【食料安全保障】中国“爆買い”の影響も?価格高騰…食料危機の懸念と対策は【深層NEWS】

新型コロナや原油価格高騰、さらには猛暑の影響などで食料価格が高騰しています。さらに中国が食料の輸入を増やしていて、大豆輸入量は10年で2倍に。牛肉の輸入量は去年、一昨年比で3割増加し、日本の「買い負け」も増えているといいます。この先どうなっていくのでしょうか。

またカロリーベースの食料自給率が37%の日本で、もし食料危機が起きたらどうなるのか。食料の安定供給確保に必要なこととは。じっくりと議論しました。(2021年11月29日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)

・ゲスト
佐藤正久(自民党外交部会長、参議院議員)
柴田明夫(資源・食糧問題研究所代表)

・キャスター
小栗泉(日本テレビ報道局解説委員)

・コメンテーター
飯塚恵子(読売新聞編集委員)

・アナウンサー
杉野真実(日本テレビ)

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◇「深層NEWS」は、月~金午後10時よりBS日テレにて生放送
中国爆買いの影響も? 食料危機の懸念と対策 日本の食料安全保障は
https://www.bs4.jp/shinsou/articles/7gsxkk7w2b54r8xf.html

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