アメリカ中西部ミシガン州の高校で銃撃事件があり、3人の生徒が死亡し、6人がけがをしました。当局は15歳の少年の身柄を拘束しています。
現地メディアによりますと、30日午後1時ごろ、ミシガン州デトロイト郊外の高校で「銃撃事件が発生した」との通報が相次ぎました。
学校で勤務する警察官が駆け付けましたが、この事件で生徒3人が死亡し、教師を含む6人がけがをしたということです。
当局は現場で高校2年生の少年(15)を容疑者として拘束しました。
少年は現場で見つかった拳銃で15発から20発ほど発砲したとみられていますが、詳しい動機は分かっていません。
高校には特殊部隊「SWAT」も急行していて、他に被害者がいないか確認が進められています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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