

政府は、ウクライナを支援するため、食料品をはじめヘルメットや防弾チョッキなど、自衛隊が保有する物資を提供する方向で調整に入りました。
政府は、非常用の食料や衛生用品、防寒具などを送る調整をしています。
また、現地で需要があるヘルメットや防弾チョッキなどの供与を検討していて、海外への防衛装備輸出のルールを定めた「防衛装備移転三原則」を踏まえて最終判断します。
支援物資は政府専用機を使い、ポーランドなどの隣国に輸送することを想定しています。
政府はこの後、NSC=国家安全保障会議で対応を協議したうえで、正式に決定する見通しです。
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