ウクライナのゼレンスキー大統領は「敵は首都キエフに入ってきている」と話し、国民に最大限の警戒を呼び掛けました。
CNNは25日、キエフ近郊の空港付近でウクライナ軍とロシア軍が激しい銃撃戦になっている様子を報じました。
インタファクス通信は、キエフで爆発音が2回あったと伝えていて、CNNの記者は真夜中に「静寂を打ち破る激しい爆発音だった」と説明しました。
また、アメリカ政府からの情報として、ベラルーシ側から侵攻してきたロシア軍はキエフまで30キロほどの所まで迫っているということです。
チェルノブイリ原発は、すでにロシア軍に制圧されています。
ゼレンスキー大統領は「敵はキエフに入ってきている」と、国民に最大限の警戒を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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