
ウクライナへの軍事侵攻が続く中、日本への挑発行為なのでしょうか。
3月2日午前、根室半島沖でロシアのものとみられるヘリコプターが領空侵犯、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進しました。
3月2日午前10時23分ごろ、根室半島沖でヘリコプター1機が日本の領空を侵犯しました。
防衛省によりますと、このヘリコプターは飛行経路などからロシアのものとみられていて、すぐに航空自衛隊の戦闘機が緊急発進。
ヘリに対して領空から退去するよう警告しました。その後、ヘリは退去したということです。
ロシア機とみられる航空機の領空侵犯が公表されるのは2021年9月以来で、ウクライナ侵攻後初めてです。
極東のロシア軍の動きが活発化している可能性があります。
防衛省で詳しい飛行状況を分析しています。
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