

東南アジアのラオスで、交際相手の30歳の外国人女性を殺害したとして国際手配中だった日本人の男が、逮捕されていたことが分かりました。
オグ・ヒロユキ容疑者は去年1月、ラオスでノルウェー人のネリド・ホイネスさん(30)を殺害した疑いが持たれています。
オグ容疑者は事件後に逃走し、ICPO(国際刑事警察機構)を通じて国際手配されていましたが、11月20日、ラオス警察に逮捕されました。
ノルウェーメディアによりますと、当時、オグ容疑者とネリドさんは交際していて、事件直前にラオス入りしていました。
ジャングルで、ネリドさんの遺体が見つかったことで事件が発覚していました。
ラオス警察は、動機など事件の全容解明を進めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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