「大バカ野郎」バイデン大統領の暴言筒抜け オンマイクに気づかず(2022年1月26日)

 バイデン大統領がささやいた暴言をマイクはしっかり拾っていました。

 FOXの記者:「インフレは政治の責任だと思うか?」

 アメリカ、バイデン大統領:「いいや、大きな利点になる。もっとインフレを。なんて大バカ野郎なんだ」

 暴言はインフレ対策の会合で記者が質問し続けた時に出たもので、バイデン大統領はマイクのスイッチが入っていることに気付いていなかったとみられています。

 11月の中間選挙に向けた対策を急いでいるバイデン大統領は、いら立ちを隠せなかったとみられます。

 アメリカでは、歴史的なインフレで民主党の支持者からも不満の声が上がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事