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株式会社ポニーキャニオンは、株式会社キュー・テック、及び合同会社DMM.comと、メタバース上での音楽ライブを中心とした新しいエンターテイメントの提供を目的として、「Virtual harevutaiプロジェクト」を発足したと発表しました。
ポニーキャニオンは、50年以上にわたり「人を楽しませる”」エンターテイメント・コンテンツの企画制作、プロモーションのノウハウを培ってきており、池袋の未来型ライブ劇場「harevutai」展開など、エンターテイメントの未来の開拓に積極的にアプローチしてきた企業。
今回の提携では、DMMが培ってきたテクノロジーやノウハウを活用し、3社でメタバースにおける音楽を中心としたライブコンテンツを創生。
未来型ライブ劇場「harevutai」をバーチャル上に再現したライブ会場「Virtual harevutai」をはじめ、様々なVR空間で、年間15本以上の企画開催を目指し、バーチャルならではの新しいライブ体験を追求していくとのこと。
また同時に、メタバース内でのライブ企画の開催にあたり、関心のある事業者の募集を開始。VTuber、ボーカロイド、アニメをはじめ、実写企画の開催も検討可能とのこと。
同社は、ファンが能動的にライブに関わり、バーチャルを通してアーティストと同じ空間で行動を共有するというメタバースな体験こそリアルと並行した今後の新たなスタンダードになると確信しているとしています。
【お問い合わせ先】
株式会社キュー・テック Virtual harevutaiプロジェクト info_vrlive@qtec.ne.jp
ナレーション 猪川紗希
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