岸田総理大臣はゼレンスキー大統領と電話で会談し、「日本はウクライナとともにある」と述べ、支持と連帯を伝えました。
岸田総理大臣:「我が国は主権と領土、そして祖国と家族を守ろうと懸命に行動するウクライナの国民とともにあります」
岸田総理は追加の制裁として、ロシア中央銀行との取引を制限することを決定したと明らかにしました。
また、協力関係にあるベラルーシに対し、ルカシェンコ大統領ら個人・団体への制裁措置や輸出管理措置を講じると表明しました。
さらに、すでに設置しているウクライナのリビウのほかに国境近くのポーランドのジェシュフ市に新たな臨時の連絡事務所を開くことを決め、陸路で退避してくる日本人の受け入れに万全を期すと強調しました。
一方、日本に残るウクライナ人についても在留延長を可能にすることを明らかにしました。
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