ウクライナ政府が日本の国会でゼレンスキー大統領のオンライン演説を打診していることについて、岸田総理大臣は実現に前向きな姿勢を示しました。
岸田総理大臣:「技術的な問題等あるとは承知しておりますが、ぜひ国会においてしっかりご議論頂き、前向きに対応して頂ければと。政府の立場からも考えるところであります」
ゼレンスキー大統領のオンライン演説を巡り、自民党と立憲民主党は前例がないことやスクリーンなど設備面で課題はあるものの、実現を目指すことで一致しています。
与野党は、来週にも実施する方向で調整を進めています。
岸田総理は「大統領が世界各国に協力を求めている。こうした思いをしっかり受けて、ロシアに対し強い措置を取っていかなければいけない」と強調しました。
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