アメリカの政策研究機関が「ロシア軍の当初の作戦は失敗した」という分析結果を発表した。
アメリカの「戦争研究所」は19日、ウクライナの首都などを占領し、ゼレンスキー大統領を退陣させるというロシア軍の当初の作戦が「失敗した」という分析を発表した。
また、ロシア軍が追加の部隊を派遣して作戦を継続しているが、「失敗に終わるだろう」という見通しも示している。
一方、今後数カ月にわたって、戦線が膠着(こうちゃく)した場合、「ロシア軍が都市を爆撃などで壊滅させ、民間人を殺し続ける」と分析している。
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