アメリカでは新型コロナウイルスのワクチンを2回接種したにもかかわらず感染する人が増えていて、変異ウイルスへの不安が高まっています。
アメリカのCDC(疾病対策センター)によりますと、ワクチンを2回接種して2週間が過ぎた後に感染したのは20日時点で7157人です。
接種を終えた約8700万人の0.008%余りと割合は少ないものの、各地で変異ウイルスによる感染が確認されています。
アメリカの一部メディアは、既存のワクチンは変異ウイルスの一部には効果が少ないと確認されたとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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