立憲民主党などの野党は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、現状では「十分に対応できていない」として臨時国会の召集を求める方針を決めました。
国会では先月に通常国会が閉会してから週に1回、委員会を開いていますが、安倍総理大臣は一度も出席していません。野党側は「感染拡大が予断を許さないなかで、休んでいる場合ではない」として、速やかに臨時国会を開くよう与党側に伝えました。今月30日、野党の党首会談を行ったうえで、正式に憲法の規定に基づく臨時国会の召集を求める方針です。
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