ロシア国防省は最新鋭兵器の極超音速ミサイル「キンジャール」を使ってウクライナ軍の燃料貯蔵基地などを新たに爆撃したと発表しました。
ロシア国防省は20日、クリミア領空から極超音速ミサイル「キンジャール」でウクライナ南部ミコライウにある軍の大型燃料貯蔵基地を攻撃したことなどを明らかにしました。
攻撃は19日夜から20日朝にかけて行われたということです。
ロシア軍によりますと、この燃料基地はウクライナ軍の装甲車が使用する燃料の供給源となっています。
ロシア国防省は19日、ウクライナ西部にある弾薬庫を破壊するため、最新兵器のキンジャールを使用したと発表しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize