ロシアのプーチン大統領が、シベリアの雄大な自然のなかで休暇を楽しむ様子が公開されました。
軍事車両からペアルックで降りてきたのは、ロシアのプーチン大統領とショイグ国防相です。
ロシア大統領府は21日、2人がシベリアの自然のなかで休暇を過ごしたと発表しました。
プーチン大統領自らがハンドルを握って雪深い森に分け入り、野生動物を観察したり、散策を楽しんだということです。
プーチン大統領を巡っては、アメリカのバイデン大統領が「殺人者」という認識を示して米ロ関係が険悪になるなど課題が山積していて、つかの間の休暇で息抜きをしたかったものとみられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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