アメリカ政府は、ウクライナの国境周辺に配備されているロシア軍が、最大19万人まで拡大されていると明らかにしました。
OSCE=ヨーロッパ安全保障協力機構のアメリカ大使は18日、アメリカ政府の分析としてウクライナを包囲する形で配備されているロシア軍が最大19万人に達しているとの見方を示し、「第2次世界大戦以来、ヨーロッパで最大の軍の動員だ」と明らかにしました。
また、アメリカ政府は、15日に発生したウクライナ国内のサイバー攻撃について、ロシア政府が実行したものと結論付けました。
侵攻を正当化させるための口実づくりだけでなく、侵攻に踏み切った場合のサイバー攻撃の下地づくりをしていると指摘しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize