ウクライナ侵攻への反対の姿勢を示すため、ポーランドでは店頭からウォッカや化粧品などロシア製の商品が次々と撤去されています。
ポーランドの大手ドラッグストアではロシアブランドのシャンプーなど、ロシアとベラルーシに関連する商品200種類以上が店頭から撤去されました。
ロシア企業を通じてロシア政府にお金が流れ、ウクライナ侵攻に使われるのを望んでいないとしています。
ポーランド市民:「ボイコットはとても良いことだと思います。もちろん私もウクライナ人への連帯感を持っています」
ドイツから避難者を迎えに来た男性:「ロシア政府に対する、いかなる制裁にも賛成します。ドイツでもロシア製品のボイコットを始めました」
また、スーパーやコンビニエンスストアからはロシア産のウォッカも撤去されています。
同様の動きはホームセンターなどにも広がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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