ハリソン・フォード×ブレンダン・フレイザー、難病の治療薬開発に挑む感動の実話!映画『小さな命が呼ぶとき』予告編

難病の我が子を救うために、自力で治療薬開発に挑んだ父親の感動の実話を映画化!『小さな命が呼ぶとき』予告編

[見どころ]
“ポンペ病”という難病に冒された娘と息子の命を救うために、自ら製薬会社を設立して治療薬の開発に挑み続ける父親の挑戦を描く。実話だけに、治療薬開発の苦労や新薬開発に絡む内幕といった困難の描き方がリアルで、それを乗り越えようとする過程に心が揺さぶられる。父親を演じるのは、『ハムナプトラ』シリーズのブレンダン・フレイザー。ポンペ病の権威である科学者役には、製作総指揮も務めるハリソン・フォード。監督は、『べガスの恋に勝つルール』のトム・ヴォーン。

[ストーリー]
オレゴン州に住む敏腕ビジネスマン、ジョン・クラウリー(ブレンダン・フレイザー)と妻のアイリーン(ケリー・ラッセル)は、8歳の娘と6歳の息子が“ポンペ病”という難病に冒されていると告げられる。平均寿命は9年といわれているこの病気に治療薬はなく、我が子の命を守る術のないことに苦悩する日々のなかで、ジョンはポンペ病の権威ロバート・ストーンヒル博士(ハリソン・フォード)の研究に希望を見い出す。ジョンはそれまでのキャリアを捨てて、バイオテクノロジーのベンチャー企業を立ち上げ、治療薬を開発することを決意する。それは無謀な挑戦のように思われたが……。

[スタッフ・キャスト]
[製作総指揮]ハリソン・フォード
[監督]トム・ヴォーン
[出演]ハリソン・フォード ブレンダン・フレイザー ケリー・ラッセル
[原題] EXTRAORDINARY MEASURES
[DATA]2009年/アメリカ/ソニー・ピクチャーズ/105分

2010年7月24日公開

#小さな命が呼ぶとき#ハリソンフォード#ブレンダンフレイザー

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