ウクライナへの軍事侵攻で、ロシア軍は100発以上のミサイルを使用し、首都キエフなど複数の地域を攻撃し、これまでに200人以上が死傷した。
ロシア軍はウクライナの北部や南部など、3方向から侵攻し、短距離弾道ミサイルなど100発以上を使用して攻撃したと、アメリカ国防総省が明らかにした。
ウクライナ当局は、これまでに57人死亡、169人が負傷したと発表した。
市民も含まれているとみられる。
また、ゼレンスキー大統領は「チェルノブイリ原発がロシア部隊に占拠された」と発表。
ウクライナ大統領府は、「チェルノブイリ原子力発電所が安全だとは言えない。ロシア軍は挑発に使う準備をしているだろう」と警戒を呼びかけている。
一方、軍事侵攻に対してロシア各地では反対デモが行われ、人権団体によると、これまでに50以上の都市で、1,500人以上が拘束されたという。
FNNプライムオンライン
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