セバスチャン・スタン初主演作にウィリアム・ハート、クリストファー・プラマー、サミュエル・L・ジャクソンら豪華キャスト結集!べトナム戦争の英雄はなぜ、名誉勲章は30年も却下され続けたのか『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』は2021年3月5日公開。
『キャプテン・アメリカ』、『アベンジャーズ』シリーズのセバスチャン・スタン初主演作『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』の日本版予告編が完成した。スタンが演じるは、ペンタゴン空軍省に勤めるエリート官僚スコット・ハフマン。ウィリアム・ハート扮する退役軍人タリーからの依頼をきっかけに、60人以上の命を救った空軍兵ピッツェンバーガーへの名誉勲章授与に関する調査を行うことになる。
完成した日本オリジナル予告編は、ベトナム戦争の熾烈な戦場シーンから始まる。
ヘリからパラレスキュー員のウィリアム・ピッツェンバーガーが降下する。名誉勲章の授与は「彼が受けるべき栄誉だから」とハフマンに訴えるタリー。「ベトナム戦争の中でも最も過酷な作戦だった」という証言に、戦死者の墓標の前で項垂れる元陸軍兵ビリー・トコダ(サミュエル・L・ジャクソン)の姿が重なる。続いて、息子の名誉を願う父フランク(クリストファー・プラマー)が「息子は空軍兵だ。地上戦はしないはず」だと語る。「おとり作戦だった」と戦場を振り返るのはエド・ハリス演じる元軍人モントーヤ(エド・ハリス)だ。ピータ・フォンダが演じる帰還兵ジミー・バーは「俺は裏切られたんだ!」と目に涙を浮かべながら叫ぶ。2019年に惜しまれてこの世を去ったフォンダは、遺作となる本作でベトナム戦争によって重度のPTSDを抱えた男を見事に体現、見応え充分の演技を披露している。やがて、「極秘書類が消された」――ハフマンの調査を妨げる巨大な陰謀が頭をもたげ始めた時、ビリー・トコダが「アメリカ兵が味方を殺した」と重い口を開く。そして、息子への栄誉を願う父、英雄を讃えることを願う戦友たちの思いを受け止めたハフマンは「真相を突き止める」と決意する。その先にどんな真実が待ち受けるのか…。
『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』は2021年3月5日公開
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