ウクライナ第2の都市・ハリコフには、およそ140万人が暮らしています。
建物は、市民が多く訪れる州庁舎です。車が庁舎の前を通った瞬間でした。
ロシア軍によるミサイル攻撃です。監視カメラが撃ち込まれたミサイルを捉えていました。
住民：「これが州庁舎の現状です。涙なしでは、こんなの見られない」
爆撃後の現場。見渡す限り、がれきで埋め尽くされ、車は黒焦げの状態になりました。
この攻撃により、多数の死傷者が出ています。
ウクライナ・ゼレンスキー大統領：「ロシアからのミサイルが、ハリコフの顔である自由広場を直撃した。これは都市に対する、ハリコフに対する、我が国に対するテロである。ここには、軍の施設などなかった」
（「グッド！モーニング」2022年3月2日放送分より）
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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