ウクライナ国境では国外への避難が続く一方、ロシア軍と戦うためや避難できない家族のために、ウクライナ国内へ戻る人も相次いでいます。
ポーランドから帰国する男性:「家族が助けを求めている。とても怖いよ。でも行く必要がある」
娘を迎えに帰国する女性:「今から電車でリビウに向かいます。そして、娘を連れて帰ります」
ポーランド国境の駅では、祖国を守るためロシア軍と戦うという人や、残る家族を救出しようという人たちが連日、ウクライナへと出発しています。
同じ列車には、駅の近所に住むボランティアが寄付で集まった水や食料など大量の支援物資を積み込んでいます。
駅の構内は臨時の避難所にもなっていて、支援の動きが広がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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