安倍元総理がロシアを非難「国際秩序への深刻な挑戦」ウクライナ侵攻(2022年2月24日)

 自民党の安倍元総理大臣は、ロシアのウクライナ侵攻について「国際秩序への深刻な挑戦で許すわけにはいかない」と強く非難しました。

 安倍元総理大臣:「戦後私たちが作ってきた国際秩序に対する深刻な挑戦であり、断じて許すわけにはいかないわけであります。日本としても岸田総理を中心にしっかり対応しながら、国家の意思を示していくことが求められていると思います」

 また、安倍氏は国連安保理での制裁決議については「ロシアが常任理事国のため採択されない」との認識を示しました。

 そのうえで、自らが総理大臣だった当時、クリミア併合を巡る制裁決議について日本は共同提案者となったと振り返り、今回の侵攻を受けた国連の決議についても、「当然共同提案者となるべきだ」と強調しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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