ロシア政府は、接種が1回で済む自国産の新型コロナワクチンを新たに承認しました。
ロシア保健省は6日、国立ガマレヤ研究所が開発した新型コロナワクチン「スプートニク・ライト」を承認したと発表しました。
去年から大規模接種が始まっているロシア製ワクチン「スプートニクV」と同じ成分で、開発者は1回の接種だけで79.4％の有効性が確認され、すべての変異ウイルスに対しても効果があると主張しています。
プーチン大統領も「ロシア製ワクチンは今やカラシニコフ銃と同じくらい信頼できる」と独特の表現で新たなワクチンを賞賛しました。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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