18日夜遅く、最大震度5強を観測した岩手県の地震で住宅や道路の一部に被害が出たものの、今のところ人的被害は確認されていません。
震度5強を観測した太平洋側の岩手県野田村では、落石で県道が通行止めになりました。
このほか、岩手県によりますと、野田村で住宅の一部が損壊し、また、三陸沿岸道路が一部の区間で一時、通行止めになりました。
気象庁は、19日未明の会見で、この地震と16日の福島県沖を震源とする地震との関係について「距離が離れていて考えにくいが、分からない」としています。
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