出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「和田正人が愛知へ!八丁味噌の極上鍋&美しすぎるフグ刺し」[解][字]
今回は和田正人が愛知へ▽ジェット機の操縦体験▽革新的!伝統技で革絞り▽世界中のタイルに囲まれて、どろだんご作り▽タコの島で食べる絶品料理▽大パノラマ風呂
詳細情報
出演者
和田正人
番組内容
今回は俳優の和田正人が驚きの伝統技と絶品味を求めて愛知を旅する。旅の始まりは中部国際空港セントレアから。空港の建物内には本物のボーイング787が!さらに、ジェット機のフライト体験も行う。岡崎市は“八丁味噌”が生まれた地。400年続く味噌蔵では変わらぬ味を守る技に感激する。江戸時代以来、着物や帯に使われた“有松絞り”を革に応用する工房を訪れ、タイルの博物館では“光るどろだんご”作りに挑戦する。
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
田園工房
番組ホームページ
★https://www.ytv.co.jp/tohku
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取材地
愛知県岡崎~名古屋~日間賀島ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- タイル
- タコ
- ハハハ
- 宮地
- 日間賀島
- 八丁味噌
- フグ
- 佐藤
- 愛知県
- 磯村
- 世界
- 早川
- 表面
- 不思議
- 本革
- 面白
- 和田正人
- デザイン
- 知多半島
- 鶴盛
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<こんにちは 和田正人です>
<目の前には 飛び立つ飛行機>
<愛知県の中部国際空港
セントレアにやって来ました>
お~ ほほほほほ!
デカっ!
これは 本物? 本物ですよね?
うわ~。
<この驚きの空間>
<こちら滑走路横にある
フライト・オブ・ドリームズ>
<本物のボーイング787が
建物内にすっぽり収まり
誰でも無料で
見学することができます>
よくよく考えたら…。
これはですね…。
…っていう形になってます。
え? 建物 後から?
アハハハ そうです。
先にこいつ?
はい そうなんですよ。
え~!
<この機体はボーイング社から
無償で寄贈されたもの>
<航空機の魅力を
もっと伝えたいという思いから
2018年にオープンしました>
こちらが
コックピットの中になるので…。
入れるんですか?
はい。
行きたい。
はい ぜひぜひ。
こちらです。
うわ すごっ。
コックピットだ。
<さらに 別のスペースには
リアルなフライト体験ができる
国内でも珍しい設備が
備わっています>
はい。
飛行機に上下
あるんですけれども…。
あっ なるほど。
はい。
これですか?
はい。
半分ぐらいまで前に倒して
上げていきます。
<目指すは 名古屋城の天守閣>
うわ~ うわ~!
おほほ~!
<いつかパイロット役を
してみたいと思っていたので
絶好のチャンス>
そうです 市内 見えてきました。
ホントに。
リアルでしょ アハハハ。
これ怒られちゃうやつ…。
怒られちゃうレベルなんで
高さとしては
400mぐらいです 今。
左側に見えてきました。
ぶつかりませんか? これ。
ぶつからないように
ちょっと よけて。
ハハハ! うわ~ 名古屋!
わ~い!
<和田正人の…>
<愛知県の旅 始まりです>
硬い!
箸が止まんない ハハハ!
あっ 軽っ! びっくりした。
<本革を絞って染める?>
<驚異の技とは>
<神秘!
世界のタイルを集めた博物館>
<不思議な…>
<僕も作ってみます>
見てください
地球っぽい色になりましたよね。
<念願だった…>
<…に上陸!>
お~! デッカい。
<美しい鶴盛りをいただきます>
これはちょっと ぜいたくな。
<愛知が育んだ味と技
たっぷり堪能します!>
<まずやって来たのは
名古屋市の南東に位置する
岡崎市です>
<この町のシンボル 岡崎城は
徳川家康が生まれた所として
知られています>
<この城から八丁
およそ900m
離れた所で生まれた
名古屋を代表する
特産物があります>
それが意外とおいしくて。
…にすごく興味がある。
<ここは八丁味噌専門の醸造蔵
カクキュー>
<創業は江戸時代初期です>
今 味噌蔵が見えてきました。
うわうわうわ!
大っきな…。
あれは木桶といいます。
例えば この黒いものだと…。
え~!
これ大正時代の?
はい。
それず~っと使えちゃってるんだ
すごい。
これは…?
石積みを
しているところになります。
石積み?
(早川さん) はい。
6t。
(早川さん) 手作業で…。
手作業で。
すごく慎重に積まれてる…。
(早川さん) そうですね。
実は…。
(早川さん)
例えば地震が起きた時も
中に
滑っていくような感じですかね。
なるほど へぇ~。
それが最後にのせる…。
(男性) いきます。
意味があるんですか?
なるほど。
<八丁味噌の原料は大豆のみ>
<蒸した大豆の水分を
桶全体に行き渡らせるために
これだけの重しが
必要だそうです>
もう 強烈 においが。
表面。
何だろう?
ガトーショコラってあるじゃないですか。
あれの表面にすごい似てますよね。
何で こんな赤いというか…?
(男性) 取ってみますか?
あっ いいですか?
ちょっとじゃあ この辺を…。
硬い!
うぅ… 相当 力 入れないと。
頑張ってください。
出てきた。
お~。
石を積まれてたじゃないですか。
そうですね。
ハハハ… はい そうですね。
すごい。
<では その味見を>
お代わり自由なんで。
お代わり自由!
いただいてみます。
うん… 濃い~。
あっという間に溶けて。
<この蔵では400年
変わらぬ伝統の味を
今も守り続けています>
<八丁味噌を味見した後
僕がやって来たのは名古屋市>
<名物といえば
味噌煮込みうどんや
味噌カツが有名ですが
珍しい八丁味噌料理を出す店が
あると聞いて やって来ました>
これは
どういったお料理なんですか?
うちでは
みそすきと呼んでおりますね。
おダシ。
ガラスープですね。
で そこに ガツっと…。
八丁味噌なんですけれども
うちで酒と砂糖を入れまして
練り直しをしてますね。
味噌のすき焼きは初めてですね。
ちょっと甘くお味が付いてますし
お味噌をこうやって溶かしまして。
うわうわうわ…。
鶏肉?
そうですね はい 三河の赤鶏。
三河赤鶏。
<白滝や白ネギなど
野菜を入れたら
強火で煮立てます>
しっかり
八丁味噌のいい香りがします。
すごく おいしそう。
いただきます。
熱っ。
おいしい。
お味噌
しっかり鶏に染み込んでますね。
お団子
召し上がってみてくださいね。
うん おいしい。
豆の風味 感じるっていうのかね。
八丁味噌のね。
箸が止まんない ハハハ!
<締めは
おなじみ 名古屋名物の…>
これは…。
うん 辛口。
おいしくないわけがない。
あぁ… 辛口ですね。
<さすが八丁味噌
実力の程が しかと分かりました>
<さてお腹が
いっぱいになったところで
名古屋の郊外にある
有松の町を散策します>
<江戸時代以来 有松絞りという
染めの豪華な着物や帯で
財を成した商家が
軒を並べています>
<有松絞りとは
模様を構成する一粒一粒に
糸を巻き付けて きつく絞り
そこに染料が染み込まないように
して染め上げる技法>
<ところが
面白い看板を発見しました>
「革を絞る」
ん? 布じゃなくて 革?
どういうこと?
ちょっと のぞいてみましょう。
こんにちは。
(佐藤さん) こんにちは。
「革を絞る」っていうのを…
布じゃないんですか?
(佐藤さん) そうですね うちは…。
あっ この辺が ハンドバッグ。
あっ…。
ちょっと
思ってた以上にすごい軽い。
びっくりした。
「大体この辺の重さやろな」って
思ってたのと全然 違いますね。
そうなんですよ うちは…。
<有松絞りの伝統技法を
本革に用いた…>
<ストライプ模様の表面には
絞り染めによって作られた
凹凸が浮かび上がり
モダンな感覚を
つくり出しています>
<工房で染め上がった本革を
見せていただきます>
さっきのバッグと
同じ技法のくくり方ですね。
引っ張ってもいいですか?
はい。
あ~れ~ あっ 切れた。
開いてみてください。
はい どこから?
あっ そうです そこが…。
ここが あっ…。
うわっ 何か… うわ~ 何か…。
変な感じ 何だこれ。
今これが裏側なので
表に返してもらえると…。
お? お? お?
へぇ~! あっ 何か はいはい
ありましたね
こういうデザインのもの。
そうです ここの…。
奥さまがデザインされて。
はい そうですね。
へぇ~。
ほどいてみると
「あ~なるほど」っていう 面白い。
<今お2人は新しい革絞りに
取り組んでいます>
<こちらが染め上がった試作品
僕も少しお手伝い>
<どんな模様になっているか
楽しみです>
広げてみてデザイン画と
全然 違うってなったら困る…。
これですからね
奥さまが描かれたデザイン。
果たして…。
それでは…。
ドン!
おっ。
おっ!
(佐藤さん) 出ましたね。
しっかりできてます。
(佐藤さん)
ありがとうございます。
(佐藤さん) ハハハ…!
ちょっと…。
ホッとした。
一発勝負だったんで 今回。
<本革の風格と
絞り染めならではの和のテイストが
よくマッチしていますね>
<次は 神秘との遭遇>
<世界のタイルが見られる
驚きの博物館>
<和田正人 愛知県の旅>
<知多半島にある
焼き物の町 常滑は
大正時代から現在に至るまで
土管や装飾タイル
洗面台やトイレなど
建築資材の生産では
世界に名をはせています>
あっ あった あった。
「世界のタイル博物館」。
<僕は普段から
家のDIYをするのが趣味>
<一度立ち寄ってみたいと
思っていました>
あっ もう早速…。
(後藤さん)
まず最初に見ていただくのが…。
これが…。
ピラミッドの中に
あったっていうことですか?
地下に空間の壁を
タイルで装飾していたんですね。
ドア? あ~。
何か確かに
そうやって言われてみると
とても神聖な感じがしますよね。
あの世とこの世を
つなぐというかね。
そういったものに残すことが
一番 風化がしないで
後世まで残っていきますもんね。
<古代エジプトに始まった
タイル装飾は
中世になるとイスラム文化の中で
飛躍的に発展します>
何か また随分と…。
芸術的な。
ずっと
不思議に思ってたんですけど…。
その通りです。
もう一つ…。
今 お昼です で 夕方になると
徐々に
光が消えていくというような。
なるほど。
うん 幻想的ですね すごく。
<18世紀
産業革命の起こったイギリスで
大量かつ安く西洋タイルが
作られるようになり
それが幕末期
日本にも入ってきました>
これは…。
そうです 日本のタイルです。
日本では
瓦として作られてたけれども
世界的に見ると
それはタイルだった。
そういうことです。
あ~ そういうことか。
お城とかああいった所に
なまこ壁ってあるじゃないですか。
あれも瓦なんです。
あれも瓦 つまりタイルってこと。
タイルです。
それは面白いですね へぇ~。
<ひと巡りをすると
世界旅行したような
気分になれますね>
<さらに 隣の施設では
子供に大人気の体験が
できるそうです>
(磯村さん)
光る どろだんご作りと…。
まぁ こんな お団子を。
これ どろだんごなんですか?
(磯村さん) どろだんごなんです。
何かもう 石にしか見えない。
(磯村さん) 泥です。
え~!
(磯村さん) 泥といいますか
粘土なんですけどね。
粘土 うわ不思議。
<材料はきめの細かい
焼き物用の粘土だけ>
削っていきますね。
転がすだけ?
あ~ ホントだ。
うわ~ これ 何か気持ちいいぞ。
何か面白い。
<形が整ったら 次は色付け>
<釉薬を混ぜた化粧土を
手のひらでのばし
団子の表面に付けていきます>
…して作ってます。
楽しい何か
童心に帰ったような気持ちです。
<塗り終わったら
いよいよ仕上げ>
<空になった瓶の
口の部分を使って磨きます>
<ひたすら磨くこと20分>
おっ 見てください 何かこう…。
不思議ですね。
<僕も今度は子供と来て
一緒に作りたいと思います>
う~わ~ す~ごい。
<和田正人 愛知県の旅>
<今回ぜひ行ってみたかった
島があります>
<それは 知多半島の先端から
高速船でわずか10分の
沖合に浮かぶ小さな島です>
着きました 日間賀島。
なぜ この島に来たかったかって
それはね こちら。
タコ。
<タコは一年中取れる
日間賀島の名物>
<大きな魚屋さんを発見>
<ここなら生きているタコに
お目にかかれそう!>
こんにちは。
ちょっとタコを目的で
今日 島に来たんですけれども。
そんなこともあるんですね。
(鈴木さん) ありますよ。
へぇ~ あら 残念!
フグ!
あっ
日間賀島 フグ 有名なんですか?
(鈴木さん) フグが有名ですよ。
<思い掛けずトラフグに遭遇>
<日間賀島では
今 旬を迎えています>
トラフグ わぁ もう捕った。
お~! デッカい。
3kgぐらいありますね
うわうわうわ…。
生きたフグをこの距離で見るの
初めてかもしれない。
よく見るとかわいいですね。
そうですね。
<早速
鈴木さんから教えてもらった
フグ料理名人の元へ>
<板前の宮地さんは
日間賀島のフグ刺しの
盛り付けコンテストで
何度も1位に輝いた腕の持ち主>
<刺し身を薄く引いて
半透明にし
立体的に盛り付ける鶴盛りを
つくっていただきました>
す~ごい 鶴盛り。
これ全部てっさで?
(宮地さん) はい てっさですね。
うわ 金粉まで。
で この鶴の目の部分も…。
(宮地さん) はい 皮になりますね。
何か…。
(宮地さん) ぜひ
召し上がっていただきたいです。
じゃあ もう…。
これはちょっと ぜいたくな。
ガツっと いただきます。
ん~!
コリッコリ コリッコリして
身が引き締まってますね。
うわ~ おいしい!
人生で一番
口の中にたくさんフグを…。
(宮地さん) フフフ…!
(宮地さん) 失礼します。
ハハハ…! もちろん。
はい。
<僕がタコ目当てだったことを
知って
貴重なタコを出してくれました>
<茹でダコの味の決め手は
この煮汁>
<継ぎ足しで
使い続けているので
タコのうま味が凝縮しています>
ウフフ…。
こんな軟らかいんですか? えっ?
甘みを感じます。
のみ込むのがもったいないぐらい。
フフフ…。
これは おいしい!
<思いも寄らない巡り合いこそ
旅の醍醐味>
<ごちそうさまでした!>
あ~。
<日間賀島を離れて
知多半島の西海岸にある
山海温泉にやって来ました>
<僕が目指しているのは
この屋上にある絶景風呂です>
うわ~! 絶景。
何か すごいですね。
雲の隙間から。
あ~。
海風が程よく こう何か
涼しさを感じて ちょうどいい。
あ~ 疲れが癒える。
<江戸時代から続く
伝統の味や技
最新技術で復元されたタイル
貴重な島料理>
<今まで知らなかったことに
いっぱい出合った
旅となりました>
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