

アメリカのIT大手アップルは、ロシア国内で全ての製品の販売を停止した。
ロシアの通販サイトでは、価格が数倍に上昇している。
アメリカメディアによると、アップルはロシア国内で、iPhoneなどの製品の販売を停止したほか、決済サービス「アップルペイ」などの利用も制限したという。
アップル製品をめぐっては、ウクライナの副首相が2月25日、ティム・クックCEOに対して、ロシアでの販売やサービスの提供をやめるよう要請していた。
また、スポーツ用品大手のナイキも公式サイトでの販売を停止したほか、ウォルト・ディズニーも新作映画の公開を停止していて、大手民間企業でもロシアに反発する動きが広がっている。
FNNプライムオンライン
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