※日本語版とフランス語版を動画にしてます。
高橋留美子先生が、「アングレーム国際漫画フェスティバル2019」で、グランプリを受賞しました。その受賞記念インタビューでのお話から抜粋して、日本語の字幕を入れております。
「うる星やつら」全世界で、英語・フランス語を含む22か国語に翻訳され出版されています。
「アングレーム国際漫画フェスティバル」or「アングレーム国際漫画祭」とは？
フランスの地方都市アングレームで行われる、毎年恒例の「アングレーム国際漫画フェスティバル（Festival International de la bande dessinée Angoulême）」。このフェスティバルがスタートしたのは1974年。2019年は第46回でした。
1672人の作家たちの投票によって選ばれました。日本人のマンガ家がグランプリを受賞するのは、2015年の大友克洋氏に続いて2人目。2013年にフェスティバル40周年記念グランプリを受賞した鳥山明氏を含めれば3人目となります。
（C）高橋留美子／うる星やつら・小学館
ちなみに2022年アングレーム国際漫画祭のノミネ－ト作品は『ノラと雑草』『ロボ・サピエンス前史』『テセウスの船』『夏子の酒』の４作品です。
ご視聴くださってありがとうございます。高評価・コメントも、是非お願い致しますお願い🙏😘
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