2020年度京建労第1回教宣平和部長会議より
特別講演「被爆75年『コロナ禍のもとで考えよう 核兵器・地球・私たちの未来』」
京都原水協事務局長・京都「被爆2世・3世の会」
平信行さん
平さんのお話が始まってしばらくすると、スクリーンの投影部全体が見えるようになります。
学習資料として講演部分のみを一般公開しております。
平信行さん~プロフィール~
1951年4月20日広島県生まれ
父親・母親ともに広島での被爆者
1974年~2011年:京都の大学生協に勤務
2011年:京都原水爆被災者懇談会(京都の被爆者の団体)の活動に参加
2012年:京都「被爆2世・3世の会」を結成。世話人代表
2020年から原水爆禁止京都協議会事務局長
なお、50人の被爆体験をまとめて収録した書籍を
「京都『被爆2世・3世の会』」から発行されており、その紹介もありましたので、あわせてご紹介します。
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あの日から75年目の夏…2020年7月発行
原爆被害の実相と被爆者のいま。50人の証言を収録
「語り継ぐ ヒロシマ・ナガサキの心」<上巻>
京都かもがわ出版
(書籍紹介文より)
原爆投下から75年、広島・長崎の被爆者は15万人を下回り平均年齢は82歳、本書収録の貴重な証言をお寄せいただいた少なくない方も故人となられました。核廃絶にむけた展望と運動を切り開いた国連核兵器禁止条約と、その一方、危険な逆流がせめぎあういま、ノーモアヒロシマ・ナガサキの原点である被爆体験の記録・継承・発信は差し迫った課題となっています。
京建労本部 教宣・平和部
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