auのガラケーが2022年3月で使えなくなることをご存知ですか?なぜ、auだけ他に比べて早く終了するのか。そのままにしているとどうなるのか・・・このあたりも少しみていきたいと思います。シニアの方、必見です!
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スリージーという,世界共通の通信規格を使った端末のうち、日本独自の進化をとげた端末のことを略して、ガラケーと言います。日本のメーカーが独自OSや仕様で作っていたことから、ガラパゴスケータイと呼ばれます。略して、ガラケー。現在、現役で、バリバリ使っているかたも多いかもしれないですね。うちにもガラケーが2台残っています。
2021年時点で、携帯電話の全契約数は1億9000万件ほど。このうち、がらケーの比率は約7%と言われていますから、単純計算すると、1300万件あたりになります。ドコモ、au、ソフトバンクのシェアは、それぞれ44%, 32%, 24%あたり。ですから、auの場合、1300万かける、レーテンサンニーで単純計算すると、400万前後のガラケー契約数がいることになります。今話題の,楽天モバイルのユーザー数と似た規模ですね。あくまでも推定になるので、ざっくりイメージでお願いします。
現在利用されている通信規格は、4Gで、これは日本語でいうと、第四世代のものです。そして、いま盛んに宣伝されているのが5G。つまり、第五世代ですね。古い規格である第三世代、つまり、3Gは今後,終了していくことになります。事実、auだけでなく、ソフトバンクは2024年、ドコモは2026年に,3Gサービスを終了することを早々に発表しています。
日本のケータイ利用者のシェアについて高い方から見ると、多い順に、ドコモ、au、ソフトバンクになります。サービスのスタートの順番とだいたい比例しています。ソフトバンクはいつまで経っても3番。なので、スリージーもソフトバンクが一番最初に終了しそうなものですが、auのほうが2年も先に終了します。なぜだかわかりますか。考えられる理由については次のトピックで。
スリージーという規格は,世界で統一された通信規格ですが、その中でも細かく規定されています。具体的にいうと、ドコモ、au、ソフトバンクで,3Gの規格の内容が微妙に違います。ドコモとソフトバンクは3GPP。auは3GPP2という種類。古い話になりますが、ビデオのVHSとベータみたいなものでしょうか。メジャーなほうをドコモとソフトバンクが、マイナーなほうをauが採用したわけです。
マイナーな規格を使った通信機器はそもそも数が少なく、サポートするメーカーもだんだん数を減らしていきます。つまり、故障した機器を交換したりする際に、もう作っていない、という可能性があります。それを避けるために、在庫を抱える必要もあります。ですから、auとしては、いちはやくスリージーを終了させたいということになるのではないでしょうか。
基地局のアンテナや交換機も含めて、関連する機器はできるだけ少なくしたい、というのは経営陣としては当然考えるでしょうね。ドコモのガラケー終了は2026年の予定ですから、それにくらべて、auが,4年も前倒しで実施する理由は、このあたりにあるのかもしれません。加えて、3Gで使っていた電波を、4Gや5Gで利用する計画もされていますから、なおさらです。
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いらすとや
auのガラケーが2022年3月に使えなくなる件についてお伝えしました。
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