出典:EPGの番組情報
ダウンタウンDX★番組初!松本人志不在!超大物スター驚愕エピソード暴露祭[字]
★尾上右近&武井壮&久本雅美&勝俣州和&浜田も熱弁!大スターの驚きのエピソードを大暴露!★番組29年目で初!松本人志不在で番組はどうなる!?浜田の横にはこの方…
出演者
【司会】
浜田雅功
松本人志【ゲスト】
尾上右近
勝俣州和
品川祐(品川庄司)
高橋ジョージ
武井壮
久本雅美
番組内容
★武井壮がびっくり!いきなり「もしもし、いま宇宙です」電話に同席のアーティストも大緊張★久本雅美が語る!有名女優に対する大御所芸人の粋な計らいにスタジオ騒然★尾上右近は予言的中の大先輩芸人に衝撃!さらにとんでもない事実が…★勝俣州和が超有名演歌歌手の大豪邸を大公開!家にカミナリ?別邸が2棟?★品川祐はレジェンド芸人の格好良すぎる一言を告白!浜田にもお年玉?★高橋ジョージはロックスターの影武者に!?
制作
ytv
おしらせ
☆「視聴者は見た!」スター目撃情報募集中!紹介された方には番組特製オリジナルグッズをプレゼントしてます★番組終了後、Youtubeにて収録合間にポロリと漏らしたゲストの映像公開!詳しくは番組HPまで★
番組ホームページ
★ダウンタウンDX公式HP★
http://www.ytv.co.jp/dtdx/
★Twitter、Instagramも是非チェックしてね!
キーワード
宇宙
歌舞伎
アカデミー賞
名探偵コナン
ドラゴンボール
白鵬ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
テキストマイニング結果
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- 勝俣
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- パッ
- 右近
- 映画
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- 室伏
- 全部
- スゴイ
- 大川
- 拍手
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(浜田)はい~。
なんや?…なんや おまえ。
何が始まるかわかんない。
(勝俣)うん。まだ…まだみんなが
こう ワクワクしてるし。
(武井)
勝俣さんの後とかも ちょっと…。
≪お願いしま~す!≫
≪10秒前…8 7 6
5秒前…4 3 2…≫
♬~
(拍手)
(勝俣)わ~っ!
ども~。
(勝俣)ダウンタウン!
(拍手)
(勝俣)ダウンタウン!
(拍手)
(勝俣)貴重な回!貴重な回だ!
どうも どうも。
なんでパネルなん?松ちゃん。
いや…。
(勝俣)代わりはダメだしね。
ねえ。
(久本)そうか そうか。
ご挨拶しなさい!
(笑い)
(高橋)やりたい放題だな。
(笑い)
(武井)いい顔してる。
(勝俣)いいな~。
こうなると こう
『DX』っていうことで。
(高橋)いい人だったのにねえ。
(勝俣)ソーシャルディスタンス!
あ そうか。わかりました。
こんなパネルで
出はんの。
いや 初めてですね。
(久本)初めて1人で出る訳?
『DX』は初めてです。
よそも まあ。
浜田さん1人っていうのはね。
『DX』は 特にやっぱりね。
みんなこう ワーッやりながら
横から ちょこちょこ
何か入れるやんか。
(久本)あ~…入れてくれはる。
(勝俣)まあ そうですね。
そうそうそう。それは 今日…。
(笑い)
(武井)う~わっ!
(勝俣)みんなが松本さんですか?
多分 家で見てますよ。
(勝俣)見てますよねえ。
はい。
(品川)なんか 心なしかですけど。
(笑い)
さあ それじゃあ 皆さん
早速まいりましょう!
(勝俣)はい!
まずは こちらのコーナーから!
(拍手)
<今夜のゲストは こちらの6名>
<交友関係の広い彼らが
実際に見た!聞いた!
各界の大物たちの
知られざる素顔を
お届けします!>
まずは こちら!
(勝俣)うわ すごい!
こんな感じですよ。
見出しがすごいでしょ。
(高橋)これ すごいな。
ちょっと見にくいよ。
(笑い)
(武井)雑!めっちゃ雑。
(久本)邪見に扱ってるわ~。
こんだけですから!
(勝俣)大物しかいない。
大物しかいない。
すごいな これ。
まずは やっぱりなんか
ちょっとこれ 見たくないですか?
≪あ~!≫
「もしもし、いま宇宙です」
これ 誰の話?
これ 僕です。はい。
あっ 武井か。
ちょっと前なんですけど 僕
大阪に仕事で行ってたんですよ。
大阪で 晩ご飯食べてたんですよ。
スガシカオさんと。
で カニとか出る和食屋で…。
(勝俣)スガシカオも出てくるの?
(笑い)
ねえ。ねえ。
せやな。
これだけで よかったのにな。
(勝俣)ねえ。それだけじゃなくて。
≪ボリュームがすごくなってる≫
スガシカオの…。
それは それでな。
(武井)「カニ 美味いね」とか言って
カニの脚の
しゃぶしゃぶみたいなの
2人で食べてたんですよ。
プルルって電話鳴って
なんか電話パッて見たら…。
ピッて出たら
「もしもし 今…」。
…って電話かかってきて。
通じるんだ。
マジで?
(勝俣)飛ぶんだね。
だから
国際宇宙ステーションから
テキサスのNASAの施設に下りて
そっから国際電話で来るんですよ。
すげ~!
金 どれぐらいかかるんやろ?
≪通話料!≫
≪めっちゃ気になる≫
(高橋)通話料 気になるな。
なんか その時かけたのが
4人ぐらいらしいんですよ。
(久本)え~ 誰?
≪すごいじゃない≫
武井が選ばれたんだ だから。
(武井)
まあ 千葉にお住まいなんでって
いうのと。
…と 何故か。
(笑い)
独特のメンバー。
(武井)
「ちょっとお世話になった人に
宇宙から 15分ぐらい時間が
フリータイムがあって
電話できる時間とかがあるんで
電話 今しました」つって。
「うわ マジすか!?」つって。
…って言ったら「いや 真っ青な
地球が もう目の前にあって
そこにサッカー場ぐらいの
宇宙ステーションが
ポカンと浮かんでるんですよ。
感動です。最高ですよ」つって
電話かかってきて
「マジすか!」って。「スガさん
宇宙から前澤さんです」つったら。
…みたいな。
≪テンションあがってる≫
「ちょっと代わっていいのかな…」。
(久本)代わりたいよね。
「あの スガシカオさんが
いらっしゃるんですけど
代わっていいですか?」
「ぜひぜひ」なんつって代わって
したら「あっ どうも…」。
俺と同じ質問したんですよ。
(笑い)
相当テンションあがっちゃって。
(勝俣)そうなるわな~。
(品川)聞きたいでしょ やっぱね。
はい。それで2人で その後
なんかフワフワ…半分 宇宙空間
いるみたいな感じになって。
(勝俣)カニが!アハハハ!
(品川)カニの味は変わんない。
カニの味は変わんない。
(武井)風味が。
こんなすごい話の後
喋れない もう。
それは…大丈夫 大丈夫。
(勝俣)大丈夫ですよ。
これも気になるよね。
歌舞伎界の…香川照之。
それ 僕です。
僕 結構 お世話になってる…。
…ってお名前で。
ああ そうですね。
香川照之って俳優さんと
歌舞伎俳優としての二刀流。
で まあ 俳優業という意味では
僕も映画
初めて出させてもらう時に
全然 何がなんだかわかんない。
歌舞伎以外の
映像のお仕事もあんまりないし。
なるほど なるほど。
(右近)映画っていう世界が
全然わかんないんで
これはもう 歌舞伎界で
いつもお世話になってる
香川照之さんに
「相談なんですけど」って言って。
まず台本をパッて見せて
僕 六番手ぐらいの役だったん
ですけど 初めての映画が。
みなさんホント
名だたるメンバーの中に
僕 ポンと入れてもらってて。
パッて見て 名前の順番見て
僕…。
ケンケンね これね あなたね
これ
僕がいろいろアドバイスした事を
ちゃんとやったら 間違いなく…。
お~っ!
(久本)え~!
(右近)言ったんです。
すご~!
そんな自信あんの?
(右近)絶対獲れる。
で まずめちゃめちゃIQが高くて
東大出でもいらっしゃるんで。
まず本読みで あんね 格好…
もうファッションをね
ちょっと なんかこう…。
見た目でいった方がいい。
(久本)え?そこから?
そういうのも言ってくれる?
すごいね。
(久本)そこから言ってくれるんだ。
え~ すごい。
その格好で
何を喋るんだろうみたいな
最初の自己紹介の段階から…。
(勝俣)プロデューサーだ もう。
もう ちょっと…。
…みたいな空気を出したりとか。
そういう空気を
まず自分のものにした方がいいよ
みたいな。
(高橋)すごいね。
そういうことをね こういろいろ
決まり事とか教えてもらって。
で 僕 ホントに…。
(勝俣)えっ!
(高橋)すごいな!
それも すごいじゃん!
マジで!?
(右近)
もうホントにそれは
中車さんのおかげなんですけど。
その報告受けて すぐ香川さんにも
ご報告したんです。新人賞獲れた。
「あっ!もうね 俺はもう
絶対そうだと思ってたから。
そりゃそうだよ。だってもう
ケンケンが
僕の言った通りって
言ったでしょ あの時に」って
その時のことも覚えてくれてて。
ただ…。
(勝俣)ハハハハ!
(久本)え~!映画観てない。
(右近)どうやら。
いいお芝居したと思うから
みたいな感じで。
プライベートはどうなんですか?
よく会ったりとかするんですか?
(右近)プライベートでも
飲みにも誘ってもらったり
するんですけど。
結構 みんなでワイワイ飲んで
楽しくなって 寝ちゃって…。
(笑い)
≪寝ゲロ 寝ゲロ≫
完璧な先輩
なんですけど。
惜しいな。惜しいな。
(勝俣)惜しいっすね。
普通に簡単に
寝ゲロもしちゃうみたいな。
≪素敵だな≫
素晴らしい。
これは誰ですか?
この さんまさんの…。
僕ですね。
(品川)
目の当たりにしたっていうか。
僕 小説を…。
それが 結構売れまして。
で よく芸人さんって あれ…。
(高橋)聞こうと思ったもん 今。
(品川)はい。いやもう
別に言いますけど。
ええなあって
なるじゃないですか 普通。
さんまさんの楽屋に 収録前に
ご挨拶行かせてもらって
コンコンってやって「お~!
『ドロップ』売れてるらしいな」。
「あ~ ありがとうございます」。
みたいな。
って言われたんで
その当時…。
(品川)お答えしたんですよ。
そしたら さんまさんが…。
え~っ!
(品川)カッコよすぎないですか?
すげ~!
めちゃめちゃカッコよすぎて。
効かないんだ そのパンチがね。
もうね…そう。いや 別に…。
(高橋)4000万が。
もちろん自慢するつもりなんか
ないですし
それ以上稼いでらっしゃってる
のは分かってるけど
それやったら喋っとくわって
もう
カッコよすぎて
その日の収録のさんまさん…。
(笑い)
そういう人になっちゃうもんな。
だって ちょっと喋ったら
4000万超えちゃうんだから。
(久本)ホントだよ~。
もう今 100万分
笑いとったって思ったら。
≪そういうことね~≫
(品川)いや でももう ホントに。
ハンパじゃない。
ドア閉めた後 カッコいい!って。
(久本)めちゃカッコええ。
(品川)
なんか僕 噂で聞いたんですけど
今年のお正月に…。
(勝俣)えっ?
(武井)マジで!?
いやいや…。
えっ?さんまさんから?
俺じゃなしに。
偶然 隣の楽屋やったんですよ。
ほんで 収録終わって
打合せしてて 次の。
次 さんまさん 入られて
収録ですっていうから…。
…と思って。ハハハ!
ハハハ!
(勝俣)
挨拶すればいいじゃないですか。
いやいや そうよ。だから
タイミング合えば 挨拶行くけど
まあ 早く出れば
会わんで済むやんか。
(笑い)
(品川)いやいや…。
なんかもう 打合せ延びてもうて
終わった思たら
「入られてます」って。
は~っ…行かなしゃあないか。
(久本)何で嫌なん?
いや 気持ちよ。でも
行かなしゃあないっていうて
で 行ったのよ。行ったらもう
大人がうわ~ってなってて。
(勝俣)いてます。いっぱいいます。
真ん中でタバコ
パーッ吸うてはって うわ~思て。
「おはようございます~」
とか言って 「え~」とか言うて。
…って言われて。
はあ!?
(笑い)
いや 僕 帰りまっせと。
みんな後輩だから。
せやねん。
「え?出てくれへんの?」って
言うから「いや 出ないです…」。
「お兄さん この後
頑張ってください」って言うて
帰ろう思たら「あ せや…」。
(勝俣)ハハハ!
≪え~!≫
年末。年末ね。
ええっ!って言うから
「ありがとうございます!」。
「アホ!」。
…言うて。子どもに。
「何人やった?2人やったなあ」
って。
「ま せやけど あれか。
もう大きなったか」とか言うたら。
「あ ちゃいます。まだ…」。
(笑い)
嘘じゃないですか!嘘ですよ!
もう成人ですよ。
(笑い)
(久本)活躍してるやん。
2つくれて。
(勝俣)くれたんすか。
(久本)へえ すごい。
僕 でも…。
マジで?あ そうですか。
(品川)はい。
噂ですけど…。
なんでや!
(笑いとゴング)
(高橋)名刺みたいなもん?
うん。
(勝俣)印籠だ 印籠。
これ 後は…あっ これ何ですか?
ああ それ 俺です。はい。
毎年 大みそか
ニューイヤーコンサート…
必ずやってはって。
昔は浅草でやってたんですけど
で 初めて…俺 安岡力也さんの
バックやったんですよ。
で それで出て。で もう
僕ら 二番手で終わって
あ~ 裕也さんの挨拶
行かなきゃって。
裕也さんの楽屋の前で こう何か
差し入れの日本酒とか
届くじゃない。
したら 力也さんらが来て
「いや~ 飲んでいいから」
って言われて。「あ いただきます」
って。飲んでたんですよ。
酔っぱらってきちゃって…
まだ酒に慣れてないから。
飲んでて。で こうで こうでさ~
って言ってたら
パッと開いてさ
内田裕也って楽屋が。
似てる。
(笑い)
(高橋)「あ すいません」つって。
ピリピリしてっから。
で また ちょっとこう飲んだら
忘れちゃうじゃない。
「わ~!うるせえ バカヤロー!」
とか言ってたら パッ…。
さっきより似てる。
(笑い)
(品川)のってきてる。
ほんで また飲んだら
また忘れちゃって ワーッ!
関係ねぇんだよ!おまえ
うるせぇとか 関係ねぇんだよ。
ほら 怖いもんないから
若いから。
パッ!と開いて…。
(高橋)「殺すぞ」って言われた。
はいはい。
ほんで
「あっ すいません」つったら…。
…って言われて。なに
「帰れ」つったら 帰ろうって
帰っちゃったの。
まあ その日は帰って
1週間ぐらい経ってかな?
原宿に…ある店があって
そこに…裕也さんも
力也さんも来る店なんですけど
カウンターで飲んでたんですよ。
そのバンドのメンバーと
2人でバァ~って飲んでたら
そこにパパッ!と入って来て
おい!お前ら あの…。
…って言われて
「ああ すいません」。
裕也さん 1人で座って
バーボンか 何かロックで
ちょっと飲みだしたら
トイレ 行ったんですよ。
全然 帰ってこないの。
ホント どうしたのかな~?
帰ってきて
こうやって ピッ!って見たら
持ってるグラスの
ここから血がブワ~出てんの。
(久本)ええ~っ。
(高橋)
で…こうやって飲んでるの。
「えっ 裕也さん これ ここ…
血 出てますよ」って言ったら
おっ。今よ トイレ行ったら…。
(笑いとゴング)
ええ~っ!?
ホンマ?ホンマですか?
(高橋)
本当 本当!
サイコパスじゃんと思いながら
ちょっと やっぱ
カッコイイなと思った。
本当に やっちゃうんだよ。
この人って。
(久本)へぇ~。
(勝俣)怖いな~。
(武井)ホンモノなんだ。
でも 怖いと言えば この方も。
ちょっとね
怖いというイメージが。
これ 誰?
ああ マチャミか。
ドラマとかもね。
一緒にやってたり してたもんね。
(久本)そういうこと!
(笑い)
(久本)見た?今 見た?
ちょっと…。
ホンマに!
(勝俣)本当。
本番中ですよ!
家じゃないんですよ!
ごめん…ごめん。
(久本)酷くねぇ。今 見た?
本当に鼻クソ ほじりながら
やる人 いないっすよ。
(久本)
ドラマも一緒に
やってるからな~ 言うて。
やってましたよね?
ちょっと
緊張して 緊張して!
はい わかりました。
やってましたよね?…はい。
(久本)やってました。
ちょっと この~
わがままな雰囲気の…
お持ちだという
イメージがあるでしょ?
はい。
でも 違うんですよ ホンマに!
私 あのホントに
ドラマ 一緒に何回か
させて頂いたんですけども
めちゃめちゃ…。
熱い人はわかるけど なんか何で
そのまわりのスタッフやとか
共演者が あんなにビビッてたの?
(久本)いや だから
真剣やから。
例えば リハーサルで若い子が
ちょっと
お芝居 やってたとしたら
ちょっと やっぱり その…
お芝居が違ってたとするやん
「どこで そんな
お前 観てきたような
芝居やってんだよ!
このやろう!」つって
それで怒って
「もっとハートだ」って言いながら
1時間休憩で
バァ~っと こう やるわけ。
入り込みはるから。
で 私がそのリハーサルで
ショーケンさんが上司で
私がまあ 部下で
私がもう お局様で
もう 長いこといてるけど
この会社 辞めますっていう。
結構 ナーバスな
ちょっと グッとくるような
真剣なシーンやったわけ。
大道具さんが
次の現場があるから
もう すぐにセット替えで
カ~ン!トントン!
ガンガン!って やってはってん。
あかん。
ほんで ショーケンさんが…
私の顔 見ながら
「うん うん…」って聞いてて。
カン!コンコン!なったから
「おらぁ~!」って…。
シ~ン!
(勝俣)なるよね~。
まあでも それはそうかな。
いや!それは
もう当たり前やん。ほんで
もう みんな シ~ン!と
なったけど。そのときにね
ショーケンさんが
「いいんだよ 久本さん
思いのまま ずっと
やって いいんだよ」。
もう…もう
そこに泣いてまうっていうか。
アッハハハ…!
(久本)もう そこに泣いて。
もう 台詞よりも…
あ…ありがとうございます。
(笑い)
(久本)
もう本当に 良い人なんですよ!
はぁ~。
めちゃくちゃ
やっぱり この思いが…
いうたら 強いから
例えば そのときは あの~
テレカで こう…ねっ!
電話するという時代やから。
「あっ 違うな!
違うな!」って言って。
監督が「ここで こうやって
こうやってください」
「いやいや…
そうじゃないんだよ。
こういうタイミングじゃ
ないんたよ」って言うて
バッ!って やってたわけ。
ほんで「ああ じゃあ
これで いこうかな」って
言いながら…何か でも 督監が…。
なんか モメてんな~と。
ふっと 私 後ろ向いて
ふっと 振り返った瞬間に
監督が こっから…。
…出てはってん。
(勝俣)ええ~っ!
(ゴング)
(武井)何で?
(久本)ティッシュ…詰めて。
その一瞬で たぶん…。
アッハハハ…!
でも その監督は
殴られながらも
鼻血で詰めながらも
「次はですね こうやって…」って
喋ってんねんけど
めちゃくちゃショーケンさんのこと
大好きなんです!
(勝俣)そうか!
めちゃめちゃ 好きやねん!
もう 心が わかるから。
へぇ~ そうなん。
(久本)でもホントに その…
ショーケンさんが亡くなってからも
その鼻血たらして こうやって
「次は こうですけども…」って
言ってた監督が
追悼ビデオ
出しはったぐらいですから。
はぁ~。
もうホントに真面目でピュアで
真っ直ぐで 熱いっていうか
こう…こう
なりはんねやろうね!
(右近)うん。
ショーケンさんって 毎日
ジョギングするじゃないですか。
ある人の家をピンポン!
ピンポン!ピンポン!と…
嶋政伸くんの家
ピンポン!ピンポン!って 来て
政伸くんが出てきたら
ショーケンさんが…。
…つって 居なくなった。
(笑いと拍手)
≪言われて 一言≫
(勝俣)「ええ~っ!」って
なったらしいんっすよ。
一緒に仕事してないのに。
でも それぐらい凄いの!
(品川)そうなんだ。
(勝俣)入っちゃうんでしょうね。
色んなものにね。
亡くなる前に1回ね
番組に来て頂いたときは
もう だいぶ丸くなってて。
(久本)穏やかになってはった?
「浜ちゃん ちょっと来て」って
言うて 本番中にやで
みんなが「どこ連れて行くの?」
言うたら
トイレの方 連れて行かれて
こうやってズボンずらして
俺 今…。
(笑いと拍手)
宇宙柄のパンツ 穿いてはってん。
≪見せたかったんだろうね≫
カワイイ~!
いや ホント
カワイイ人ですよね~。
そうそう…。
さあ 皆さん!
今回 いろいろ話 聞いてますが
なんで お前が そんな大物と
仲いいんだ!という
若手芸人に
来てもらっております。お~い!
(芸人達)どうも~!
(勝俣)ZAZY。ZAZYだ!
(拍手)
これ ZAZYは
誰と 仲良いんですか?
(ZAZY)はい。
僕はですね ええ~
松任谷由実さんと仲が良いです。
(勝俣)えっ!
≪ユーミン!≫
≪ええっ!≫ ≪嘘!?≫
何で?
あの ユーミンさんがテレビで…。
…ってなって。
ホンマか おい!
はい ホントです!ホントです!
(笑い)
おもしろいですよ ネタは。
ネタは おもしろいですから。
1回 あの~ ユーミンさんが
毎年やってる…。
(勝俣)あるね!
(久本)はい はい。
(武井)ホントに すげえ!
ZAZY…。
…って言われまして。
≪マジ?≫
じゃあ ちょっと
やらせて頂きますって
前座程度かなと思ったですけど
あのライブの
一番 盛り上がったところで…。
…になりますって言われて。
≪ええ~≫
アッハハ…!
めっちゃ 緊張や!
後から 聞いた話なんですけど。
はい。
その苗場のコンサート
その枠 毎年あって
僕の前が…。
…さんとかが
出てはるところなんですよ。
ハッハハハ…。
期待値 上がりまくりやな~。
ユーミンさんが あの~
「今日は…」。
…って言って ブワ~!
(久本)いや~ 怖い。
ヒント 言っていくわけですよ。
「その方は金髪です」。おお~っ!
「その方はピンクです」。おおっ…!
「その方はホットパンツ
はいてる男性です!」。
ザワ ザワ ザワ…。
(笑い)
「わかった人で せ~の!で
呼んであげましょう!」
「せ~の ZAZY!」って…。
(笑いと拍手)
すっごい長い
ストロークの中 出て行って
ネタをやったって
いうことがあったんですけど。
そのユーミンさん なんですけど
ちょっと
意外な一面がありまして。
はい。
あの~ ホテルの一室が
スタンバイの部屋
やったんですよ。そのライブの。
…がありまして。
「えっ?これ 何ですか?」って
スタッフさんに聞いたら…
ユーミンさん 麻雀がお好きで
これ…。
「ええ~っ!凄いっすね」で
パッ!って見たら
あの…昨日の夜の
点数 計算した
メモみたいなんがあって
「えっ!」っていって
チラッ!って見たら
ユーミンさん…。
(笑い)
(久本)ええ~っ!
いやでも 好きなんやな。
そうですね はい。
(勝俣)好きなんだね。
なるほど。
さあ!キンボシ 西田!
(西田)はい。
よろしく お願いします。
君は誰と仲良いんですか?
はい。僕が
意外な素顔を語る大物は…。
すげえ!なるほどね。
あっ そう。
きっかけはですね
僕 相撲が大好きで その縁で…。
…ぐらい仲良く
させてもらってまして。
そうなんや。
(高橋)週5…スゴい。
(西田)それで豊ノ島さんが
ちょっと 横綱とメシ行くけど
お前 来るか?ってことで
呼んで頂きまして。僕も暇なんで
横綱の誘いを全部 行ってたら
気に入って頂いて そっから
お誘い頂くんですけれども。
そうなんや。
横綱ってですね プライベート
あんまり出ないじゃないですか。
(勝俣)出ないね。
…なんですよ。
あの 1回ですね
一緒に映画を
観に行ったんですけど…。
そしたら もう出てくるゾンビ
全部に横綱がビックリするんで
もう こう 椅子がですね…。
(笑い)
(西田)だから もう。
お前 そんなイジって大丈夫か?
(西田)大丈夫です 大丈夫です!
周りは もう
集中できなくて 映画に
ゾンビが出てきたら
椅子が揺れるので
後半もう 頼むから
ゾンビ出てくれないでくれって
いうぐらい 本当
横綱 ビビリ屋なんですけど。
違う!
その映画は
誰が観に行こうって言うたんや?
それ 横綱ですね。
(勝俣)ええ~っ!
あっ そう?
はい。
それで…さすがに横綱だなっと
思ったことがありまして。
あの~ プライベートから必ず…。
必ず 自分が勝つまで
やめないということで。
なるほど。
1回 2人でサウナ
行ったんですけれども…。
…っていうことで。
(品川)ちょっと待って。
今 山手線 それ
「いいゲームじゃん!」なの?
(笑い)
いや やっぱ…横綱 そういう
コンパとか行ってないので。
(品川)
世の中のこと そういう…
そういうの わかんないんだ。
わかんなかったんですよ。
…でやるか?
2人でってことで
ずっと 延々やりまして
サウナの中で
15分ぐらい続いて
ちょっと 僕も
しんどくなった…
出たいなと思って
うわ~ じゃあ…。
…って言って。そしたら
横綱が「お前 バカだな。俺…」。
僕は もう全部
知ってたんですけど
わざと負けるために
モンゴルって言って
あっ そうか そうか。
それでも
横綱は ケタケタ笑って
「もう いいよ 出ていいよ。
出ていいよ」っていうことで
出させてもらったりとか。
まあ こういう
勝ち癖をつけるから
ああやって…。
…とか 横綱第1位とか
大横綱になったんだなとは
思いましたね。
なるほどね。
(笑いと拍手)
(西田)すいません。
このままだと
怒られるなと思いまして。
俺に言いったの。
ホンマに?
さあ 他でいえば…
やっぱり 永ちゃんですかね。
これ 私でございます。
ああ やっぱり そうですよね。
キャロルってバンドを
矢沢さんが3年間やられて
解散して…。
えっと 1975年の
12月の24日 仙台に来られて
そのとき 僕 高校生で…。
…で行かせてもらったんですよ。
1曲目は
『アイ・ラブ・ユー, OK』っていう
矢沢さんの出したばっかりの
そのアルバムの表題曲っていうか。
出て来たの。うわっ カッコイイ!
そしたら もう
そっから
客がウワ~って 来て
「うわ~ 永ちゃん!」。
「うわ~!」。
(勝俣)
今 殴ってるだけじゃないの?
(高橋)そう!
殴っちゃいけないの。
「ちょっと待って ちょ…」って
やってるうちに段々 モメちゃって
「お前どけ!こら!」
パンパン…パン!なんて
こっちはボカッ!
「こらぁ!」つって
なっちゃうじゃないっすか。
「ストップ!」って。
もう 主催者も出てきて…。
1回こう…引っ込んで。メンバー。
ええ~っ!
お前 ちょっと…殴っただろ?
ちょっと 今…。
…って言われて「えっ?」。
俺も ほら 応戦しちゃったから。
俺 出されて そしたら
何か その警備会社から
「君 ちょっと 楽屋の前に居て」
って言われて
「はい」つって
楽屋の前に居たんですよ。
まあ 無事にコンサートが
もう1回 再開して
始まって
そしたら 何かこう
矢沢さんとこの
事務所の方と2人ぐらい
俺のとこ来て「君さ あと
3曲で終わるんだけど…」。
飛び乗ってくんないと。
なんか外 今 見たら
暴走族の車とか
出待ちの客がいるから。
なるほど。
(高橋)
出てくれと。
「えっ どうするんですか?」と
いや ちょっとタクシーに乗って
15分ぐらい
ぐるっと まわって
そのうちに矢沢氏 出させるから。
出てる間に君は戻ってきて
あと お金 ちょっと払うから
「ああ じゃあ お願いします」
つって。
ほんで 確か最後の曲の途中で
バーッと…。
矢沢さん バーッと…
楽屋のとこ俺パッと行ったら
パッと説明 聞いて
「あ~ なるほど」って言って
で 俺に言ったよ…。
…って俺に言ったの。
ホンマに!?
(高橋)
そうそう。「メリークリスマス」。
「ありがとう」とか
「よろしくね」じゃないねや。
「メリークリスマス」と。
(勝俣)まだ温まってるから。
温まってるからね うん。
(高橋)ほんで「よっしゃ行こう!」
と思って
パーンとタクシー乗ったんですよ
そしたら何か
すっごいパララパララって
暴走族はいるわ もう…。
これは でも よく聞きますけどね。
サブちゃんの豪邸。これ誰ですか?
はい!
あっ カッちゃん。
やっぱ すごいの?
(勝俣)もう門から
門じゃないっすよ もう普通あれ
戦車で押さないと
開かないぐらいの。
鉄のすごい門。
それを開けたら
玄関じゃないんですよ。
その…。
だから ずっと道が
ず~っと繋がってるの?
(勝俣)その間に…。
門から玄関までに
テニスコート テニスコート
テニスコートなんです。
誰がプレーすんだよ。
家も…。
(久本)へぇ~。
北島三郎じゃないっすか。
うん。
だから部屋がサブロウ
36部屋。
≪え~!≫
(久本)えぇ~!?
ホンマに?
(勝俣)家族4~5人ですよ。
36部屋あるんです。
(久本)4~5人で36部屋!
(勝俣)ホテルです。誰が来ても
泊れるようにっていう。
(久本)へぇ~。
で 中に…。
BARみたいな
BARじゃなくて…。
(笑い)
(勝俣)
BARが。ホテルの中のBAR。
≪まんま?≫
圧巻だったのが…。
はい。
…つって犬小屋?って
ないんですよ。そしたらね…。
俺の住んでる
ワンルームマンションより
何倍もデカい家があるんですよ。
ハハハ…家が2つ。
犬舎だ。
(勝俣)犬舎。
犬小屋じゃないんです。
犬家なんです もう。
犬の家。
へぇ~。
(勝俣)で シェパードですよ。
たかだかシェパードですよ。
言うなって お前
何や それ言い方。
その犬小屋…。
(久本)えぇ~!?
(武井)う~わ~。
(勝俣)冷暖房。
で 北島さんが来て
「おい 勝俣」って…。
…って言うんですよ。
「何ですか それ」って。
「やってみますね」って
「ゴロゴロゴロ~」って言ったら
犬小屋からクラシック音楽が
流れてくるんです。
(久本)えぇ~!?
「何ですか これ」って言ったら…。
その言い方 その言い方 腹立つ。
(勝俣)すごくないっすか!?
(久本)すご~い。
(品川)すごいけど そこ…。
(ゴング)
(勝俣)ハハハ…壊してる。
(久本)えぇ~?
「愛人に出切れ金
渡してるみたいやなぁ」言うて。
(勝俣)さすがですね!
<…が続々!>
さあ!後半…。
≪いやいや…≫
≪やっと?≫
(武井)松本さん。
(勝俣)
ご機嫌ですね。ご機嫌ですよ。
ハハハ…いや いつも
後半いく前 聞くんですけどね。
いいですか?いって。
(久本)
松本さん ええんちゃう
ええんちゃう言うてんちゃう。
いって良いですか!
(勝俣)良いみたいですよ!
(久本)良いみたいや。
じゃあ 後半まいりましょう!
続いては こちら!
おお さあ こんな感じですね~。
ど真ん中の たけしさん。
(勝俣)きた!
≪おお≫
(武井)出た。
これは?
はい 私です。
…と思うんです。私の中でよ。
もう年に何回か
お食事に誘っていただいて
その時に必ず岸本加世子ちゃん。
はい。
仲良いんで。たけしさんの映画も
よく出てらっしゃって。
もう よく3人で ご飯 食べさせて
いただくんですけども
加世子ちゃんがね 犬 大好きで…。
なるほど。
で それで あ~…
やっぱり家族と同様やから
むちゃくちゃ落ち込んでて
「あ~ そやな 大変やなぁ」って
ほんで
「加世子姉 ご飯食べに行こう」
って「うわ うれしい行こう」って
言うてたんです。
で 次の次の日ぐらいに
たけしさんと
番組 一緒やったんですよ。
はいはい。
で バァーッと楽屋 行って
「たけしさん えらいことです」と。
「加世子さんがね 犬 亡くなってね
落ち込んでる」って。
はいはい。
「そっかぁ
あっ じゃあ飯 行こう」
「ありがとうございます」って…。
…って言われて。「あのですね
じゃあ調べときます」って言うて
そしたら私も後日
「こんな犬種で こんな顔で」って
写真 送りながら もう詳しいこと
パンッて送ったんですよ。
「ああ分かった」って。ほんで まあ
ご飯 食べに約束をしました
3人で行くようになりました。
行って しゃべってます。
急に たけしさんが「あっ あの~
加世子ちゃん あれだよね…」。
…つって
「そうなんです~」って言って
ポンッと写真
出しはったんですよ。
で 加世子さんが「あ そうです
この犬です」って言ったら
「ああ…違う 違う これ…」。
え~!?
≪え~?≫
そっくりな犬を
加世子さんに ドーンッ
プレゼント。
しかも 訓練した
なかなかのお高い犬をポーンッて。
へぇ~。
ほんで 加世子さんは その
自分の この亡くなった悲しみが
あったけれども そっちの喜びが
バーンッとなって
「え~!?」って
「これ今日から育てて」って。
(勝俣)すご~い。
(久本)
めちゃくちゃカッコイイでしょ?
そんで…
「カッコええ~」
って感動してたら
次のぐらい…
すぐかな?何日か経って
番組 夜の
ニュースやってはる時に
オープニングで
その話を しはったんやけど
その時もう それ笑いに
変えてはるわけですよ。
「いや岸本加世子が犬が亡くなって
落ち込んでて
久本と みんなで ご飯 食べに
行って どうのこうの」言うて
「号泣するから まるで…」。
(勝俣)さすがですねっ…さすが!
(久本)そう!
「周りに俺 勘違いされちゃったよ」
とか言いながら。
もう もうテレビ観ながら
「さすが~ さすが~」言いながら。
いや もう たけしさん本当に
すごい。すごく素敵な人です。
(武井)
ロケで たけしさんと一緒になって
その時 僕 何か…。
それを乗って行ったら
たけしさんが それ見てはって
「これ良いなぁ 誰のだ?」
つって
「ああ 僕のです」って言ったら
「あんちゃん カッコイイな これ」
なんて言って
「車 好きなの?」とかって言われて
「はい もう大好きで」って
「たけしさん達がスーパーカーとか
乗ってるの見て
芸能界 入ったら絶対スーパーカー
買うぞと思っていたんです」
って言ったら「じゃあ…」。
はいはい…。
(武井)呼んでくれて
全部 紹介してくれて
「このポルシェは あれなんだよ
このフェラーリは あれなんだよ」
って言って「お前これ…」。
…みたいな。
ええっ!?
(武井)
「えっ 良いんですか?
譲っていただけるんですか?」
みたいな感じになって 買おうか
みたいな話になったんですけど
その話は流れちゃったんですけど
でも
「じゃあ これ お前ちょっと
ドライブしてこいよ」って…。
せやなぁ。
お前も いっとき
すごいの乗ってたもんなぁ。
(武井)はい。
TMCの前…。
(笑い)
(久本)正解!大正解!
(勝俣)たけしさんと違うね。
たけしさんと違う。
(久本)さすが。
(笑い)
「誰のや あれ すごいなぁ」
言うたら
「武井さんです」言うから
「あのバカ生意気やな お前」って。
「ああ ああ~!」って もう。
大御所に。
(久本)いや すごい。
あ これマツコは?これマツコ誰?
(右近)ああ これ僕です はい。
収録とかで
初めて お目にかかって
プライベートでの お付き合いも
っていうのは
マツコさん初めてなんですけど。
はいはい…。
で ある収録で僕が何か
何 言ってるか分かんないくらい
ちょっとテンパっちゃって。
緊張しちゃって。
めちゃめちゃ へこんで
その日の晩に
「ちょっと へこんだんですよ」って
話を電話でしたら…。
「とにかく スタッフさんもいるし
周りもいるし助けてくれるから
自分で バランスを取ろうと
思うんじゃなくて
みんなに こう
お世話になるつもりで
自分は下手こく
ぐらいのつもりでやんないと
うまくやろうと思っちゃダメだ」
ってことを言ってもらって
めちゃめちゃ気楽になって
立ち直って
で まあ僕が ちょっと
トークに悩んでる みたいな
頭が多分
マツコさんの中にあって
ずっと気にしてくださってた
みたいで
で 何かの収録で
また一緒になった時に…。
黒コーデが好きで。で
こう スタンバってる時に
「あんた何なん その…」。
…って言われて。「それじゃなくて
もっと何か分かりやすい
みんなが こう女の子とかも
素敵だなって
思うような格好したほうが良いよ」
なんていうふうに言ってもらって。
…みたいなこと言われて
バババッって言ってもらって
「すいません ありがとう
ございました」って言ったら…。
…が来て ファッションのこと
服装のことを言ってしまったと。
で まあ それは スタイリストさん
僕の私服に合わせた感じ
私服っぽいの
選んでくれてたんですけど
「見た目なんて
自分が やりたいようにやって
それで好感を持たれた人が
ついて来てくれて
ファンになれば良いんだから
そんなファッションなんて
気にする必要ないのに あん時に
思ってること言ってしまって
言い過ぎてしまって
ごめんなさい…」。
そういう反省もするんや。
「本当に ごめんなさいね」って
「これからも頑張って」
っていうことを わざわざ
ショートメール
くれたりするんですよね。
(久本)本当だ 気遣い うん。
へぇ~ なるほど~。
(右近)そうなんですよ。
あとは 誰が おるかな~。
あっ 室伏。
≪ああ ねっ≫
これ やっぱり僕。
やっぱり武井やな。
僕たまたま同世代なんですよ。
陸上界で 僕の…。
なるほど。
(武井)
同じ日本選手権とかにも
同じ大会に出て
彼はレジェンドだったけど
僕のほうが1個 先輩なんで
室伏って あえて言わせて
もらってるんですけど。
ああ なるほど なるほど。
(武井)はい でも やっぱり…。
…って言う人が多いです。
あなた昔からね
他の競技やってても
この人 全部1番になれるって
言ってたね。
えらいことになってたと
思うんですよ マジで。
だから以前 浜田さんの番組で
『水曜日』。
はいはい…。
…みたいなので。はい。
まあ言ったらイジる
じゃないですけど…彼の伝説を。
はいはい。
ほぼ全部 実話なんですけど…。
はい。
でも本当なの?って思えるような
やつばっかりなんですよ 何か。
生まれて 生後3日目ぐらいで
「こうちゃ~ん」って
お母さんが言ったら
何か こう足 持って
オムツ替えてる時に呼んだら…。
本当に!?
(ゴング)
(武井)多分そんな話…。
室伏!
そんな話ばっかなんです。
マジなんですよ。
頭の後ろはウソでしょ。
ハハハ…。
(武井)「だぁ~!」。
(品川)こんな ちゃんとした腹筋
ではないでしょ。
(武井)「だぁ~!」。
≪「だぁ~」でしょ≫
ハハハ…。
(品川)ウソつけ!いやいや…。
腹斜筋に効かせてたっていうのも。
(勝俣)キツイやつ キツイやつ…。
ちょっとずつ ウソになってる。
でも俺マジで
浜田さんの あの番組で
そのネタみたいに
なっちゃったんで…。
はいはい。
俺 怒ってんじゃねぇかな~
っと思って。
あ 本人がね。
はい。すげえ ヤベ~な。室伏って
僕もう 呼び捨てにしたの…唯一。
で 外堀から
固めていこうと思って…。
っていう
オファーをかけたんですよ。
お父さんも もしかしたら
まあ さすがにあれは
見てないだろうと思って
トークしたら「いや いいですよ。
スポーツ界の未来のために
一緒に対談しましょう!」
みたいになって 僕の家まで
わざわざ 名古屋から来てくれて。
(勝俣)あ~ スゴイ!
あの番組見てらっしゃって。
へえ~。
「ほんとに ありがとうございます。
室伏家のプロパガンダを
武井さんは 担ってくださってるん
ですよね」みたいな感じになって
で お父さんに聞いてみたら 僕が
しゃべった内容より ちょっと…。
(勝俣)おっ!
え!?どんな どんな?
生後すぐ ハイハイしたとかは
聞いてたんですよ。
だけど 遊ばせてたら
ボールで遊ばせてたら
ボールが テンテン…って
道路のほうに こうなんか
ポンポンって
転がっていっちゃって 広治君が
どうしようと思って これは
ハイハイで行くかなっと思ったら
ほんと生まれたばっかりですよ。
(久本)え~!?
(勝俣)室伏!室伏!
(ゴング)
ウソつくなよ!
いや ほんとなんです。
お父さんが…え~!?って 僕も。
そんな訳ないやろ!
(高橋)生まれたばっかでしょ?
(久本)そうそう。だってさ~。
だぁ~だぁ~ってなって
ボールが ポンポンっていった。
まだ だって 立ったこと
したことないんでしょ。
(品川)
それが初めての立ちってこと?
(武井)初めての立ちで
うわぁ~って
ボールを追っかけるのかなって
ヨチヨチするのかなっと思ったら。
(勝俣)走った!
(久本)え~!?
(勝俣)室伏!
室伏です。それが室伏です。
(ゴング)
(品川)
取るときは?取るとき
どうやって取ったの ボール。
ボール ポンポンポンって
いったんでしょ?
こうやって行って…。
(品川)ウソつくなよ!
(勝俣)室伏!
(笑いとゴング)
(久本)ウソだよ~。
(勝俣)スゴイ!
進化の度合がスゴイね。
(久本)スゴイね!
スゴイんすよ ほんとに。
聞けば まだまだ たぶん
出てくると思うんで
今後も 僕は芸能界の室伏担当
として掘りつくしていきたい。
いっぱい
引き出してほしいね 伝説ね。
(武井)
70回ぐらい出来ると思います。
お願いします。
さあ 他はこれ…あっ!
(高橋)いやいや…。
これは?プレスリー命!力也さん。
力也さん 僕 はい。
力也さんは
いろいろあるんですけど…。
そう それちゃんと
気ぃつけてください。
(久本)確かに。
渋谷に おっきい映画館
あったんですけど そこに…。
…がまた リバイバルで来て
「お~い 行くぞ」って言われて
朝 9時か9時半ぐらいの
開始なんですけど
1日5回やるんですよ。
で 当時は 1回朝から
ずっと観れるんです。
そうそう…確かに。
で 飲みながら「うぅ~」つって。
最後『好きにならずにいられない』。
ダンダン…って終わるんですよ。
そのときに 2時間ぐらい観て
最後「ウォ!」つって
必ず スタンディングオベーションです 最後。
で また 2回目あったら
また同じとこで
スタンディングオベーションです。
号泣してるんですよ。
「お~ら!お~ら!よっしゃ!」
ほんと ほんと ほんと。
イジってるもん。悪いイジりやで。
(高橋)これ イジってない。
そのぐらい好きだったんですよ。
エルビス命。
3回4回やって 5回観て
で 大体10時ぐらいに
渋谷パッと出ますよ。そしたら…。
当時 絵で描いてたでしょ?
(勝俣)映画の看板。
そしたら なんか
「おい ジョージ…」。
「はぁ?アレ看板ですよ」。
「いいから持ってこい。
持って帰るから」。
ハハハハ!
いやいや…捕まるのと やられるの
どっちがいいかなっと思って
一応 上がってって
「力也さん コレ…」。
「降りてこい!」つって。
家に入んねぇと。
まあ こういう
そういう話なんですけど。
(笑い)
(勝俣)面白いよね。
(高橋)豪快だなっと。
『ドラゴンボール』の作者の
鳥山 明さんです。
<このあと 国民的漫画家の
超意外な素顔とは!?>
さあ ここで別室のまた若手にも
大物の話 聞いてみましょう!
え~ オキシジェン 田中。
(田中)はい!
はい よろしくお願いします!
君は誰と仲いいの?
僕がですね
意外な素顔を語る大物は
漫画…。
(勝俣)いろんな人 知ってんね~。
≪え!?≫
はい 親父同士が
父ちゃん同士が兄弟で。
あ そうなんや。
昔からすごい
やっぱり 絵は上手で
東京の美大に通ってて
美術の先生の免許を取って
地元に帰ってくるっていう
話だったんですけど。
なるほど。
で お父さんに 父親に
「漫画家になりたいんだけど」
つったんですけど
その父親が すごい厳格な方で
青山のおっちゃんって
僕は呼んでるんですけど
すごい厳格な方で
そんな漫画家なんかダメだと。
剛昌さんが言ったのが…。
もし それで…。
つって 漫画家始めたんですけど
結果…。
(勝俣)おぉ~!
スゴイね!
(久本)さすが!
僕もだから お笑い芸人になりたい
って言い始めたときに
やっぱり 父親に反対されたんで
そのエピソードに あやかりまして
親父に「俺も1年…」。
つって
お笑い始めたんすけど…。
(笑いとゴング)
うまくいかねぇな。
アハハハ!
≪深みがでちゃって≫
君なんか…。
(品川)マジで?
(田中)僕 そうですね
小学校1年生のとき
だったんですけど
夏休みの宿題といえば みんな
間に合わないじゃないですか。
で 8月31日に
僕も間に合わない!ってなって
こちらなんですけど
基本 僕が描いてるんですけど…。
ハッハッハ!
(品川)イルカ 上手すぎんだろ。
躍動感が違いますもんね。
(田中)そうです…。
(品川)イルカ 上手すぎるよ!
跳んでる!ほんとに跳んでるもん。
バレなかったの 先生に。
(田中)一応 これで…。
(笑いとゴング)
(久本)悪いな~!悪いわ これ。
(笑い)
(品川)そらそうだろ。
(勝俣)そらそうだよね。
さあ ニブンノゴ!大川。
(大川)はい。
君は誰と仲ええの?
僕が意外な素顔を語る大物は…。
知り合いなの?
みんなスゴイな。
ロンブーの淳さんと 一緒に
バンドやらせていただいてまして。
で 名古屋で
ライブをやったときに
ある関係者の方が
観にきていただいてまして
その関係者の方が 鳥山先生と
知り合いっていうのを聞きまして
その方に「一度 鳥山先生に
お会いしたいです」と
お願いしたところ 鳥山先生が
次のライブで来てくれまして。
そこで メアドで
強引に聞きまして。
で そっから仲良くなったという
ことなんですよ。
なるほど ほぉ。
何枚も僕はサインをちょっと
頼んでしまいまして
で 1枚だけ…。
お願いしたんですけど。
はいはいはい。
(勝俣)描いてくれたんだ。
はい これなんですけど。
(勝俣)
自分でやってくれてんだ。スゲエわ
(武井)うわっ うれしい!
(大川)このベジータなんですけど
初期のベジータを
お願いしたんですけど…。
(大川)あの~ ちょっと先生
コレは違うよというので…。
(大川)と お願いしたんですよ。
じゃあ 先生が…。
そんな贅沢言うた?
厚かましいよね。
≪ウソ!≫
(久本)え~!?
(大川)全部 注文通りに
描き直していただきまして。
(久本)うわ~ これは贅沢な。
スゴイな。
(右近)図々しい。
あんな気安く 漫画描いて
くれんねんやったら ちょっと…。
(品川)どこまで言っていいか
わかんないすけど…。
え~!?
それが 有名になりすぎて
みんな大川に
鳥山先生に描いてほしい
ああいう感じの描いてほしい
描いてほしい…って
全部 鳥山先生 優しいから
全部 描いてたら…。
(笑い)
(品川)もうね もう頼んだら
大川から頼んだら
もう全部 描いちゃうから。
もうそれは…。
す~ごい大川には
気ぃ許してるんですよ。
へえ~ スゴイな!
だから もし
描かないってなったときに…。
(笑いとゴング)
それぐらい掴んでんすよ。
(久本)へえ~。
わかりました。
ありがとうございます。
(久本)スゴーイ!
じゃあ これ誰や?あと…翔さん。
翔さん これは 誰?
これ 僕です。
出会いから
やっぱ ぶっ飛んでたというか
僕 当時 坊主で
ライダース着てて
挨拶しようと思って
立ちあがったら…。
って言われたっていう。
それマジか!?
(品川)いや それ本当ですよ。
階段から降りてきて
「ケンカ売ってんの」って言われて
「いやいや…挨拶しようと思って
立ち上がっただけです」
っていうところから お前面白いね
って言って 可愛がってもらって。
映画 哀川 翔さんが主役で 僕も
出させていただいてたんすけど
お弁当って みんな空き時間でも
映画とかドラマって
12時なら12時って
決まってるじゃないですか。
同じ時間に食べ出そうって。
でも翔さん 待てないんすよ。
11時ぐらいに僕んところ来て…。
って言って
弁当食べるんですよ まずね。
ほんで パッと見たら今度…。
網みたいなのに 干してるんすよ。
で「翔さん何やってんすか?」
って言ったら
「昨日 撮影終わってからさ
アジ釣って これ…」。
アジ干してんですよ。
で また どっかいなくなって
パッと見たら 今度…。
「何やってんすか?」
って言ったら
「可愛そうだろ これ
乾いちゃって」って言って
で なんか
パッと見えなくなったら
何かしてんですよ。池見てるから
「翔さん 何やってんですか?」
って言ったら…。
≪探してる≫
(品川)探してんすよ。
(勝俣)本当だよね。本当 本当。
本当に!
(笑いとゴング)
とんねるずが やっと2人で
ゴールデンで
レギュラーを持ったときに…。
<このあと!とんねるずの
知られざる逸話に
浜田が思わず…>
○※☆ってことに
なれへんかな。
(久本)
コラー!コラコラ 手!口の手!
とんねるずの思いやり伝説。
(勝俣)あ~。
これ カッちゃんかな?
はい これ僕ですね。
やっと2人で…。
…を持った時に 毎日毎日
朝までなっちゃうわけですよ。
はい。
(勝俣)撮影が。で あるとき…。
それを見たときに「あれ?
俺たちの楽屋にある弁当と
スタッフが食べてる弁当が
明らかに…」。
違うと。
(勝俣)それを見た とんねるずが
プロデューサーの所に行って
「みんな朝まで
一緒にやってるんだから…」。
つって それで その局が
OKを出して それから…。
え スゴーイ!
(勝俣)今でこそ
当たり前じゃないっすか。
それを…。
(久本)カッコイイ!
マジで?
(勝俣)はい。
それが とんねるずだったんです。
でも 貴明さんは
楽屋の弁当は一切食べないんです。
なぜなら 売れてないときに
楽屋の弁当を
いっぱい食べてたんで
その頃に戻るのがイヤだと。
あ~ トラウマだ。
弁当じゃなくて もっと稼いで
もっと美味しいもの
食べようと思って
頑張ってきたから。
憲武さんは 弁当2~3個
食うんですよ。アハハハ!
楽屋の弁当が大好きなんです。
(久本)へえ~。
それがまただから面白いんですよ。
とんねるずって。
(久本)面白いね~。
でも 素敵な話。
その弁当のくだり…。
コラー!コラコラ 手!口の手!
口の手!もう やらしいわ!
♬~
<ペット好き芸能人の異常な愛情
大放出!>
私は…。
<さらに 池谷さんのペットが
登場で 一同メロメロ!>
似合ってる?
<来週も お楽しみに!>
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