランは こうだ>

<まず…>

<そして…>

<その日のうちに…>

<…するというもの>

<この時 刑務所内は
自分たちで運転せずに

銃で脅したトラック運転手に
ハンドルを握らせる>

<これなら 検問所も
怪しまれることなく通過できる>

<しかし この計画には
1つ 心配事が>

実は…。

囚人たちは…。

<さぁ いよいよ 決行の日>

<果たして
脱獄は うまく行くのか?>

動くな!

<ニッポンに 本当においしいチューハイを!>

<アイデアと情熱を あなたの一杯のために>

(缶を開ける音)プシュッ!

<ひきたつ りんごの新体験>

<サントリー
「CRAFT-196℃」できた!>

♬~

(ボトルを開ける音)プシューッ!

<サントリー
「THE STRONG」 激泡>

<いよいよ…>

<銃を手にしたジェリーたちは
ついに作戦を始める>

<食事中だった看守の
不意を突いた>

<そして ジェリーが
コントロールルームに突入>

<…と その時
無人のはずのトイレから>

(トイレの水洗音)

(ジョン) うお~!

(銃声)

<慌てたジェリーが 看守に発砲>

<銃弾が頭に命中した>

<拳銃を持ったメンバーは…>

<彼らから…>

<あとは 食品運搬トラックを
乗っ取り 逃げるだけ>

<だが ここで…>

<いら立つ ジェリーたち>

<急がなければ 4時になり

シフトの引き継ぎで 看守たちが
メインゲートに集まってしまう>

<すると…>

<ようやく トラックが到着>

<すぐさま
大勢の仲間たちを荷台に乗せ

運転手を脅し 刑務所内を疾走>

<問題なく…>

<ようやく メインゲートに到着>

<ここを抜ければ
晴れて自由の身だ>

<しかし この時 すでに…>

<メインゲートには
多くの看守が>

<拳銃を持ったメンバーは…>

<集まっていた看守を
片っ端から押さえ付け

ゲートを開けるよう 脅す>

<すると 別の看守が>

(看守) あっ!

(ホイッスル)
(囚人) あっ!

<瞬く間に集まって来る
刑務所スタッフたち>

<すぐさま トラックで
ゲートを突破しようとするも

扉の先には 2台の車が>

<トラックは行く手を
ふさがれてしまったのだ>

<こうなったら
走って逃げるしかないと

38人もの囚人が
一斉に飛び出し

刑務所の外 めがけて走り出した>

(囚人) 逃げろ~!
(囚人) こっちだ!

<ついに 囚人と看守の大乱闘に>

<さぁ ここで…>

<脱獄するために
この巨大な迷路のような

メイズ刑務所の全貌を
知る必要があった囚人たち>

<しかし 彼らは 行動が
制限されており なかなか…>

<そこで
脱獄チームのメンバーは

刑務所の外にいる組織の仲間から
情報を得たり

その外部の仲間を通じて

他の監獄棟にいる囚人とも
連絡を取っていたのだが

その方法が ちょっと意外だった>

<想像力を働かせて
お考えください>

さぁ 問題です 脱獄チームは
ちょっと意外な手段で

刑務所の外にいる仲間と 連絡を
取り合い 情報を得ていました。

それは 一体
どんな方法だったんでしょうか?

この問題 正解したら…。

これは 結構 難しいということや。
これ 実際のお話ですから。

(高橋) 僕 1個…。

VTRの中に すごい ずっと
地面を みんなが

こうやってやってる映像が
あったじゃないですか 何か…。

問題は…。

情報をやりとりしてたか。

(さんま) 「ホントですね」。
(笑い)

(笑い)
(さんま) カレンちゃん。

足踏みで…。

そうです。
それで…。

もしや… そうだと思って。

どう?

いや 分からないよ
伝書バトかもしれないし。

それだったら 答え。
伝書バトかもしれない。

僕は…。

(ひとり) パンとかを ちょっと…。

ちょっとずつ Aの形に かじって。
まぁ そうすると…。

(モーリー) 外から中ですよね
問題は 外から中。

両方ですよ。

どうして こう 連絡し合ってたか
っていうのが問題やよね。

みんな ラジオ聞いていい
時間があって その…。

とかってあると…。

(ひとり) おしゃれ。

(モモコグミカンパニー)
厳しい 厳しいじゃないですか。

(笑い)
急に厳しい! 急に厳しい!

「トラックじゃないですか?」って
訳の分からん。

でも あれですよ
映像の中に さっきの…。

やっぱり?
ありましたよ。

(モーリー) あの ランドリー 洗い物。
(さんま) 洗濯物?

それは
VTRに ヒントありました?

いっぱい…。

いやいや このへんは
所さんの顔 見たら 分かんねん。

何ですか? 分かんないと思うよ。

(笑い)
よくよく考えたら。

すごい仕切ってますけど…。

(滝沢) 確かに 言ってない。

(ひとり)
はい お願いします リーダー。

いい? そしたら。

洗濯?

(さんま) 洗濯物の行き来で。

クリーニングね じゃあ。
おう 伝達方法ね。

北野さんは?

あっ 体操でね。
体操。

みんな 外 出ると
運動してる 腕 振って。

手旗信号みたいなサインを
送ってたのかな?

手信号で。
手信号。

<刑務所内にいた
脱獄チームは…>

<そして 番組後半では…>

<…を
『まる見え!』だけで独占公開>

ナイツとバナナマンは
分かりますよね。

(さんま) たけしさんの中の松本が
こうやねんな。

♬~

(新津) 「バスタブクレンジング」!

≪シューーーっと まんべんなく≫

60秒後 流すだけ
(主婦)ラク~!

♬~こすらず洗える
「バスタブクレンジング」

銀イオンプラス大好評!

♬~ルックプラス
(主婦)あっ…フチ裏

洗いにくいのよね
♬~ (新津)それなら

洗いにくい所も 泡におまかせ!

「泡ピタ」! 《ヒミツは

密着泡 60秒後に流すだけ》

《便座も床も》
♬~「泡ピタ」! 《新発売》

<それでは…>

<囚人たちは
脱獄計画を立てるために

刑務所の外にいる組織の仲間から
情報を得たり

その外部の仲間を通じて

他の監獄棟にいる囚人とも
連絡を取っていた>

<その時 彼らが使っていた…>

<…が これ>

(ジェリーの声) そして 面会に来た
恋人役の仲間に

キスをしながら
口移しで渡したんだ。

(ジェリー) おかげで…。

ハハハハ!

<こうして 脱獄チームは
刑務所の全体像を把握し

脱獄プランを立てたのだった>

<だが 実際に
脱獄を決行したところ…>

<その19人も…>

<ちなみに…>

<その際 国際間の複雑な
取り決めなどもあって…>

<その後 刑務所を出て
社会復帰した彼は

なんと 政治家に転身>

<というわけで…>

さぁ ということで 正解は
キスということでいいですかね。

今の…。

2人は そこで
おしゃべりしてましたけど

その時に
ちょうど 映ってたんです。

と思ったんで…。

…って言ってみたんですけどね。

だって あのシーンだけ…。

割って入って…。
言われてみればね。

<さぁ ここからは…>

<最後に…>

<舌 長いね!
な~んて思ったら

あれあれあれあれ?
舌が 右へ左へ大回転>

<…で 今度は
ぐにゃぐにゃウエーブ?>

<はぁ~!
器用な人がいるもんだ>

<この男性も すごい体の持ち主>

<一瞬で スーパーマッチョに
トランスフォーム!>

<なるほど もともとマッチョな体を
縮こませてたんだね>

<「面白い握り方しま~す」>

<「はい!」
…って 指 どうなってんの?>

<では もう一度>

<「はい!」>

<2回 見ても
よく分かりません>

<あれ? 何だ? この人
もしかして…>

<体中 サルだらけ!
どうしちゃったの? 一体>

<実は 彼女…>

<すごい好かれてるけど
歩きにくそう>

<こっちは ネコを
マフラー代わりにしちゃってる>

<かわいがってるのかも
しれないけど 危ないよ!>

<…で こっちは
タコに愛された女性>

<がっちり くっついて
離れない>

<泳いでも離れない>

<いつの間にか 顔に移動>

<でも お姉さん
まんざらでもないみたい>

<こちらも ある動物に
愛されちゃった女性>

<なんと ヘビが自ら
彼女の髪に巻きつき

シュシュのように>

<でも こんな人 近くにいたら
怖いんですけど!>

<続いては ミステリーな小技>

<「よ~し 右に振ってくれ」>

<あ~ なるほど>

<足跡 付けないように
コンクリート ならしてるんだ>

<ご苦労さま>

<彼も小技の持ち主>

(レーシングカーの走行音の音マネ)

<そう 空き缶 くわえて
レーシングカーの音マネ>

<いい大人が 何やってんだ?>

<こっちのインコも音マネ名人>

(着信音の音マネ)

<なんと スマホの着信音を
そのまま そっくりに再現>

<飼い主さん ホントの電話と
間違っちゃいそう>

<こちらには
ミステリアスな子供が>

<うわ お嬢ちゃん どうしたの!?
顔 真っ赤っ赤じゃない!>

<さては ママの口紅か?>

<派手に やったな!>

<「よいしょ ふた閉じて」>

<「痛っ!」>

<「ふた閉じて」>

<「痛っ!」>

<「だから ふた閉じて」>

<「もう 閉じるの やめた!」>

<こっちの男の子は ママが
変なもの かぶせたみたい>

<空気を送ると>

<あっ ゴム手袋だ>

<ニワトリみたいで かわいいね>

<こちらは 中国で発明された
全自動調理マシン>

<その実力は>

<…って 何だ? これ
全然 混ざってないじゃん>

<さらに>

<盛り付けるたび 器が粉々に>

<いくら何でも ポンコツ過ぎ>

<うわうわうわうわ!>

<木から茶色い液体が
ドバドバ 出まくっている>

<何でも 木の中心が腐って
空洞になり

そこに雨水が たまったらしい>

<それにしても すごい量!>

<うわ 大雨だ!>

<…って あれ?
降ってんの この車だけ?>

<そんなことある?
でも 確かに降っている>

<これ 超局地的雨っていう
現象らしいよ>

<不思議過ぎる>

<中国の湖でも 不思議な現象が>

<氷の下に 恐竜の卵みたいな
丸いものが ごろごろ>

<実は これ 氷だんごと呼ばれる
氷の塊>

<その上に氷が張ると
こんな光景に>

<この辺りの
冬の風物詩となっている>

<韓国の沼地で
ミステリアスなものを発見>

<まるで 透明なソーセージ>

<その中に 何かいる
一体 何だ? これは>

<実は これ…>

<中にいるのは 赤ちゃん>

<サンショウウオって
こんな卵を産むんだね>

<えっと これは 目の錯覚か?>

<岩が海の上を進んでるけど>

<…って 何?
岩そっくりに作ったボート?>

<まったく
変なもん作っちゃって>

<…で こっちは
クリスマスツリーが走ってる>

<どうやら 中に 小さな車が
入ってるみたいだけど

みんな 変なもの作るよね>

<こっちも変な車>

<ピョンピョン ピョンピョン
跳ね上がってる!>

<こんな乗り心地の悪い車
どこで走るのよ>

<サルに手品を見せてみた>

<「はい よく見てて
手に持ったものが

消えた!」>

<「えぇ~!
どうして どうして?」>

<「何でなの~!?」>

<「もう1回」>

<「消えた!」>

<「どっひゃ~! えらいこっちゃ
えらいこっちゃ~!」>

<「もういっちょ 見せてみよう」>

<「どっひゃ~!」>

<こっちは サルが
奇麗な二足歩行でダッシュ!>

<人間になるのも近いな~
こりゃ>

<そして
応援団みたいなダチョウが>

<「フレ~ フレ~!
あ・か・ぐ・み!」>

<「フレ フレ 赤組!」>

<「頑張れ 頑張れ 赤組!
はぁ~!」>

<このおサルさん
股間にハートマークの模様が>

<「いや~ん
目のやり場に困っちゃう」>

<「ねぇねぇ うり坊君
起きて遊ぼうよ ねぇってば」>

<「あれ? うり坊君
もしかして 死んじゃった?」>

<「ねぇ 返事して 返事して!
うわ~ん 死んじゃ嫌だよ!」>

<「あぁ よく寝た」>

<「…って 何だよ
心配して損した」>

<うわ~! ペンギンたちが
一斉に猛ダッシュ>

<ペンギンって
意外と 足 速いのね>

<…って
実は このペンギンたち

アシカに
追い掛けられているんだって>

<そりゃ 早く逃げないと
急げ急げ!>

<ん? こっちは何だ?
何か 変なのが迫って来たぞ>

<…って 何じゃ?
この黒いモップは!>

<これは
プーリーという犬で

もともと こういう毛を
しているんだって>

<あらら? これって
もしかして 髪の毛?>

<何で 車のマフラーから
出て来んの?>

<引っ張っても 引っ張っても
出て来る 出て来る>

<実は マフラーの中には

グラスウールっていう
防音材が入っているんだけど

それが出て来ちゃったみたい>

<それにしても
髪の毛そっくりだな>

<インドネシアには
ミステリアスなスポーツが>

<油に浸したココナツに
火を付け>

<えっ 素足で蹴り合っている
いや 何やってんの!?>

<これは 若者の間で人気だという
火の玉サッカー>

<それにしても 大丈夫?
これ やけどしてない?>

<チェコにある
ミステリーな階段>

<ん? 信号機 何で?>

<うわ 狭っ! あっ
中で鉢合わせしないためか>

<中国に ミステリアスな橋が>

<この橋 なんと 大自然が
つくった 岩のアーチなのだ>

<渡るの かなり勇気いるな>

<さぁ ここからが…>

<この島の草原に
ちょっと不思議なものがあり

観光客に 大人気となっている>

<それでは 問題>

<想像力を働かせて
お考えください>

さぁ 問題です。

この問題 正解したら…。

(さんま) やった~! これ もう
一本勝負で行こうぜ。

これは まず 北野さんからですね。
(さんま) あっ たけしさんからか。

さっきの 中国の橋とか

ああいうの見ると
びっくりするね。

自然に あんなものが
できちゃうんだもんね。

まぁ ああいうのも
観光の名所になるんだろうね。

(さんま) メキシコやしね。
そんなとこ よく 観光名所になる。

(さんま) 勝った 勝った。

絶対 違う。
さんちゃんは 何? 100万ですよ。

たぶん 今の時代やから…。

何やと思う?
観光の名所になってる。

(笑い)
いや…。

そうです。

会議するような塔?

そうです。
建物 逆に… さぁ モモちゃん。

そこに行ったら…。

はぁ?
なるほど。

アスレチックが
できるみたいな所ね。

今年 メンバー うち…
ひとり どう思う?

(モーリー) 穴?

要は そこに 滝じゃないですけど。

穴に水が流れ込んで行く。

(さんま) ウソ!
(ひとり) はい! 僕 見ました!

見てない 見てない…。
全部 見てるね ホントに。

(さんま)
ひとり お前は 何て言うたんや?

(ひとり) 島とは分かんないです。

何だよ それ!

さんちゃん まとめて。
(さんま) ひとりの方式で行こう。

北野さん マリアでいいですか?

同じでもいいですよ。

<それでは…>

<…にある
ちょっと不思議なもの>

<それが こちら>

<えっ? 何じゃ こりゃ!>

<草原に デカい穴が開いている>

<そして 穴の中に波が>

<実は ここ 世にも珍しい
草原の中にあるビーチ>

<手前の海と
つながっているんだね>

<この不思議なビーチ…>

<でも 一度は行ってみたいな>

<というわけで…>

というわけで 正解は
密林の下にあるビーチということで。

穴なんですけど。
あれ 密林の下にある…。

ビーチ 穴でしょ? ビーチやから。
違う違う違う。

(さんま) ビーチを穴って言うよな。
俺も…。

ホントかよ!
(ひとり) え~ それ…。

穴の中にビーチ含まれますよって。
いらないの 説明は。

「観光の名所として 何でしょう?」
「ビーチ」で 正解ですよ。

(ひとり) 穴が開いてなかったら あの
ビーチ 見えてないですからね!

この世に穴だけってないですから。
(さんま) そのとおり!

(ひとり) 穴だけは ないって!
(さんま) ちゃんとしとこう。

(ひとり) 必ず穴の底には何かある。

退場 ちゃう!

(笑い)
(さんま) 言うてる場合ちゃう… 今。

<次は…>

所さん たけしさん さんまさん。

またまた
イギリス担当のティムです。

続いては…。

<今年は…>

<…を迎える 記念イヤー>

<そんな女王が 実際に住み
執務を行っている…>

<…から
ミステリークイズを出題>

(ドン) バッキンガム宮殿では…。

…が 起きています。

今夜は その謎を
ひもといて行きましょう。

…ことがありました。

(ドン) イギリス国民から
広く愛されていた…。

<この日 アン王女と
夫のマーク・フィリップスは

映画の試写会を終え

バッキンガム宮殿へ
帰宅する途中だった>

(ケイト) …だけでした。

<すると 宮殿へ続く道に
差しかかったところで…>

(急ブレーキ音)

<突然
見知らぬ車が 行く手を遮り

車から降りて来た男が
銃口を向け 近寄って来たのだ>

<護衛官が立ち向かうが
弾が出ない>

<…と その時!>

(銃声)
(護衛官) うわ!

<男は 護衛官を撃ち
アン王女に近づいて来た>

<男は 後部座席をこじ開け

アン王女を
引きずり出そうとする>

<だが アン王女も必死に抵抗>

<そこへ
護衛官が 何とか起き上がり

立ち向かうが>

(銃声)
<再び 撃たれてしまった>

<見かねた運転手が 勇敢にも
男を取り押さえようとするも>

(銃声)
<またも撃たれてしまった>

<さらに 銃声を聞き
現場に駆け付けた警官2人も>

(銃声)
<またまた 撃たれてしまった>

<もう 味方は 誰もいない>

<このままでは
王女が連れ去られてしまう>

<と そこへ…>

(男) うぅ!?
大丈夫ですか?

<実は この男
たまたま近くを通り掛かった…>

<彼が 男に強烈なパンチを与え
アン王女の窮地を救ったのだ>

<その後 逮捕された…>

<彼の車の中から 王室宛てに

身代金を要求する手紙が
出て来たため

誘拐目当ての犯行であることが
明らかとなった>

<一方 犯人に立ち向かい…>

<彼らの…>

<ロンドンの
オークションハウスに

ある1枚の絵画が持ち込まれた>

<持ち主が どれほどの価値が
あるか知りたいと

鑑定士に依頼しに来たのだ>

<すると その絵画は…>

<…の作品であることが
分かった>

(ラヴ) この絵は…。

<だが…>

これ…。

<鑑定士は…>

<…に違いないと考え

すぐさま…>

<…ものと思いきや>

<だが…>

<実は 宮殿内には
775もの部屋があり

その中には…>

<そんな部屋に 何枚も
絵が飾られていたため…>

<それにしても…>

<…をたどると

ある…>

<男の名は…>

(ラヴ) しかも これまでも…。

(ラヴ) …と 自供したんです。
(スタジオ:所) こら こら。

<いつも不満だった ダンカン>

<ふと気が付くと
周りは高級なものばかり>

(スタジオ:さんま) ダンカン バカ野郎。
<それらをくすねて…>

<次第に欲が出た彼は…>

<…と めったに使われない部屋に
飾ってあった絵を懐に隠し>

(ダンカン) お疲れさま。

<何食わぬ顔で
宮殿を後にしたのだ>

<結局…>

<これ以降…>

<…して 行われるようになった>

<さぁ ここからが…>

次は ある1人の…。

<…は この日も 酒をあおり

ロンドンの街を
当てもなく ふらついていた>

(フェイガン)《あれ?》

<なんと フェイガンは
無謀にも…>

<…と 考えたのだ>

<だが
酔った勢いもあってか

「まぁ 行けるっしょ」と
塀に飛び付くと

あれよあれよという間に…>

<すると>

(メイド) きゃ~!
(フェイガン) よう!

<すぐさま…>

<しかし
まさかの侵入者に驚いた…>

<酔っぱらった フェイガンは…>

<そして チャールズ皇太子宛てに
贈られたワインを発見すると>

イ~ッヒッヒッヒ
飲んじゃおうっと。

いぃ~。

<すっかり 王様気分の
フェイガン>

<いつまでたっても…>

<すると 暇を持て余した
フェイガンは>

<結局…>

<しかも このことが なぜか…>

<実は
フェイガンと鉢合わせた…>

<さらに調子に乗った
フェイガンは…>

<夜通し 酒を飲み
朝7時に姿を現すと>

<なんと びっくり またもや
あっさりと成功してしまった>

<さて ここで問題>

<この後 ふらふらと 建物内を
歩き回っていた フェイガンは

一般人には 絶対に あり得ない
ものすごい体験をします>

<想像力を働かせて
具体的に お答えください>

この問題 正解したら

賞金100万円です。

出すね!
出します。

2回目の100万円!?

真剣に どう? 高橋君。

普通じゃ体験できないことって
難しいですね。

バッキンガム宮殿の…。

風呂に入っちゃう。

いいんだよ
自分の思ったとおりに。

シャワー 浴びるなんて
ないですから バッキンガム 宮殿でね。

一般では考えられない 裸になって
シャワー 浴びるわけだから。

(さんま) ほら あんだけ乗って来た
いうことは…。

(さんま) カレンちゃん。

みんなが…。

「王様 何で そんな庶民の格好
してんですか」と。

(滝沢) ってなっちゃって
あそこの…。

王様になった。
(ひとり) あり得るっちゃ あり得る。

あら ここは?みたいな感じで
そのまんま その日だけ。

1日 2日 王様として。

あり得ますよね。
(ひとり) 100万円だから 何せ。

どう?

結構 あれなのかなって思ってて。

朝7時。
あっ なるほど。

(モモコ) 朝食を共にした。
(さんま) ひとりは?

(さんま) そこまで行く?
(ひとり) 具体的にだから。

ほっぺにね。
はい 寝てて。

「おはよう」。
酔っぱらってるのもありますしね。

そしたら それ…。

入るよね。

「確かに そういうこと…」。

(ひとり) 「もし そんなことが
起きたら ニュースになって

われわれの耳に入ってる」って…。

(さんま) さすが 監督!
人を見る目 あるな 監督!

何だ その歩きだすのは。

その歩きだすのは 何なんだよ。

ほっぺに キス。

「女王にキスした」でいいですか?
(さんま) ほっぺにチュ~をした。

はい じゃあ たけしさん。

俺は あれ…。

(さんま) えっ?

うん それで
中の従業員になっちゃった。

さぁ どうなんでしょうか?
(さんま) これ 答え 出たぞ。

<それでは…>

<酔っぱらった勢いで…>

<ふらふらと 建物内を
歩き回っていた彼は…>

<そこには とても…>

<それでは…>

<酔っぱらった勢いで…>

<宮殿内を歩き回っていると…>

<そこには とても…>

<フェイガンが近寄って行くと
そこに寝ていたのは>

きゃ~! あれまぁ!

<なんと…>

<すぐさま 緊急ボタンを押し
助けを呼ぶが…>

<すると
フェイガンは あろうことか

女王のベッドに腰掛けると

自分の おばあちゃんと
話をするかのように…>

<…をし始めた>

<そして 10分ほど 話し込むと
今度は…>

<…と 女王に
ずうずうしい要求までしたのだ>

<だが ここがチャンスだと思った
女王が…>

<…をして 助けを呼びに行くと

フェイガンは ようやく捕まった>

<その後の調査により

1回目の侵入時に
判断ミスを犯していたことや

女王が押した緊急ボタンが
作動していたにもかかわらず

誤作動と認識され
スルーされていたことが判明>

(ルイーズ) これにより ロンドン市警の
警察署長と内務大臣が

辞任を申し出るまでの大騒動に
発展しました。

<そして この事件以降…>

<…されることになったという>

<というわけで…>

惜しい!
いや 惜しくない!

これはな 半分でも
くれてもええわ。

何で? 何で?

いやいや。
向こうって…。

惜しい。
(ひとり) 日本の方は キスって

特別なものかもしんないけど
イギリスの方にとっては。

男と男やし。
何ですか この…。

惜しいですよ だから 今のね
ベッドまでは行ったんだから。

(さんま) 攻め過ぎたな~。

<続いて…>

所さん たけしさん さんまさん。

アメリカ担当のマシューです!

どこがミステリーなんだよ!

(マシュー) なんと…。

(マシュー) その謎をアメリカ人の
ジャーナリストが追い掛けます。

それでは どうぞ。

<ここでは 世界各地で起きた…>

<…をご紹介>

<最後に…>

<の港にある…>

<イカダの上で のんびり
日なたぼっこするなど

かわいい姿で…>

<ところが…>

<なんと 一夜にして
全てのアシカが…>

<実は ピア39にいるアシカは
ほとんどが…>

<というのも アシカの…>

(シーラ) メスは ここから
500kmほど離れた…。

<一体…>

<もしかしたら
凶暴なサメがやって来て

ビビって…>

実は この時…。

(アンドリュー) が起こっていて…。

(アンドリュー) なので…。

(アンドリュー) って感じで…。

…と考えられています。

<続いては…>

<その真相に迫る!>

(アレックス) で起きた…。

(爆発音)

<早速 その謎を解明すべく

アレックスは…>

<…へ向かった>

<現場は シカやイノシシなど

数々の野生動物が暮らす…>

<案内してくれたのは…>

(クリス) あぁ。

<次にアレックスは…>

<…のもとを訪問>

<彼女は…>

(クラウディア) いや…。

<さらに…>

<を行った…>

<…からも話を聞くことに>

(ハイジ) 特に気になったのが

公園の隣にある…。

(ハイジ) もしかすると…。

(アレックス) で…。

<そこでネットを使い…>

(アレックス) おぉ~!

<東南アジアには なんと

通称 自爆アリという名の
アリがいて…>

<そして 南米 ギアナにも
自爆アリが生息>

<こっちは…>

<だが
次に話を聞いた人物から…>

<そして
誰も気が付かなかった…>

えっ?

<さぁ ここで…>

<想像力を働かせて
お考えください>

さぁ 問題です。

この問題 正解したら…。
おぉ。

背中に 穴 開いてる…。

いや… まぁまぁ つかみ。

カエルも こう寝てるとね
床擦れ 起こすからね。

(さんま) そうそうそう。

でも VTRのカエル…。

(さんま) えっ?

そういうふうに見えただけじゃ?
(高橋) 見えただけですか。

穴 開いて…。
うん。

(笑い)

『まる見え!』の。
(さんま) そうか… カレンちゃん。

(滝沢) はい。

だと思ったんですけど
なぜなら あれは…。

(さんま) 違う 違う…。

そうなんですけど…。
カエルじゃなかった?

何なの? そしたら。
凍ったミミズ。

カエルがね。

それで
ミミズが背中から出て来たのね。

そうです。
(さんま) これ あるぞ!

他の虫が入ってて…。

凍ってんの?

それでいいです!
(さんま) 素晴らしい!

ロバートさん。

中で こう 増えて… ブッ!

子供がブワっと出て来たと。

産卵 産卵。

ほんなら 大きく 虫でええか。

虫 ミミズも入る 虫ね。
虫みたいなもの!

…にやられたと 産卵したり。

カエルの繁殖期!?
繁殖期に…。

産むはずの…。

<この後 驚きの正解発表!>

<それでは…>

<次々と起きた…>

<その数 500匹以上>

<では この…>

<そして…>

<調査を続けると

カエル爆発を調べている
研究者がいるというので

アレックスはドイツに向かった>

フランク博士。

<フランク博士は 当時…>

<すると…>

<それは>

えっ?

(アレックス) 肝臓!?
(フランク) ええ。

(フランク) …んだと思います。

<そう…>

<カラスに詳しい専門家に
聞いてみたところ>

(ニコラ) …のではないでしょうか。

<実は…>

<そして…>

<そう 交尾の最中

無防備にオスがメスの上に乗り

水面から背中を
出していたところを…>

<では…>

<さらに…>

<まるで…>

<…なってしまったと
考えられる>

<だが…>

<というわけで…>

うちは もうな
惜しかった カラス。

これは難しい。

これからはね。
これから。

<次は…>

所さん たけしさん さんまさん。

またまた
イギリス担当のティムです。

続いては…。

<結婚して4年の…>

<スカイダイビングを楽しもうと
この地に やって来た>

<2500回以上の
ダイブ経験がある…>

<そして…>

<この日は2人目の…>

<…として エミールが手配>

<そして
高度1200mからダイブ!>

<パラシュートを開く
ビクトリア>

<すると>

(ビクトリア) あぁ!

<経験豊富なビクトリアは
すぐさま…>

<予備のパラシュートに
手を伸ばす>

<しかし!>

(ビクトリア) 助けて! 嫌! あぁ~!

<旋回しながら急降下する
ビクトリア>

<そして!>

(激突音)

<地面に激突>

<だが…>

<…に落下したことで

体中を骨折したものの
奇跡的に…>

<幸せな…>

<だが これには
恐ろしい裏が隠されていた!>

<地面に たたきつけられた>

<では…>

<ダイビングの…>

<スカイダイビングの…>

(ヘナ) そして
予備のパラシュートは…。

(フランクリン) われわれは…。

<だが スカイダイビングの…>

<そもそも…>

<細工をするのは不可能>

<では…>

調査を続けると…。

(ヘナ) …しました。

その人物とは…。

<地面にたたきつけられた>

調査を続けると…。

(ヘナ) …しました。

その人物とは…。

<まさか…>

<すぐさま 重要参考人として…>

<取り調べを開始>

<すると>

一見…。

(ヘナ) 夫のエミールは もう…。

<さらに
ステファニーという若い女性と

数年にわたり
不倫をしていたことが判明>

<だが 彼が…>

<やむを得ず…>

彼が…。

(フランクリン) 私たちは…。

<そこで 警察が訪れたのが

彼の…>

(ニコリーン) それに 彼は…。

<だった エミールには…>

<…ことが分かって来た>

(ヘナ) そう伝えると…。

<さらに
パラシュート事故の1週間前

ビクトリアは
ある事件に巻き込まれていた>

<それは>

…が あったそうです。

<夫が外出した後 すぐに
ガスパイプが壊れ

ガス漏れがあったことを…>

<警察は エミールによる

パラシュートの細工と
ガス漏れ…>

<さらに…>

これを見てくれ。

…と書いてある。

(ヘナ) これは…。

<そして>

<ついに…>

<妻 ビクトリアの証言では…>

われわれは…。

<続いて…>

<さらに エミールの…>

実は…。

<そして…>

<なんと…>

<では ここで…>

<大方の予想に反し…>

<想像力を働かせて
お考えください>

一体 なぜ…。

この問題 正解したら…。

えっ ものすごい簡単や
ということやろ?

これは取りましょうよ!
(さんま) たけしさんからやね。

ただ 自白してないのと
状況証拠だけだからじゃないの?

普通に考えりゃ。

さぁ チームさんちゃん。

俺は もう単純に…。

あっ 奥さん側に
愛人が7人ぐらいいた?

多くね。
(ひとり) あぁ なるほど。

どう? 高橋君。
そうですね。

「こいつが やったんだ」
って言ってない。

取り下げ。
だから 奥さん側が

もう許せない!
っていう感じじゃなくて。

奥さんが取り下げた。
(高橋) 守ってる。

(モモコ) 私も やっぱり 奥さんが…。

…みたいな感じで

離れたくない
って言ったのかなって思って。

ひとり どう思う?

要は 旦那を殺したいぐらい
憎いんだけども…。

サスペンス!

だけど 旦那が怪しいかのように
装ってた。

(さんま) さすが 巨匠!

(さんま) そやわ
そうなると 50万円や 監督!

これは どうします?

じゃあ そうすると
奥さんが まだ愛してるからとか。

(ひとり) さんまさん
何 言ったんでしたっけ?

俺は…。

(ひとり) あぁ!

(笑い)

(さんま) そしたら いいですか?
はい。

奥さんに愛人がいた!
なるほど。

証拠不十分と 愛人がいる。

<果たして…>

<そして

番組後半は…>

(さんま) このへんも分かるよな。

これは…。

<それでは…>

<検察により 彼はパラシュートに
細工する時間があり

さらに…>

<…のことが明らかに>

(ヘナ) …と思います。

<だが…>

<警察は 最後に ある人物を
証言台に上げた>

<ところが!>

<さらに パラシュートが
開かなかったのも…>

<妻の証言を受けて…>

…なんだと思います。

<そこで 警察は ビクトリアを
殺人夫から目覚めさせるため

エミールのパソコン内にあった
何人もの…>

<…を見せることに>

(ヘナ) …ことを説明しました。

<すると ようやく…>

<再び行われた裁判で 夫には…>

<…を言い渡された>

<ということで…>

何だ すげぇ難しいじゃんか。

それでも なおかつ
愛していたっていうね。

そこが
5万円の答えだったんだけどね。

(ひとり) さんまさんの答え…。

(笑い)

<続いては…>

所さん たけしさん
そして さんまさん。

イタリア担当
菅野ヴェロニカです。

(ヴェロニカ)
その町の1つが 有名な…。

(ヴェロニカ)
今回 その近くの町…。

なんと…。

どうぞ ご覧ください。

<今から…>

<その時 大量の火山灰に埋もれた
町として有名なのがポンペイ>

<その後の発掘作業で
当時の暮らしぶりを知る

貴重な出土品が
多く見つかっている>

<実は もう1つ
このポンペイの近くに

火山灰に埋もれた町がある
それが…>

<ここの船着き場の倉庫で
今から40年前

なんと 折り重なるように倒れる

300体以上の
人骨が見つかったのだ>

<さらに その…>

<この人々は…>

<壮大な歴史ミステリーより
クイズを出題>

<突如 ベスビオ山が…>

<にまで達し…>

<麓の町を次々と襲い

港町 ヘルクラネウムも

一夜にして
火山灰に埋まってしまった>

<歴史調査のため
発掘作業が進められると…>

(マードック) 見てください!

(マードック) …ようです。

…からです。

<ヘルクラネウムやポンペイは
皮肉にも

火山灰に
長い間 埋まっていたため

建物の風化が進まず

直接 壁に描かれた
当時の大きな絵なども

色が残った
奇麗な状態で見つかっている>

<そんな
ヘルクラネウムの遺跡で…>

<というのも
ベスビオ山が噴火した直後

風は
ヘルクラネウムの南東にある

ポンペイのほうに向かって
吹いていたことが

記録によって分かっている>

<そのため ヘルクラネウムに
本格的に…>

<では 船着き場の…>

<もしかして…>

<そこで…>

(ガリア) ということは…。

(マードック) そこで…。

<では
300体の遺骨が見つかった…>

<ヘルクラネウムで見つかった
骨には

全て 分類番号が付けられ…>

<…と呼ばれることに>

(カパッソ)
…であることが分かりました。

<さらに>

<それは…>

<さらに 革の巾着袋に入った…>

<…が見つかった>

<また…>

(シェパード) …ことが判明しました。

<さらに>

彼は…。

(マードック) この前歯…。

<また 人骨E26号が…>

<当時の…>

<…に相当する大金だった>

<さらに こんな可能性も>

(マードック)
…ということも考えられます。

<2000年前の この夜

ヘルクラネウムの…>

<300体と
人骨E26号との関係は?>

<さぁ ここで…>

<さまざまなものが
火山灰によって保存された>

<その地域で…>

<…が1925年に見つかった>

<それが 壁に刻まれた

5×5 25の文字>

<…と書かれています>

<さぁ 問題です!>

<ちょっと ひらめけば
答えは簡単です>

この問題 正解したら…。

日本語の意味は
あんま 考えなくていい。

つまり
ルールみたいなもの考えれば。

(さんま) 所さんが得意なやつやね。

なるほど なるほど。

(さんま) 振り分けられました。

(さんま) そういうことや!

(ひとり) でも 分かりました これ
すぐ分かっちゃった。

(さんま) すぐ分かった?
ほんなら 持っとき 書いて。

(さんま) あっ そっか そっか。

この後 分かんないわ。
何がや?

いえ 最初の6は書ける
この後 どうなるんですか?

いい?
(ひとり) はい。

たけしさん どうでしょうか。

ちょっと待って
分かんねえな これ。

(さんま) 君は どう思うねん?
あの 何か その…。

こんなに簡単でいいのかな?

意外や… 大人よりも
小学生に渡したほうが

これがこうだから
こうでしょ!ぐらいの。

パッて
ひらめくかもしれない。

(さんま) できましたか?
たけしさん。

(さんま) 「できねぇ!」
泥沼に入っちゃってます 今。

(さんま) 逆に
難しく考え過ぎてるんだ。

ほな うちからでいいですか?
いいですよ。

ジャン。

(さんま) あぁ なるほど!

あぁ そうか 対称だけど
何だ? これ。

正解 見て行きましょう
こちらです。

<それでは…>

<…の地域で見つかった

壁に刻まれた
25文字のアルファベット>

<…と書かれているのだが

実は これ…>

<つまり 左上から
横に読んで行っても

縦に読んで行っても

さらに 右下から
左に読んで行っても

右下から
上に読んで行っても

全て同じ文章に
なっているんです>

<ということで…>

<また 右下から横に読んでも

縦に読んでも同じなので

最後の4マスには
「S A R」が入り

正解は…>

はい というわけで
さんまさんチーム 正解です。

やった~! ついに!

昔はね…。

…だの 回文章みたいな遊びが。

そういう…。

(笑い)

<続いて…>

所さん たけしさん さんまさん。

またまた
アメリカ担当のマシューです。

突然ですが…。

それで 「あれ?」。

…って におわす。

そうですね。
気配を残して 立ち去ると。

何 言ってんだよ。

よろしくお願いします。
(マシュー) 続いては…。

(さんま) 恐ろしい映像 見せるな。

<依頼者がパートナーの浮気の
証拠をつかんで 現場に突入>

<その一部始終を
放送してしまう

アメリカの超過激な浮気調査番組
『チーターズ』>

<今回は その中から…>

<今回の…>

<最近…>

(スタジオ:さんま) あ~あ。

<そこで 番組は
コメディアン…>

<その結果を新MCのラッパー
ピーター・パンキーが報告する>

(ピーター) おやおや…。

(エイジア) あぁ…。

(ピーター) おっと これを見て。

あぁ…。

はぁ?

<さぁ 一体 どんな修羅場が
待っているのか>

(エイジア) ハ~イ…。

(エイジア) うるさい ボケ!
(ザック) 痛っ!

(ザック)
おいおい そんなことないだろ?

(ザック) よし…。

<と ここで 突然ですが…>

<この後…>

<さぁ
一体 何と言ったでしょう?>

<想像力を働かせて
お考えください>

さぁ 問題です。

これは ちょっと…。

1万円。

あのね…。

同じ 1回だから。

これは
さんちゃんチームからですね。

独身で 結婚も考えてない
高橋君やから

分からない 想像つかないでしょ?

どんな悪口が飛んで来るのかなと。
(さんま) ただ…。

(さんま) …やと思うねん 俺
どうやと思う?

(さんま) えっ?
くそコメディアン。

(高橋) 1万円 違います?

普通過ぎますね さすがに。

カレンちゃん。

だから オチとか

そういうところやと思うねん
たぶん。

モモコさんは?
(モモコ) 2つ 思い付いてて。

(さんま) 1つ目は?

もう1つが…。

あぁ
なるほど なるほど。

もっと具体的に言ってるんじゃ…。
お前 当てはまるからな。

ダメ出しなの?

これ ロバートさん。

全部…。

…してるだけ
そのうち みんな気付くわよ。

なるほど
ひとのマネしてるだけだよと。

まとめてください。
劇団ひとりが近いとは…。

「あんたのは ホントに
オチが小ちゃい」。

あんたのネタは つまらないと。
まだ オチてないわよ。

(ひとり) おしゃれ。
(ロバート) うまい。

俺は 何だろう…。

<さぁ…>

<そして この後…>

違う 違う 違う 違う この間まで
ひとつも描いてないもん。

<それでは…>

<浮気現場から
立ち去ろうとする…>

(ザック) よし…。

(ピーター) そうだな じゃあ…。

(ザック) あんた…。

(ザック) はぁ?

(ピーター) さぁ どうぞ。

<こうして 2人は
強引に去って行った>

<その後…>

<一方…>

<ということで…>

これは 両者 正解ですよ。

オチをつけなさいとかね。

1万円を
7人で分けてもらいますから。

そうそう。
(さんま) そうや。

大正解でしたね。
大正解 やっと出ました。

すごい。

さぁ ここからは…。

似顔絵展!
(拍手)

ということでね やっと
この3ショット こんな近くで。

マスクしてますから われわれ
マスクしてますから われわれは。

面白い 面白い もう。
にぎやかだな。

今日は…。

加藤さんじゃ ない。

すいません。
加藤さん。

加藤さん。

加藤さん 寝てないで。
加藤さん 売れてないな。

でも 珍しいね 北野さんが
似顔絵を描くっていうのは。

(さんま) ねっ いやいや 俺
それは もう 30…。

たけしさんに
俺 聞いたことあるの。

「何で後ろ姿?」 そしたら…。

あっ。

えぇ~!

ず~っと…。

そうなんです。
あぁ~。

今日は…。

(さんま) 初めて?
初めて。

(さんま) 何が?
ホントに…。

いやいや。
いやいや。

それがね…。

(さんま) はぁ 不思議なもんで。
俺は…。

…っていう人もいるんだよ。

…っていうのもある。
はぁ~。

さぁ じゃあ その似顔絵を。
じゃあ 早速 見て行きましょうか。

たくさんありますんでね。

意外に分かんないんだよ。

違う 違う 違う いっぱい。
いっぱいあります。

(さんま) そんな描いてんの?
さぁ まずは こちらです。

…に見えたそうです オープン!

(観客) おぉ~!
(さんま) はっはぁ~。

あっ いや この
これは まぁ 分かるよね。

はい はい はい。

(さんま) あっ これも分かるな。
はい コンビですね。

こんな ホクロあります?
こんな感じかなと思ったんだよ。

(さんま) いやいや これは 一発
一番最初に分かったやつやから

イメージは合ってんねん。

たけしさんの中の松本が
こうやねんな。

えっ すっごい似てますよ。
ほいで 印象がないんだよ こっち。

こっちのほうが 印象 強くて。
(さんま) あぁ なるほど なるほど。

はぁ~ いや これ でも
一番 似てる中では これやよな。

あっ これ あれじゃないですか?
あの~ 何だっけ。

(さんま) 違う! 分かった。

あぁ~!
安住に似ちゃうだろ?

(さんま) 違う。

北野さん 描いてて

劇団ひとり 描いてて
劇団に似てないで

安住に似てたら「これ 安住だ」って
言い切んないんですか?

俺…。

だから どこが違うんだろうな
と思ったら 目が似て来ちゃう。

あぁ~。
(さんま) あぁ~。

目と口元だけで 大体…。

…したのが これなんだ。

(さんま) えっ これ 芸人?
いや これ あれじゃない?

(さんま) えっ?
違うみたいです。

寛平ちゃん。
(さんま) これ 寛平兄さん?

情けないやつをわざと描いた。
(さんま) あぁ なるほど。

これ アッコさんか。

和田アキ子は まぁ 遊んでんです。
はぁ はぁ はぁ。

(さんま) これは
ピカソっぽいタッチでな。

でも この絵の流れから…。

これ ゆりやんっていうのはね
難しいんだよ 顔 デカく描いたら。

はぁ~。
何が何だか。

はんぺん?
はんぺんとか。

「油揚げ 描いてるみたい」って。

これなら格好で分かるから。

(さんま) なるほど なるほど。

これ アクリルだからね
ホントに 描けばね…。

でも ほら…。

(さんま) 考える時間もあるしね。

さぁ 「ピカピカ芸人」 これ
誰だと思いますか? さんまさん。

(さんま) ピカピカ芸人?

ピカピカ。
あっ!

そやろ?
こちら ご覧ください。

<たけしが描いた…>

(小峠) はい。

<早速 絵を見てもらう>

(小峠) いや どうですかね
やっぱり まぁ ずっと…。

「お前は前科がある」というの
もう ずっと言われてたので。

何か ちょっと
そういう犯罪者顔風に

仕上がってるんですかね~。

(スタッフ) では。
はい。

はい オープン!

ハハハハハハ…!

<たけしが描いた似顔絵を
小峠本人に見せてみる>

オープン!

ハハハハハハ…!

あ~ いいですね! えぇ~!

あら~。

うわ いいですね うわ すげぇ。

何か 愛嬌あって いいですね。

(小峠) でも やっぱり
見ると細かいですね。

バ~って 顔とかも ただ 肌色を
塗っただけではなくて

ちょっと やっぱ 肌色の上から
ちょっと 白を入れたりとか。

細かいですよ。

これを だって だって 家で
アトリエで描かれてる時に…。

…っていうのを思い描いて
くれてるわけですからね。

めちゃくちゃ うれしいですね。

(スタッフ) さんまさんと 所さんも
いらっしゃる。

はい さんまさんが いらっしゃる
っていうことは…。

…ってことなので ねぇ。

僕で尺 取ってる場合じゃ ない…。
(スタジオ:さんま) VTRで当てるな アホ。

これは 小峠も もうね
岩田が思うより

これぐらいの芸人が たけしさんに
描いてもらったっていうのは…。

北野さんの人生の一部分を自分が
邪魔したってことになるからね。

(さんま) ホントに すごい。

さぁ 続いて
お隣 まいりましょうか。

今度は…。

…が いらっしゃいます こちら!
(さんま) そんな描いてはんの。

うわ!

ここ 分かる ここ 分かる。

そっくりですね。

鶴瓶ちゃんはね
眼鏡で決まっちゃうんだよね。

この眼鏡と あと眉毛。

ここ 隠すと
誰だか分かんないんだよ。

これだと鶴瓶って分かる。

(さんま) あっ そうか。
ホントだ。

下の…。

はい はい はい。
(さんま) これも分かる。

バナナマンの こっちが この目が
なかなか分かんなかった。

こっちは簡単なんだよ
顔を膨らましゃいいんだから。

頭 こうしちゃえば。
うん うん 特徴ありますよね。

関係ないんだ
こっち 目が大変だった。

なかなか 鼻から こうやって
丸 描く人 いないですよ。

(さんま) あっ そうか そうか
ここを丸にしてんのか。

たけしさん これ…。

分からない…。

全然 似てないんだ。
あっ そのほうが 逆に?

これは 『世界ふしぎ発見!』の。

俺の出る番組の前に
やってる人で…。

(さんま) ハハハハハ。
誰でしょうね。

(さんま) だから それも
たけしさんの脳に

残ってるんだ たぶん。
イメージとしてね。

渡辺直美さんですよね。
(さんま) 女の人 描くの うまいな。

特徴を捉えてる。
1人…。

ここに。
(さんま) これはね いやいや…。

(さんま) ダンカンやろ? これ。
違う 違う 違う これ あれだよ。

(さんま) あっ!
あっ なるほど。

(さんま) あっ そう言われたら
分かる 分かる。

これも 意外に
特徴あんじゃん 顎が こう。

でも…。

下の唇の所に ちょっと…。
難しいんだ。

あっ 「シワシワ芸人」って。
シワシワ芸人といえば?

(さんま) 分からない。
さぁ 一体 誰なんでしょうか?

<たけしが描いた…>

(上田) どうも。

<たけしが 似顔絵を描いたことを
伝えると>

(スタジオ:岩田)やっぱ うれしいんだ。
マジ? いや 俺… あっ そう!

うわ ホンットに…。

…かもしんない
たけしさんに そんな 俺の絵

描いてもらえるなんて。

<早速 絵を見てもらう>

じゃあ すいません。

オープン!

うん…。
(スタジオ:岩田) あれ?

<ちょっと 気になる似顔絵>

じゃあ すいません。

オープン!

うん…。
(スタジオ:岩田) あれ?

(上田) う~ん なるほど。

いや もう
いやいや ありがたいんです。

たけしさんがね そんな
何分か分かりませんけどもね

貴重なお時間を費やして
僕なんかの絵を

描いていただけるだけで
ホントに ありがたいんです。

もう それ 大前提です。

もうちょっと こうね
あの~ 何ていうんでしょう。

丁寧… 別に こういうので…。

…と思うんですよ。

(スタジオ:さんま) 松尾伴内に
仕上がってしまった。

精悍な顔つきといいましょうか
ねぇ。

シュっとしてる感じと
いいましょうか。

やっぱね 「たけしさんが
絵 描いてくれました」って

さっき 聞いた瞬間に
僕 やっぱね

もう 家 玄関 開けて すぐの所に
飾るイメージをしてたんですよ。

これ… これ あんまり
これは どうかな~ ハハハ。

たけしさん あの…。

(スタジオの笑い)

ということで シワシワ芸人は

くりぃむしちゅーの
上田さんでしたね。

松尾伴内っていえば
松尾伴内だな これ。

(さんま) 完全に松尾伴内。
いやいや 上田ですよ 上田。

まだまだ ありますよ。
(さんま) すごいな。

暇じゃないって。
さぁ 続いて…。

…が交じっています こちらです。

(さんま) あっ。
はぁはぁ はぁはぁ。

これは…。

違うでしょ 髪形が違うもん。
髪形 あの人やね。

これは たけしさん…。

タモリ 何も見ないで
こんな感じだなと思って描いた。

(さんま) イメージやねん。

研ナオコさんやな これも分かる。

これは…。
(さんま) いや 違う。

これは あれだよ。
(さんま) かまいたちや。

なるほど。
(さんま) ホクロで。

で これが あれだよ。
(さんま) はいはい。

これは すぐ分かる。

ミルクボーイ。
はい はい 角刈りの髪形と。

よく会ってるはずなのに
この人が描けないんだよ。

すごいですよ。
(さんま) いや 描けてる。

やすし師匠 優しく描いてるんだ
逆にいうと。

きよし師匠 厳しく描いて

やすし師匠
逆に 芸風と違う 優しさで。

はぁ~ すごいな。
あと…。

『マツケンサンバ』。
マツケンさん。

これ 「まぁ いいか」
っていうぐらい ホント難しいわ。

(さんま) いや ホンマやね。
これ。

(さんま) これ…。

(さんま) いや~
お笑いの歴史上の人物やしな。

たけしさん描いたいうのが
あるからやな。

これを…。

さぁ じゃあ 次 まいりましょう。
続いて こちら。

今度はね…。

こちら。

これは難しいぞ。
(さんま) いやいや。

これは ちょっと 悩む。
えっ?

じゃない? そうだよ。
えっ? 他 誰と…。

いや マツコ・デラックスでしょ。
ユーミン 怒るよ。

(さんま)「ユーミン怒るよ」ちゃうやん
「怒るよ」 ちゃう ホンマに…。

大きさからいって ここには
入りきらなかったって感じだから。

(さんま) あぁ マツコ。

違う。
(さんま) えっ 誰?

これが描けないんだよ これ…。

えっ?
えっ?

コンビ。
あっ…。

なるほど。
(さんま) これ 礼二なんだ。

礼二のほう。

(さんま) 剛のほうが。

(さんま) そう言われりゃ 分かる。

これは 意外に 分かんない?
(さんま) いや ごめんなさい。

女?
(さんま) えっ?

うん。

(岩田:さんま) あぁ~!
でも 不思議だよね。

大久保って言うと だんだん
大久保に見えて来るもんね。

じゃあ これは分かる?
はい。

チョコプラ。
チョコプラだよ。

これは?
これも めっちゃ似てる!

(さんま) ユースケって 誰?

(さんま) 違う 違う 違う。

これ…。

(さんま) あっ。
あっ あぁ あぁ~。

めっちゃ似てますよ これ。
(さんま) めっちゃ似てないよ。

えぇ~!?

これ わざと マンガで描いてる。
(さんま) えっ?

これ コンビ?

(さんま) これは つかない。
答え 言おうか。

あぁ~。
爆笑問題ね。

田中… 田中。

田中は こんな感じだろ?
(さんま) 田中は近い。

こっちは 太田は行かへん。
でも 口元 曲がってたりするのは。

そう こんな感じ。

確かに ちょっと。

だから コンビだから
あれやけども…。

これは分かんないだろ。

(さんま) えっ 芸人やろ? これ。

ちょっと待って ちょっと待って
こうなったら当てよう。

強引に当てて。

(さんま) 当たってない?
陣内じゃないんだ。

誰だ?
これ 芸人?

今田。
なるほど!

うん。

…としてる時がね こんな感じ。

さぁ では 最後になりましたね
今度は…。

こちらです。

これは もう 3人いるから
いいかげんだろ。

ジモンなんか うまい。
(さんま) そうか これ ジモン。

これも…。
哲ちゃん。

(さんま) 哲ちゃんか 哲ちゃんのは
すごいな ど正面で描いてる。

これは どうだろう?

(さんま) あっ これ 分かる
これは もうな。

これは?

久本やろ?
似てる。

これは もう 3人 この顔で。

(さんま) 森三中 うん 黒沢でしょ。

これ 似てるな。

そして ここに ピンク芸人。

そうですね。
多いねんけども…。

誰なんでしょうか?
こちらの方です。

<たけしが描いた…>

(スタジオ:所)
あっ なるほど 越谷姉妹。

(スタジオ:所) あっ 阿佐ヶ谷姉妹
越谷じゃ ない。

<早速 絵を見てもらうことに>

(スタッフ) どんな絵だと思います?
(渡辺) えっ?

(木村) どんな絵?
(渡辺) あっ そうか 確かに…。

(渡辺) 行きます。

(木村:渡辺) せ~の オープン!

(渡辺) ちょっと待って。

(木村) アップで。

(渡辺) ものすごく うれしい。

(スタジオ:所) あっ 似てる これ!

(渡辺)
ものすごく 私たち! えぇ~!

目の感じ
私のほうが ちょっと垂れ目で

笑う時に 目が三日月形に
なる感じとかも すごい。

これは何なんですか。

善意なのか 悪意なのかも
全然 分からないですけど

でも 何か…。

(渡辺) すごく うれしい!
何かしら これ。

えっ ちょっと うれしい。

(スタッフ) 今 スタジオのほうで
たけしさん 見られてます。

(渡辺) あら! あら!

(渡辺) ご覧になってる。

(木村) 描いていただいて。
(渡辺) あっ そして…。

(渡辺) いらっしゃる!
(木村) 大スターが 皆さん。

(渡辺) それで 私たちの
見てくださってる?

うわ どういうことなのかしら。

(木村) たけしさん 私たちの絵を
描いてくださって…。

(木村:渡辺)♪~ ホントに
ホントに ありがとう

まとめてますね。

阿佐ヶ谷姉妹のことでしたね
こちらの絵。

ここまででも もう
35~36枚あるわけでしょ。

これ…。

(さんま) えっ 何が?

違う 違う 違う 違う この間まで
ひとつも描いてないもん。

はぁはぁはぁ… あぁ あそこに。
あるの!?

<この後 いよいよ…>

<たけしが描いた
所 さんまの似顔絵>

<そして>

自分の。
自分のもあります。

いいね!
では 公開したいと思います。

さぁ こちら!

(さんま) うわ 所さん。
こちら。

そして こちら!

独特~!

これ 3人…。
独特!

いやいや
北野さん 申し訳ないけど…。

すごい。

(さんま) 一番 似てないよね。

ほいで 本人は 自分で この…。

これは しわなの? これは。

何も 肌に 色 入れてないと

何か この顔が つまんないんだよ。

(さんま) はっはぁ~。

さんちゃん…。

ないわ! そんなことない。

…時 あるよ。
ある これになる時 あるもんね。

ないわ!

この 後ろよりも これ…。

また違うタッチの作品。
全然 似てないんだよ。

(さんま) 似顔絵 言うたら
アカンねん これ。

絵だね 絵 絵。

あっ うまいこと言った。

今 言った。

これは われわれがタイトルに
なってるだけで 絵なんだと。

そう
うまいこと言っちゃった? 俺。

ここまで40枚ほど 北野さんの絵
見たじゃないですか ただ…。

えっ!
番組としては…。

今日は この豪華な…。

作りました こちらです!

(さんま) う~わ!
どう?

これ…。
どうよ?

<ここで 次回の『まる見え!』を
ちょっとだけ ご紹介>

<チンパンジー10頭と
無人島で暮らす女性>

<言葉の通じない相手と
食を共にする ギリギリ の生活>

<愛を注ぎ続けた
彼女の思いは通じるのか?>

<さらに ひやっとする
ギリギリの瞬間も>

こちらです!

(さんま) う~わ!
どう?

これ…。
どうよ?

これ さんちゃん。
(さんま) メインが 俺で。

これは 俺。
(さんま) これが たけしさん。

所さんがメインが これだ。

ここの部分にね
それぞれの顔が描いていて。

(さんま) あぁ すごい。

今回 これ
特別に作ったんですけれども

ご協力いただきました
コンバースジャパンの

稲村さんに来ていただきました
よろしくお願いします。

ありがとうございます。

(さんま)
稲村さんも描いてほしいよな。

そうなんです 原宿と福岡に…。

…がございまして

そちらで やってる
カスタマイズサービス になってます。

ってことは
一般の方も 絵を持ち込めば?

(稲村さん)
通常は 持ち込みのデザインは

お断りさせて
いただいてるんですけど

プリントとか ステッカーといった
カスタマイズサービス を行ってます。

そういうカスタマイズはできる。
(稲村さん) はい。

ちょっと履いてみましょうか。
せっかくなんで。

持ってるんですか?
(さんま) 何を?

そんな 同じもの持とうなんて
そこまで仲よくないよ。

そう。

(さんま) ほんで また 個人個人
デザインが違うねんからな。

ハァ~!

たけしさん!

つった。
(さんま) ホンマに?

見たことない映像。

貴重な映像が 今。
大丈夫だ。

かわいい!
(さんま) かわいいよな これ マジで。

履けましたよ。
3人 3人。

(さんま) はぁ~。
すごい。

そろい踏みだ
宝物になりましたね これね。

(さんま) 面白いよ これ。

「よろしくね!」。
ゆーとぴあ。

高橋君から お知らせ
ありますよね はい どうぞ。

新水曜ドラマ『悪女』が
4月13日からスタートします。

今田美桜さん演じる
ポンコツだけどポジティブ な新入社員

麻理鈴が
謎の上司に そそのかされて

こずるく楽しく 成り上がって行く
お仕事ドラマとなっております。

僕は お掃除スタッフ役で
麻理鈴の出世を

陰ながらサポートする役柄を
演じさせていただいております。

初回は
夜9時54分からでございます。

ぜひ ご覧ください。
ぜひ ご覧くださいませ。

Source: https://dnptxt.com/feed

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