ガイアの夜明け【ワークマン 知られざる闘い テント4900円…開発の裏側へ】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ガイアの夜明け【ワークマン 知られざる闘い テント4900円…開発の裏側へ】[字]

激戦区キャンプ用品市場に本格参入!テントが4900円。さらに汚れ・火・虫にも強いなど機能も満載。実現できるワケは…驚きの開発の裏側へ。一方プロの職人と組み仕掛ける!

詳細情報
番組内容
作業服から一般向けへと進化と拡大を続けている「ワークマン」。その勢いはとどまることを知らず、前回(2021年4月放送)取材した新型店「#ワークマン女子」は、現在11店舗にまで増えている。そうした中いま人気を集めているのが、“キャンプに使える”商品だ。火の粉に強い手袋やペットボトルを保冷・保温できる真空ホルダーなどは品切れが続出。そこでキャンプ用品市場への本格参入を決めたワークマン。
続き
その目玉として開発に乗り出したのがテントや寝袋だ。そこにはある狙いが…。
一方で、客層を広げていく戦略には、長年ワークマンを支えてきた「現場で働く人たち」から不満の声も。そこで始めたのが、機能性・耐久性を徹底的に追求した「プロの職人」向けの商品の開発。目指すは、作業服を“極める”。原点を忘れることなく進化を遂げようとするワークマン、その新たな挑戦を追う。
出演者
【案内人】松下奈緒

【ナレーター】眞島秀和
音楽
【音楽】
新井誠志
【テーマ曲】
◆オープニング曲
 「鼓動~ガイアの夜明け」(作曲/岸利至)
◆エンディング曲
 「夜明けのうた」(宮本浩次)
「ガイア」とは
ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。
関連情報
◆ホームページ
www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
@gaia_no_yoake

ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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職人向けの専門店も 今や昔。

女性たちの心もつかむワークマン。

次なるターゲットは なんとキャンプです。

しかし 初めてのテント開発に
悪戦苦闘。

ワークマンならではの
こだわりの商品に

仕上げられるか?

その一方で昔ながらの常連客が
ヘソを曲げていました。

そこで手を組んだのが プロ中のプロ

おしゃれな職人さんたち。

いったい
何を始めようというのか?

どこへ行く? ワークマン。

知られざる闘いを追いました。

ここは 都内の高級ホテルにあるプール。

そこに うなりをあげる
大型扇風機が。

その先には…。

これ 今や恒例となった
ワークマンの過酷ファッションショー。

長年の作業服作りで
培ってきた

機能性の高さを
アピールしているのです。

全身ずぶぬれ。

ここで突然 脱ぎはじめました。

そう 中は一切 ぬれていません。

パワーアップした過酷ファッションショーで

更なる機能性を
皆様に堪能いただきます。

今度は花火。

それを なんとウェアに向けました。

火の粉が飛んでも
穴があきにくいという

防融加工を施したダウンです。

ワークマンが
また一つ進化していました。

こちらは 去年から
ショーのモデルを務め

今や本人も大のワークマンファンだという
土屋アンナさん。

ノリノリです。

ものすごく…。

作業現場だけでなく
さまざまなシーンで

人気を集めるようになったワークマン。

実は こんな場所でも。

(スタッフ)ダウンもあるんですか?
はい。

こちらのご家族は…。

今 はやりのキャンプ場でも大人気。

これ もともとは

内装業の職人さん用に
作られたもの。

こちらの男性は ワークマンずくめ。

火や熱に強い革手袋は
溶接作業用のものです。

バーベキューで使っている
このハサミもワークマン。

実は これ
さまざまなものに形を変えます。

職人さん用だった商品が
キャンプ場で重宝されていました。

「広がる未来に
夢が溢れてる」

その名のとおり 元は
作業服が専門だったワークマン。

「行こう みんなでワークマン」

ワークマン プラスという店舗を作り

一般客向けの市場に
打って出たのが 4年前。

高機能 低価格な作業服を

ふだん使いできるよう
アレンジして大ヒット。

快進撃の立役者が こちら…。

更に 2年前には
ワークマン女子をオープン。

購買力の高い女性客も
取り込みました。

アパレル業界が不況にあえぐ中

業績は右肩上がり。

年間1, 400億円を
売り上げるまでになったのです。

今日は そんなワークマンの裏側を
のぞいちゃいます。

松下さんが訪ねたのは
ワークマンの快進撃を支えてきた4人。

売り上げの9割を
このビッグ4と呼ばれる人たちで

稼ぎ出しています。

お仕事というか その役割
というものを ちょっと

改めて
お聞かせ願えますでしょうか。

今現在は…。

じゃ ビッグ4のいちばんビッグ?

っていうわけでも
ないんですけど… あの…。

柏田さんは 靴のプロフェッショナル。

代表作は 高反発ランニングシューズ。

ソールの部分が非常に こう…
クッション性がよくて。

これが ずっと履いてても
へたらないと。

へ~っ。
靴となっておりまして。

八木さんは 手袋や工具類で
ヒット商品を生み出してきましたが

代表作は 火の粉に強いキャンプ用ヤッケ。

生地感とか色合いも
おしゃれですよね。

中野さんは
作業服から女性向けまで

ウェア全般を担当。

まさに今 着ているスーツが
代表作となっています。

あの ケチャップかけてもいいですか
のやつですよね。

以前 番組で紹介した

魔法のように なんでも弾く服。

おっ!
すごい!

北村さんは Tシャツやインナーを担当。

代表作は
介護の現場で人気のポロシャツ。

洗濯しても 干すと…。

でも そうやって なんか
このビッグ4の皆さんが揃うと

全身トータルコーディネート
できるってことですね。

そういうことですよね。
はい。

ワークマンの強みは機能性が高くて
値段が安いこと。

皆さん どこか誇らしげ。

街に出かけたりですとか

子どもと
公園行ったりとかした中で

やはり

なかなか なかったってことですか
今まで そういうこと。

そうですね 自分が…。

皆さんの後を継ぐ
ポスト ビッグ4っていう方々は 今

育ってらっしゃるんでしょうか?

確実に育っておりまして。

次は どういうものを作って
くださるのかなっていうのが

すごい楽しみですね。

新しい店ができると
お客さんが殺到する。

今や それが当たり前。

去年10月
東京 錦糸町に8店舗目となる

ワークマン女子がオープンしたときには
およそ700人が列を作りました。

女性客で あふれる店内。

と 思いきや ワークマン女子なのに
男性客も群がる一角が。

皆さんの お目当ては 手袋や

ハンマーなど
そう キャンプで使えるものです。

これだったら…。

中でも人気なのが
撥水加工を施したトートバッグ。

もともとは
工具などを入れるカバンでしたが…。

これまた 現場用のものが
キャンプをする人たちの間で大人気。

そこで ワークマンは考えました。

本格的に
キャンプ用品市場に参入しようと。

とる作戦は…。

やっぱり

まずは キャンプに欠かせないテントから。

ワークマンの次なる柱となる事業。

それならば
ここで お出ましとなるのが

ビッグ4の八木さん と思いきや

八木さんの部下の この人です。

鐵本さん 帽子被ってもらって
いいですか?

次世代の人材を育てるために

今回は 鐵本さんに
任せるというのです。

白羽の矢を立てたわけを

上司である
八木さんに聞いてみました。

鐵本さんは入社以来 手袋や
工具などを開発してきました。

その中には キャンプをする人の間で
人気のものも。

普通の
作業用の手袋なんですけども

火を使うような作業って
すごいアウトドアだったりキャンプシーンで

多いと思うんですけども こちら

燃え広がりにくい加工というのが
されてます。

そして こちらは…。

このハイブリッドコンテナという
商品になります。

ここは すべて

これに

入れ物になります。

入れ物なんですね。
入れ物です。

これは便利かも。

同じ機能を持つ
これは 普段使いできます。

ペットボトル冷たいの入れます。

蓋を閉めます。

結構やっぱりコスト的にも
すごい期待していいのかなって。

そうですね それもまた
お客様の声をいただいて

期待に応えられるような…。

キャンプ用品市場でワークマンが
存在感を示すことができるか。

その命運を握るのが テントです。

こちらは 一人用。

今 人気のソロキャンプ向けです。

鐵本さん 目指しているのは
どんなテントなのでしょうか?

それをなるべく…。

とはいえワークマンは これまでテントを
作ったことはありません。

試作品は形になってきました。

しかし 鐵本さんは…。

これで

まあその…。

まだ ワークマンならではのテントに
なっていなかったのです。

鐵本さん 悩んでいました。

キャンプには欠かせないテント。

今の売れ筋は どんなものなのか?

品ぞろえ豊富な こちらの
アウトドア専門店で見せてもらうと…。

人気は 日本が世界に誇る
アウトドアブランド スノーピーク。

おしゃれなデザインと
高い性能が売りです。

お値段は 90, 200円。

こちらの小型のテントも人気商品。

埼玉にある金属加工の工場が

培ってきた技術で
作り上げたものです。

お値段は 42, 000円。

以前よりも…。

コロナも追い風になり

キャンプを楽しむ人が
増えていますが

これから始めようとする人からは
こんな声も。

ここに ワークマンの狙いがありました。

まずは 初心者でも気軽に買える
テントを開発。

それが人気となれば
キャンプ人口は更に増えます。

そうなれば ワークマンの他の商品も

今以上に売れるというわけです。

ワークマンの参入に 専門店の人は…。

価格帯という部分に関しては…。

今年1月。

鐵本さんが訪ねたのは
ビッグ4の1人

機能性素材のスペシャリストである
中野さん。

他社と差別化したテントを作るには
どうすればいいのか

相談にやってきたのです。

これがやっぱり…。

これは
中野さんが3年前に開発した

防風防寒ジャンパー。

50回洗濯しても
水をはじく優れもの。

汚れも落ちやすくなっています。

続いて見せてくれたのは
防虫加工を施した商品。

虫が寄りつきにくい
植物由来の成分を

生地にコーティングしています。

ちょっと これ…。

いいですよ。
あっ すごい。 見た目…。

もとは
農作業をする人向けのものです。

これを かけることによって。

お~ なるほど!
もう 虫を気にせず。

そうですね 入ってます。
なので…。

中野さん 自分が開発してきた
さまざまな機能が

テントにも応用できるのではないか
というのです。

他にも オススメが。

耐熱性のある樹脂で
コーティングすることで

火に強い素材になりました。

あの ファッションショーでアピールしていた
商品です。

そうですね。

鐵本さん よいヒントをもらいました。

戻ってすぐに 再び試作。

お客様から見たら

鐵本さん どんなテントを
作り上げるのでしょうか。

一方 とっても頼もしく見えた
ビッグ4の中野さんも

実は ある大きな悩みを
抱えていました。

入社から20年近く

多くの時間を
作業服づくりに費やしてきました。

しかし 最近は主に
一般向けの商品を開発しています。

こちらは 最新作の1つ。

空気を送り込むと…。

もうすでに暖かいよ。

外気との間に
空気の断熱層を作ることで

保温するベスト。

暑くなれば
空気の量を減らすなど

温度の調整も可能です。

しかし こうした商品が
人気となり

客層が広がることで ワークマンは

別の問題を
抱えることになりました。

ネット上の声です。

昔ながらの常連客からあがる不満。

いわゆる

一般客が増えたことで
現場で働く人たちが

店に入りづらくなっていました。

更に…。

こうした職人さんたちの声が
自分自身に突きつけられている。

中野さんは
そう感じていたのです。

何かを やっぱり変えて…。

そんなときに出会ったのが
この人。

とび職人として
10年以上の現場経験があります。

現在は 建設現場で
働く人たちに向け

作業服や工具を紹介する
雑誌を発行しています。

プロの職人のかっこよさを

みんなに伝えたい
という山下さんの強い思い。

そこで中野さん
新たな作業服を作る際の

協力を依頼したのです。

それに対し山下さんは…。

山下さん 協力するにあたり

中野さんに あるお願いが。

持ってきたのは とび職時代に
実際に使っていたもの。

それを ワークマンの作業服の上から
つけてみてほしいと言うのです。

命綱となるハーネス。

そして ハンマーやレンチ
電動ドライバーなど

フル装備だと重さは
実に 15キロ以上になります。

高層ビルや橋の建設などで
作業を行うときには

この装備が必要。

一度 高いところに上がると
道具を取りに戻れないため

すべて持っていかないと
いけないのです。

結構 重たいですよね。

体に負担が
かかるだけではありません。

更に…。

中野さん 初めて知りました。

ワークマンの作業服のなかに

これだけの重装備に
対応できるものがなかったことを。

すごいっすね。 これ でも。

やっぱり こうなってくると…。

2週間後。

山下さんが職人仲間から
意見を集めてきてくれました。

どんな作業服を目指すのか
早速 詰めていきます。

中野さん 実は この商品を

ワークマンが次に展開する
新しい店舗の目玉にしたい

と考えていました。

(息子)
父さん 引っ越しくらい プロに頼めよな。

(母親)また出掛けちゃったのよ。
これが父さんのお宝…。

あんたのカメラ好きは父さん譲りね。

しかし 風景写真ばっか。

家族でいるより
一人で風景撮りたい人だもんな。

そうでもないのよ。

<かけがえのない「時」を描き出したとき
「EOS」はただひとつの存在として完成する>

<その「EOS」は 世界にひとつだ>
父さん 写真うまいじゃん。

ワークマンは これまでにない
作業服を開発し

それを新たな店舗の目玉に
しようとしていました。

担当するのは
ワークマンが誇るビッグ4の一人

タッグを組むのは 元とび職人の…。

この日 中野さんは
試作品を仕上げていました。

見た目は カジュアルですが
そこには

ハードな作業をする人の
負担を減らす工夫が。

背中や腰には
クッション性のある素材を入れました。

荷物を担いだときに
首元を守れるよう

襟の立ち具合にも こだわります。

そして あの15キロの重装備を…。

これは すごいですね。

ちょっと大きいんですけどね。
これは すごい。

何度つけても その重み

職人さんの大変さが身にしみます。

クッションのおかげで
体に食い込むことはありません。

胸のポケットも
ハーネスが邪魔にならないよう

縦型のファスナーにしました。

ここも はい ちょうどいいですね。

完璧な場所っす。

こちらは
今までつけたことのない場所に。

このあとも 細かな部分を
いくつか修正し

重装備に耐えられる作業服を
完成させたのです。

大阪市の工場跡地。

そこに 山下さんと

過酷な現場で働く
本物の職人さんたちの姿が。

最近は 女性も増えています。

タイルなどの施工を専門にする職人。

ショベルカーなどの重機を
巧みに操縦している人もいます。

開発した作業服の着心地
どうでしょう?

結構しゃがんで
やってることが多いので。

この男性は 電線の引き込みなど
高所作業が専門。

ヤバいですね。
ヤバいですね。

そして始まったのは 商品撮影。

どうせなら
本物の職人さんをモデルに

と考えたのです。

新しい作業服の名前は

作業のしやすさはもちろん

プロとしての誇りを持てるよう
見た目もスタイリッシュに仕上げました。

これもまた ワークマンならではです。

ワークマンは 去年12月

新しいタイプの店舗を
オープンさせました。

ワークマン プロ。

その名のとおり
現場で働くプロのための店です。

1号店は

工事車両が多く走る
北関東に通じる幹線道路のそば。

店を入ってすぐのところに
作業服がずらり。

もちろん 売りはプロコアシリーズです。

こちらは最上位モデル。

それでも 上下合わせて8, 800円。

安いものは6, 000円台。

全部で8種類用意しました。

プロ向けの工具も
たっぷり揃えています。

道具をぶら下げるための
金具だけでも

38種類あります。

目玉商品のプロコアシリーズ。

多くの人が
興味をもってくれています。

こちらの男性は建築関係。

試着してみて まとめ買いです。

現場で働く人たちから
好評とあって 一安心。

しかし やはり人気のワークマン。

よく見ると この店にも
一般のお客さんがちらほら。

それについて土屋専務は…。

すでに 次の展開を
考えているのかもしれません。

一方 ワークマンが
初めて開発したテントは…。

驚きの価格を実現していました。

そして 機能性も。

えいっ あ~ すごい!

♬~
<世界は 新しい日常へと歩みを進めていく>

<見えない不安の先を 見通す眼が必要だ>

<キヤノンの 社会を見守る映像技術は

カメラから得られる多様な情報を解析>

<より安心で より自由な

新しい暮らしの可能性を 見える化していく>

<ひろげよう まだない視界を>

この日 ワークマンの大会議室に
人だかりが。

そこにあったのは
鐵本さんが開発したテントです。

集まっていたのは
キャンプ

実は彼ら

報酬はありませんが その代わり
いち早く情報を得られるなど

メリットがあるのです。

初のテントは
驚きの価格を実現していました。

なんと 一人用が4, 900円!

協力してくれたユーチューバーは…。

そうそう…。

高品質で低価格 これぞワークマン。

いやぁ それだと
非常にいいんですけど。

そして こちらの
ファミリー向けのテントは

1万7, 800円。

これも 安いだけではありません。

数々の驚きの性能を
備えていました。

その性能の最終チェックを
任されたのは

テントの開発に
協力してきた

動画投稿サイトなどで
キャンプ用品を紹介。

多くの人たちに
支持されています。

広いよ ほら。

虫が寄りつきにくい 防虫加工は

入り口につけられたメッシュ生地に
採用されていました。

それ考えると…。

雨が降ったりすると テントが汚れ
手入れが大変ですが。

いきます えい!

あっ すご~い。

強力な耐久撥水加工なら
こんなに楽ちん。

雨や日差しを遮るタープも。

ファッションショーで紹介された

ダウンと同様の機能を備えています。

たき火の火の粉で穴が開く…
なんてことも減りそうです。

あっ お疲れさまです。
よろしくお願いします。

ありがとうございました。

鐵本さんがやってきたのは
都内のイベントホール。

ワークマンの社員総出で
テントの設営が始まりました。

そこには ビッグ4の姿も。

八木さん 部下の鐵本さんを
手伝います。

北村さんも加わって
テントが次々と完成していきます。

実は キャンプ用品の発売イベントを

明日に控えていたのです。

会場には 多くのメディアが
集まっていました。

ブロガーや
ユーチューバーたちの姿もあります。

(2人)3 2 1 オープン!

鐵本さんが開発してきた
キャンプ用品。

いよいよ お披露目です。

四季折々のシーンに合わせて 展示。

ワークマンならではの機能性を
全面的にアピールします。

用途に合わせた テントや寝袋…。

たき火やバーベキューで使う小物など

全部で およそ140点。

こちらの寝袋は

ダウンジャケットなどに使われている
機能を採用。

めちゃくちゃいいよね。

やっぱり その辺は だいぶね。
いいよね。

このキャンプ用品
販売は店舗ではなく

オンラインストアが中心。

そこには 絶好調の
ワークマンならではの理由が。

ワークマンで 例えば…。

そして 実は もう一つ狙いが。

ネットで注文した商品は

全国に940ある ワークマンの店舗で

受け取るシステムです。

だから

店で受け取るついでに

他の商品も
買ってもらおうというのです。

そして…。

商品発表会のさなか
オンライン販売がスタート。

これが すごいことに!

ワークマンが初めて開発した
テントなどのキャンプ用品。

いよいよ オンラインストアでの販売が
スタートしました。

準備して 準備して。

想定を超える反響です。

販売開始とともに

一時は つながりにくい状態に。

特に人気なのは 1人用テント。

色によっては
初日で売り切れになる商品も。

開発を担当した 鐵本さんも
ほっとした表情。

中野さんが たくさん
服で作ってくれたから。

大きなヒントをくれた 中野さん。

後輩の仕事ぶりに
満足してくれたでしょうか。

相当 プレッシャーも
あったと思うんですけども

それを 本当に 1人で
ここまで仕上げたっていうのは

ものすごい 本人にとっては
成長だったと思いますし。

もう ビッグ4かもしれないですね。

周りの皆さんに サポートいただいて
その製品に対して

注力できる環境をつくって
いただいたっていうのが

非常に大きいところだと
思いますんで。

新たなステージへ

社員一丸となって踏み出した
ワークマン。

次は どこを狙うのか。

Source: https://dnptxt.com/feed

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